ASUS ZenPadで格安SIMを使いたい!ASUS ZenPadで使える最安最速のおすすめの格安SIMはどれ?と思うと思います。
結論から先に書くと、ASUS ZenPadに最適な格安SIMは月額500円だけで使える最速のLINEモバイルの格安SIMです。LINEモバイルのSIMカードを挿すだけで常時インターネットに繋がってデータ通信ができます。もちろんテザリングも無料で使い放題です。
ASUS ZenPadにLINEモバイルの格安SIMを挿すとかなり快適に使えます。通信速度も自宅のWiFi並の30Mbps〜50Mbps程度出ていてテザリングも使い放題なのでASUS ZenPadを持ち出さない時もSIMカードは挿しっぱなしです。それで月額500円で利用できます。
目次
LINEモバイルはASUS ZenPadで使用可能
ASUS ZenPadは何と言ってもSIMフリーでLTE対応なのでLINEモバイルの格安SIM(microSIM)を挿入するだけで簡単に使えてしかも爆速で通信ができるからです。ASUS ZenPadはZenPad 3Sを除いてすべてのモデルでSIMカードのサイズはmicroSIM(マイクロSIM)となっています。
下記にLINEモバイルの格安SIMが使えるASUS ZenPadを一覧にまとめました。
このリストにないASUS ZenPadであっても基本的にはSIMカードを挿入できるモデルであればLINEモバイルの格安SIMが使えます。ASUS ZenPadはすべての機種がSIMフリー端末だからです。
- ASUS ZenPad 3 8.0インチ:LINEモバイル対応(micro-SIM)
- ASUS ZenPad 7.0インチ:LINEモバイル対応(micro-SIM)
- ASUS ZenPad 8.0インチ:LINEモバイル対応(micro-SIM)
- ASUS ZenPad 3S 10インチ LTE:LINEモバイル対応(nano-SIM)
- ASUS ZenPad 10インチ micro-SIM:LINEモバイル対応(micro-SIM)
- ASUS MeMO Pad 7インチ:LINEモバイル対応(micro-SIM)
- ASUS Fonepad 7インチ LTE :LINEモバイル対応(micro-SIM)
※ASUS ZenPadはほとんどの機種がmicroSIM(マイクロSIM)ですが、ASUS ZenPad 3SだけではnanoSIMとなっているので間違えないように注意が必要です。
あまりデータ通信をしない人でもLINEモバイルには月額500円だけで1GBの高速データ通信が使えるプランがあるのでちょっとしたメールチェックやリモートデスクトップ、
調べ物やノマドまでSIMカードを入れておくだけで、いろいろと便利に使える部分が増えて、ますますSurface3が欠かせなくなると思います。
LINEモバイルの月額500円で使えて節約できる仕組みを解説
なんでもっと早くSIMカード挿して使わなかったんだろうってわたしは思いました。
無料Wi-Fiさがしたりスマホでテザリングする手間がなくなるだけですごく快適になってどこでも仕事や時間つぶしができるようになります。
LINEモバイルの格安SIMはASUS ZenPadと相性がいい
LINEモバイルはASUS ZenPadと相性が良い格安SIMです。
LINEモバイルのSIMカードを挿すだけですぐに使うことができますし、安定していて通信速度も爆速です。自宅のWi-Fiに繋がっているんじゃないかと思うくらい通信速度もでます。
特に実感するのが通勤時間やお昼休みの混み合う時間です。DMM mobileやmineoを使っていた時は通勤時間やお昼休みの時間になって速度が低下したことを体感していましたが、LINEモバイルにしてからは全くわからなくなりました。速度低下も何回か計測してみましたが
LINEモバイルがリリースされてから1年がたった今でも起こしていないみたいです。LINEモバイルは設備投資をしっかりと行うという宣言は本当みたいです。
LINEモバイルは常に爆速です!
