LINEモバイルは、法人契約は行っていません。
LINEモバイルは個人向けに格安SIM(MVNO)サービスを提供しているので法人向けサービスはありません。
そのため、LINEモバイルは法人の人が使う場合でも個人での契約扱いになり、一人の契約者名義で最大5回線(SIMカード5枚)まで契約することができます。
ただし、法人クレジットカードであっても契約者名義と同じ名義の法人クレジットカーであれば契約すことができます。
目次
LINEモバイルは法人契約はできない!非対応の格安SIMです
LINEモバイルは法人契約ができない格安SIMです。
LINEモバイルは主に個人向けのサービスなので法人が契約するような仕組みになっていませんが利用することはできます。
LINEモバイルは法人契約ができなくても一人の契約者名義で最大5枚まで回線を契約することができるので、
個人事業主や人数の少ない法人などで、回線数が少なくてもいい場合は、大幅な通信費(スマホ代)の経費削減になるため選ばれています。
【重要】LINEモバイルはSIMを複数契約できる最大と方法手順
LINEモバイルはLINEアプリでの音声通話やビデオ通話をどれだけ使用しても使用したデータ量としてカウントされないデータフリー(カウントフリー)に対応しているので、
業務での連絡を、LINEの音声通話やビデオ通話でまかなえば1回線データ通信専用のSIMで月額500円、070/080/090の電話番号を使う音声通話機能を付けても、月額1200円だけで利用できます。
LINEモバイル「カウントフリー(データフリー)」の詳細と対象通信
【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ
LINEモバイルを契約申し込みする方法と手順
LINEモバイルを新規で契約する場合は、以下のLINEモバイルの申込みページから契約をします。基本的にインターネットのwebサイトからの契約になり、
内容はとても簡単なので、約10分程度で契約申し込み手続きが完了します。
- LINEモバイルの申し込みページを開く
- 申し込み内容やプラン、端末の有無、SIMカードのサイズなどを選択
- 契約者情報を入力
- LINEモバイルの利用者情報を入力
- 支払い方法(クレジットカードやLINE Pay)を選択
- LINEモバイルの契約完了
詳しいLINEモバイルの契約申し込み手順は別メージで詳しくまとめましたのでぜひご参照下さい。
LINEモバイルは複数回線の月額料金の請求先を1人にまとめることができる
LINEモバイルは複数回線契約しても請求先を一人にまとめることができる仕組みがあります。
LINEモバイルは1契約者で5枚までSIMカードを契約することができ、
複数回線を契約した場合は、請求先を「契約者である父親や母親」にすることができるので家族全員分のLINEモバイルの利用料金の請求先をまとめられます。
方法はとても簡単で「すべての契約時の本人確認の書類を代表者名義」にして、「利用者の設定項目で同一世帯の名前を入力」することで可能となります。
法人クレジットカードでも名義は同じであればLINEモバイルを契約できる
法人であっても、法人クレジットカードの名義とLINEモバイルの契約者名義が同じであれば法人のクレジットカードで問題なく契約申し込みができます。
LINEモバイルが見ているのはLINEモバイルの契約者名義とクレジットカードの名義と有効期限、セキュリティコードだけです。
LINEモバイルは法人クレジットカードの登録住所までは参照できませんので名義が一致さえしていれば、法人クレジットカードで契約申し込みができて初期費用も月額料金も支払うことができます。
法人クレジットカードから引き落としがされるので経費としての計上するのも容易になります。
2回線目以降の契約はLINEモバイルのマイページから行うと登録事務手数料が割引される
LINEモバイルを1回線目として契約する場合は、LINEモバイルの申し込みページから申し込む必要がありますが、
2回線目以降はLINEモバイルのマイページの 「各種手続き」->「追加申込」から回線追加の手続きを行うことで登録事務手数料が割引されます。
さらに嬉しいことに、2回線目以降の申込みでは、契約者が同じなので個人情報の入力や本人確認書類のアップロードでの本人確認なども免除されます。
LINEモバイルはSIMの差し替えて使い回しが自由にできる
LINEモバイルは1枚のSIMカードを複数の端末で共有して、差し替えて使うことに制約はありません。
そのため、自由に差し替えて使うことができるようになっています。SIMカードを差し替えてもAPNの設定やプロファイルのインストールを忘れないようにしてください。
例えば、複数のスマホやタブレットをもっているけどたまにしか外に持ち出さない場合もあるでしょう。
そのような場合は外でSIMカードを使って通信したいスマホやiPhone、タブレットにSIMカードを差し替えることで通信することができようになっています。
LINEモバイルを使うと大幅に通信費の経費削減ができる
LINEモバイルはすべての格安SIMで最安最速の格安SIMです。
プリペイド型のSIMカードもありますが、プリペイド型のSIMカードは料金が高いだけでなく、データ容量に上限があり、上限を超えると自動的に解約となり、データ通信も音声通話も使えなくなるので仕事にはとても使えません。
- LINEモバイル: 契約プラン以上のデータ通信をしても速度が遅くなるだけ
- プリペイド型のSIMカード:契約プラン以上のデータ通信で自動的に解約
LINEモバイルのほうが大幅に通信費を節約できます。
LINEモバイルはたとえばLINEフリープランの1GBを例に上げると、1GB以上の契約しているデータ量以上のデータ通信をしても通信ができなくなったり、解約されたりすることはなく、通信速度が低速に制限されるだけで、
そのままデータ通信(インターネット)も音声通話(音声通話SIMを契約している場合)も使い続けることが出来きます。
LINEモバイルのデータ通信SIM+050のIP電話で通信費の節約もできる
LINEモバイルはLINEフリープランには電話機能が機能がついていませんが、
SMARTalkのIP電話アプリを組みわせることで電話番号を無料でもらうことができるので他の携帯電話や固定電話に発信も着信もできて電話もインターネットもできるスマホを月額500円で作ることができます。
SMARTalkのIP電話アプリは初期費用も月額料金も0円(無料)なので、
電話を自分から掛けなければ、LINEモバイルの月額500円の料金だけでデータ通信(インターネット)も音声通話もできるスマホを作ることができます。
- SMARTalkの月額料金: 無料(0円)
- SMARTalkの基本料金: 無料(0円)
- 電話を発信(こちらからかけた場合): 一律8円/30秒
- 電話を着信: 何時間通話しても通話料は無料(0円)
通話料金もLINEモバイルの音声通話の料金よりも安く、音声通話は契約しているプラン以上のデータ通信をして速度が低速(速度制限中)であっても
電話の発信も着信もでき、普通に音声が途切れたり、遅れたりすることもなく普通に通話ができますので多くの人がこの組み合わせで使っています。