【確認済】LINEモバイルはGoogle Pixel 2で使える格安SIM

Google Pixel 2/Pixel 2 XLはLINEモバイルの格安SIMのドコモ回線のSIMカードとLINEモバイルのソフトバンク回線のSIMカードで使えます。

Google Pixel 2/Pixel 2 XLはLINEモバイルのdocomo回線よりもSoftBank回線のほうが相性が良くも問題なく日本のどこでもデータ通信（インターネット）も音声通話も使うことができます。

LINEモバイルとGoogle Pixel 2/Pixel 2 XLを組み合わせるとデータ通信のみであれば月額500円、データ通信＋音声通話でも月額1200円だけで使えるので大幅に節約できます。

【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ

ここではGoogle Pixel 2/Pixel 2 XLをLINEモバイルで使う方法と手順、注意点をどこよりもくわしく紹介しています。

Google Pixel 2/Pixel 2 XLはドコモ回線のプラスエリアとプラチナバンドに対応してない

Google Pixel 2/Pixel 2 XLは主に日本で販売することを想定して作られたスマホではないため、日本特有のdocomoのプラスリアやLTEのプラチナバンドに必要なBand6とBand19に対応していません。

しかし、幸いなことにソフトバンク回線の主なバンドやLTEプラチナバンドに対応しているためソフトバンク回線なら都心部だけでなく山間部やビルの中、地下でも電波の心配をすることなく快適に使うことができます。

Google Pixel 2/Pixel 2 XLはLINEモバイルのソフトバンク回線で快適に使える

武中

Google Pixel 2/Pixel 2 XLはドコモのプラスリアやLTEのプラチナバンドに対応していないため都心部以外では使用するのは正直厳しいです。

しかし、Google Pixel 2/Pixel 2 XLはソフトバンク回線の主なバンドやLTEプラチナバンドに対応しているためLINEモバイルのソフトバンク回線であればどこでも電波が入ってい快適に使うことができます。

LINEモバイルはソフトバンク回線の格安SIMで通信速度も最速ですべての格安SIMで月額料金が最安の格安SIMなので快適に使えて大幅な節約ができる人気の格安SIMになっています。

LINEモバイルの格安SIMにはdocomo回線とSoftBank回線の2つがある

LINEモバイルはドコモ回線(docomo回線)とソフトバンク回線(SoftBank回線)の2つの回線をLINEモバイルの契約申し込み時に自分で自由に選択することができます。

【保存版】LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較

Google Pixel 2/Pixel 2 XLはSIMフリー端末なので、LINEモバイルのdocomo回線でもSoftBank回線でもどちらでも使うことができます。

しかし、Google Pixel 2/Pixel 2 XLがdocomoのプラスエリアとプラチナバンドに対応してない仕様のため、ソフトバンク回線を選ぶほうが電波の入りもよく繋がらなくなる場所もほとんどなくなります。

LINEモバイルはドコモ回線(docomo回線)とソフトバンク回線(SoftBank回線)とも月額料金もデータ容量もサービス内容も同じで違うのはエリアと対応周波数バンドだけなのでどちらも選んでも月額料金もデータ容量もサービス内容も同じです。

Google Pixel 2/Pixel 2 XLの対応周波数バンド

Google Pixel 2とPixel 2 XLは対応している周波数バンドは全く同じです。

Google Pixel 2とPixel 2 XLはドコモのプラスリアやLTEのプラチナバンドに必要なBand6とBand19に対応していません。

LINEモバイルの対応バンドは、ドコモ回線のLTE（4G）がBand1/3/19/28でドコモ回線の3GがBand1/6/19です。

ソフトバンク回線のLTE（4G）がBand1/3/8/11/28/42でソフトバンク回線の3GがBand1/8です。

LINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線の4G/LTE/3Gの対応周波数バンドまとめ

そのため都心部であれば問題なく使えますが山間部で使う場合は電波が入らなかったり電波が弱くなることがあるので都心部以外でも使うことが想定される場合は、

武中

LINEモバイルのドコモ回線ではなくソフトバンク回線を選ぶようにしてください。

LINEモバイルのソフトバンク回線であればGoogle Pixel 2とPixel 2 XLがソフトバンク回線の周波数に完璧に対応しているでどこでも電波が入って繋がります。