LINEモバイルの格安SIMを挿して初期設定をしたらすぐに使えるようになります。月額500円だけで運用できます。
LINEモバイルは契約後のプラン変更が無料で自由にできる
LINEモバイルには複数のプランが用意されていますが、
LINEモバイルは契約後でもプランが無料で自由にできる格安SIMです。
- LINEモバイルはプラン変更ができる格安SIM
- LINEモバイルのプラン変更手数料: 無料
そのため、契約時に月額500円の1GBプランを契約して、容量が不足することが分かったらLINEモバイルのマイページからいつでも自由にプランを変更することが可能となっています。
プラン変更が適用されるタイミングはプラン変更を手続きをした翌月の1日からになります。
LINEモバイルのプラン変更手数料は「無料」!方法や繰越、プラン料金など詳しく解説
【保存版】LINEモバイルプラン変更方法と変更タイミング、繰越の詳細
LINEモバイルは速度制限が緩いので低速通信時も快適
LINEモバイルに限らず、格安SIMは契約してる1GBや3GBなどのプラン以上の高速データ通信をした場合は、速度制限がかかります。速度制限がかかった場合の通信速度は200kbpsが上限になります。
LINEモバイルはこのプランの上限の容量を超えた場合のみでしか速度制限がかかりません。
もし200kbpsの速度制限がかかった場合でも実測は500kbps近い通信速度が出ておりけっこう快適に使うことができます。
1GB(契約しているプラン)以上のデータ通信をした時
たとえば月額500円の1GBプランを契約している場合を例にあげると、まず1GB以上のデータ通信をした場合でもデータ通信ができいなくなるわけではなく、通信速度が200kbpsに制限されます。
LINEモバイルの速度制限は他の格安SIMと同じで200kbpsです。この200kbosはLINEモバイルの公称値で実測は速度制限がされても速度がでるのです。
- 公称値: 200kbps
- 実測値: 500kbps (実際は2.5倍の速度が出る)
LINEモバイルは制限が緩い格安SIMとして人気で、200kbpsの速度制限がかかった場合でも実測は500kbps近い通信速度が出ており快適に使うことができます。
他の格安SIMは速度制限がかかると200kbps以下になるものが多くあります。
参考: データ容量を上限まで使った時の通信速度200kbpsを計測してみた
また格安SIMには3日制限といった3日間で決められた容量以上の通信をすると速度制限をされる格安SIMが多くありますが、LINEモバイルには3日制限はありません。
【必見】LINEモバイルは3日制限(通信速度制限)はありますか?
LINEモバイルはドコモ回線で日本全国どこでもつながる
LINEモバイルは大手キャリアのdocomoの基地局アンテナと設備を借りて使っている格安SIMです。docomoは田舎でも山間部でもどこでもつながりますが、
LINEモバイルはdocomoが繋がる場所であれば全く同じように繋がります。
LINEモバイルの通信エリアは人口カバー率100%
LINEモバイルは上記で説明した通りdocomoの基地局アンテナと設備を借りて使っている格安SIMなので、ドコモの通信エリアと同じで全国の人口カバー率100%です。
山間部や田舎のほうへ行くと、SoftBankやauが繋がらない場所でもLINEモバイルはつながっているということが多々あります。
これはdocomoが人口カバー率100%を目指すために山間部や田舎、山の麓や山頂にアンテナを立てまくって日本全国繋がらない場所をなくすように設備投資をしたからです。
docomoはauやSoftbankと比べても一番繋がるエリアが広いです。
auやSoftBankが圏外の地域や電波が弱い場所でもdocomoはアンテナが最大までたっていることは普通にありますしLINEモバイルで電波がない場所を探すのが難しいくらいです
LINEモバイルは北海道・四国・九州・沖縄でも繋がる?電波・通信速度計測結果!山間部や登山・山頂でも繋がります!