Google Pixel 2とPixel 2 XLはソフトバンクが使っている主なバンドであるBand1やBand8に対応しているだけでなくLTEプラチナバンドで使うBand8とBand28にも対応しているので山間部やビルの中、地下でも問題なく使うことができます。

Google Pixel 2/Pixel 2 XLのSIMサイズはnanoSIM（ナノSIM）

Google Pixel 2とPixel 2 XLのSIMカードのサイズはnanoSIM（ナノSIM）サイズです。

LINEモバイルの申し込み時のSIMサイズの選択部分があります。

Google Pixel 2とPixel 2 XLは、すべての機種がnanoSIMなので「ナノSIM」を選択します。

【保存版】LINEモバイルの申し込み方法・手順

【保存版】パソコン・PCから申し込み契約する方法と手順

LINEモバイルはGoogle Pixel 2/Pixel 2 XLでテザリングが無料で使える

LINEモバイルの格安SIMはGoogle Pixel 2とPixel 2 XLで無料でテザリングが使えます。

Google Pixel 2とPixel 2 XLにLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードかSoftBank回線のSIMカードを挿して、APNの初期設定を完了していれば、

設定のテザリングとホットスポットからテザリング（ポータブルWiFiスポット）をオンにするだけですぐにテザリング（インターネット共有）が使えます。

もちろんLINEモバイルの格安SIMを挿入したGoogle Pixel 2とPixel 2 XLでWiFiテザリングだけでなくBluetoothテザリングが使えます。

【保存版】LINEモバイルのテザリングを徹底的に解説！テザリングの方法や料金、Androidでカウントフリーを適用させてテザリングをする方法と手順

Google Pixel 2/Pixel 2 XLのLINEモバイルのドコモ回線のAPN設定情報

• 名前: LINEモバイル（わかりやすい名前でOK）
• APN: line.me
• ユーザー名: line@line
• パスワード: line
• 認証タイプ: PAPまたはCHAP

Google Pixel 2/Pixel 2 XLのLINEモバイルのソフトバンク回線のAPN設定情報

• 名前: LINEモバイル（わかりやすい名前でOK）
• APN: line.me
• ユーザー名: line@line
• パスワード: line
• 認証タイプ: PAPまたはCHAP

LINEモバイルのAPN情報（docomo,SoftBank）

まとめ:LINEモバイルはGoogle Pixel 2で使える格安SIM

Google Pixel 2とPixel 2 XLはLINEモバイルのSoftBank回線のSIMカードとdocomo回線のSIMカードで使えます。

Google Pixel 2とPixel 2 XLは日本向けの仕様ではないため対応している周波数バンドの関係上、LINEモバイルのSoftBank回線であれば都心部だけでなく山間部や地下などでもどこでも電波が入って快適に使えます。

LINEモバイルはドコモ回線(docomo回線)とソフトバンク回線(SoftBank回線)とも月額料金もデータ容量もサービス内容も同じで

違うのはエリアと対応周波数バンドだけなのでどちらも選んでも月額料金もデータ容量もサービス内容も同じです。

そのため、LINEモバイルのソフトバンク回線を選んでおけば間違いありません。

【保存版】LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較

僕もGoogle Pixel 2にLINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線の両方のSIMカードを挿してテストしたりハードに使ったりしていますが、

都心部ではdocomo回線でもSoftBank回線でも問題なく使えています。

しかし都心部から離れたり地下やビルの中ではLINEモバイルのSoftBank回線でないと電波が十分ではありませんでした。

武中

LINEモバイルのSoftBank回線は価格以上の速度と電波の入り具合でGoogle Pixel 2が文句なしのレベルで快適に使えているのでdocomo回線ではなくソフトバンク回線を選んでおけば間違いありません。

LINEモバイルの契約申し込み方法と手順を詳しくまとめましたので参考にしてみて下さい。