不要な時はスマホやiPhone、モバイルルーターで使える
LINEモバイルはASUS ZenPadでSIMカードを使わない時にはiPhoneやAndroidスマホ、モバイルルーターにSIMカードを自由に挿し替えて使うことができる格安SIM(MVNO)です。
そのため使用する端末を制限していないためどのiPhoneやスマホ、モバイルルーター、iPad、Androidタブレットで使うことができます。ただしLINEモバイルの格安SIMはdocomo回線を使っている格安SIMのためスマホやiPhoneがdocomoで購入や契約したものやSIMフリー版である必要があります。
ASUS ZenPadでテザリングが使える
ASUS ZenPadはテザリングに対応していて、ASUS ZenPadをルーター代わりにしてパソコンやスマホ、タブレット、ゲーム機などをでLINEモバイルの格安SIMのテザリングでインターネットに接続することができます。
ASUS ZenPadは最初からテザリングできるように機能が用意されておりLINEモバイルのSIMを挿入して、初期設定のAPN設定をしたらテザリングをONにするだけテザリングが使えてしまいます。なぜならLINEモバイルは最初から無料でテザリングが使える格安SIMだからです。
私もLINEモバイルのSIMを挿したASUS ZenPadでテザリングを使いまくっていますが快適そのもので追加料金を請求されるようなことは一度もありません。
LINEモバイルが公式にテザリングは無料で使い放題と宣言しているくらいなので安心して使いまくっても何も問題はありません。無料で利用してOKということになっているので使いまくっちゃいましょう!
Bluetoothテザリングを使うとバッテリーがすごく長持ちする
ASUS ZenPadでLINEモバイルの格安SIMを使ってテザリングをする場合の方法は下記の3つの方法があります。
この3つの方法だとBluetoothテザリングが一番バッテリーが長持ちなのでAndroidスマホやパソコンをテザリングでインターネットに繋げる時は活用するとバッテリー消費ほとんどなしで通信費を節約できます。
- Wi-Fiテザリング
- Bluetoothテザリング
- USBテザリング
LINEモバイルのSIMを挿したASUS ZenPad3でBluetoothテザリングを使った時のバッテリー消費は1時間で2〜4%程度の消費でした。WiFIテザリングの場合は3〜7%ほど消費していました。
ASUS ZenPadでLINEモバイルを使った時の速度
LINEモバイルはスマホでも爆速の通信速度ですが、ASUS ZenPad3で使った時はどれくらい速度がでるのか興味があったのでSPEEDTESTを使って計測してみました。かなり速度が出ていてさすが格安SIMで最速クラスの通信速度のLINEモバイルという感じです。
- 1回目:上り32.69Mbps / 下り39.50Mbps (9時)
- 2回目:上り21.71Mbps / 下り27.39Mbps (12時)
- 3回目:上り42.73Mbps / 下り49.81Mbps (18時)
ASUS ZenPadでLINEモバイルを使う方法・手順
- LINEモバイルを申し込んでおく(10分)
- SIMカードが届いたらASUS ZenPadに挿入する(3分)
- APNの設定をする(5分)
- 完了
LINEモバイルのAPN
LINEモバイルの格安SIMが届いたら下記のAPNをASUS ZenPadで設定すればすぐにデータ通信(インターネット接続)が使えるようになります。
- 名前: LINEモバイル(わかりやすい名前でOK)
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
ASUS ZenPadとLINEモバイルの組み合わせは相性がよく月額500円のデータ専用のSIMでも運用できるので格安SIMを検討されている方はLINEモバイルも検討してみてくださいね!
ASUS ZenPadはほとんどの機種がmicroSIM(マイクロSIM)ですが、ASUS ZenPad 3SだけではnanoSIMなので申し込みの時に間違えないようにしてください。
LINEモバイルを公式申込みページから申し込む
TIPS: パソコン(PC)の場合の申込み手順もまとめています
パソコン(PC)からの申込み手順もこちらにまとめています。
スマホの方は下のSTEP1から進めていければ申し込みができます。
STEP1.LINEモバイルの公式申込みページを開く
LINEモバイルの公式申込ページを開きます。
下の方にスクロールすると、「お申込み」という
部分があるのでそこをタップします。
利用規約が表示されますで、内容を確認して
「上記事項に同意のうえ申込」をタップします。
この先のLINEモバイルの申し込み方法の詳細は
下記にまとめていますので参考にしてみて下さい。