格安SIMを契約した時は通信速度が速くて安定したけど数ヶ月使ったら通信速度が遅くて通勤時間やお昼休み、テザリング時に格安SIMのすごく通信速度が遅くなることがありまんか?
そのような場合は通信品質がいいLINEモバイルの格安SIMに乗り換えると解決します。
格安SIMの通信速度が遅い遅くなってきた原因は、格安SIM会社の設備投資が十分にされてないからです。原因はこれだけです。対処方法はしっかりと設備投資をしてくれる格安SIMに乗り換える以外にはありません。
この記事はLINEモバイル以外の格安SIMを使っている方向けに書いたものです。LINEモバイルユーザーは一番回線品質の良い格安SIMを使っていて長く使っても速度低下しない格安SIMの最善の選択をしています。
LINEモバイルは資金力があり利用者増加に伴って設備投資を十分に行っているためデビュー後半年たっても速度低下を起こしておらずどの時間帯でも爆速で通信ができています。2017年夏の格安SIM速度測定ランキングでもLINEモバイルは4回連続で1位を獲得しています。リリース半年以上たっているのに1位を獲得しているのはとても凄いことです。
これだけの違いがあっても月額料金の差はほとんどありません。
利用者の事を考えている格安SIM会社か契約時の手数料で儲けれればいいと思っている格安SIM会社かの違いは利用者からするとかなり大きな違いです。低品質な回線の格安SIMをわざわざ使ってあげる必要はありません。
目次
格安SIMの通信速度が遅い遅くなってきた理由と原因
私も契約して毎月テストしているOCNモバイルONEや楽天モバイル、BIGLOBE、0SIM、nuroモバイルなどの格安SIMは契約時には高速に通信ができていましたが最近は全くというほど速度が出なくなりました。特にお昼休みや通勤時間は酷く、200kbps〜500kbpsくらいしか出ないことが多々あり体感速度的にもかなり遅く感じます。
- 格安SIMの速度低下の原因:格安SIM会社(MVNO)の設備投資不足
テザリングをした時はあまりの遅さにまったく仕事ができないレベルまで落ち込んでいます。そのため私は外出時にはLINEモバイルの格安SIMを挿したスマホを持っていっていますがとにかく快適で自宅の光回線のWiFiよりも速いくらいです。
格安SIMの通信速度が遅くなってきた低下した理由は「設備投資不足」
格安SIMというのは格安SIM会社(MVNO)自身の設備とdocomoから借りている設備や回線の2つがあります。
格安SIMの利用者は年々増加しているためユーザー増加に伴い設備投資を行っていかないと同じ回線の太さの中に利用者が増え続けるのでシェアしている回線の特徴から速度は低下します。
速度が遅くなってきた格安SIM会社はしばらくすると設備投資してくれるから待っていればいい。と思うかもしれませんがこれは大きな間違いです。
基本的に速度が低下している時点で設備投資を行うだけの資金力がないから速度低下を起こしているのであって、解消するのは早くて1年〜3年先です。半年で速度低下が回復したら上出来だと思います。
著しく利用者が低下したりしなければ基本的に設備投資は行わないのが現状です。一言で言うと利益重視の格安SIM会社で利用者のことを考えていないからです。一部の格安SIM会社(MVNO)は適切に設備投資を行ってくれていますがそのような格安SIM会社はそんなに速度低下は起きていないので問題になりません。
設備投資がされるのを待っているより他の格安SIMに乗り換えたほうが賢い選択ですし、待っていても解消はされことがわかっているため、実際に乗り換える人がかなりいます。
- 格安SIMの通信速度の低下が回復する時期: 早くて1年〜3年先
設備投資は「利用者が減少してから」行う格安SIMが多い
LINEモバイル以外の格安SIM会社が設備投資を行うタイミングは速度が遅くなってきた速度低下を起こしたときではありません。なぜなら会社側は速度が低下してもユーザーが獲得できて利益が十分にでていればそれで満足だからです。
私もMVNOとも話し合いに何度か参加したことがありますが設備投資を増強するタイミングは「利用者が減ったら」というのが多かったです。利用者のことを考えていない格安SIM会社が多いのには正直驚きますがこれが現実です。
- 利用者が著しく減少したタイミング
- 格安SIM(MVNO)事業での収益が減少したタイミング
格安SIMの速度が遅い遅くなってきた時の対処方法
では格安SIMの速度が遅い遅くなってきた時の対処方法は、ほかの通信速度が早く長く使っても速度低下しない格安SIMに乗り換えることしかありません。
格安SIMで一番通信回線が速く、長く使っても速度低下しない格安SIMはLINEモバイルです。LINEモバイルの社長は設備投資をしっかりと行い速度低下を起こさせないと宣言しており実際に実現されています。
デビュー半年たった現在でも速度低下はおこしておらず爆速で通信ができています。
- 長く使っても速度低下しないLINEモバイルなどの格安SIMに乗り換える
長く使っても速度低下しない格安SIMは「LINEモバイル」
格安SIMで長く使っても速度低下しない格安SIM、速度が遅くならない格安SIMはLINEモバイルです。LINEモバイルの社長は「回線品質の維持が最重要」とコメントしており、長く使っても回線品質を維持することを宣言しており実際に実現されています。
LINEモバイルは回線品質を最重要としているMVNOのため利用者が増えても設備投資を行っていくことで回線品質を維持していくかと思われます。
LINEモバイルはLINEのスタンプやきせかえ、広告で莫大な利益をあげています。そのため他の格安SIM会社より十分な資金を持っているため継続して設備投資ができる格安SIMなのです。
- 最速で速度低下しない格安SIM: LINEモバイル
LINEモバイルの通信速度は格安SIMナンバー1
LINEモバイルは格安SIMで通信速度がNo.1です。どの時間帯でも速度低下なく高速に通信することができます。他の格安SIMや大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクが速度低下する時間帯でも高速に通信ができています。
大手キャリアや他の格安SIMと比べても最速でLINEモバイルは30Mbps〜60Mbpsくらい速度が出ますがここまではいらないくらい過剰に速度がでます。
これだけ快適に使える格安SIMはLINEモバイル以外に存在しません!
LINEモバイルは低速通信時でも高速に通信ができる格安SIM
LINEモバイルに限らずどの格安SIMでも契約しているプランの3GBや5GBのデータ通信量以上の通信をした時は速度制限がされて通信速度が200kbpsになります。
しかしLINEモバイルの速度制限はほかのどの格安SIMとくらべてもゆるく速度制限状態でも実測度で390kbps〜440kbpsの速度が出ます。そのためインターネットもLINEもTwitterもFacebookもYoutube(低〜中画質)も速度制限がされている状態でも快適に利用することが出来ます。もちろんストリーミング放送やインターネットラジオを垂れ流ししても途切れることはありません。
実際に他の格安SIMと比べると快適差がLINEモバイルは全く違います。使い放題の格安SIMを使っている感覚で使えるはさすがというところです。
LINEモバイルのデータ容量を上限まで使った時の通信速度200kbpsを計測してみた
もしデータ容量不足で速度制限がかかるのが連続して2回ほど(2ヶ月とも契約しているプランの上限以上の通信をした)あった場合はプラン変更を考えると良いです。
一つ上のプランに変更しても差額は数百円ですし、LINEモバイルプラン変更の手数料が無料なので自由にプラン変更ができます。マイページから選択して適用したら翌月から適用されます。
LINEモバイルはLINEやSNSが使い放題!速度制限中も速度制限なし
LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEとSNS(Twitter、Facebook、インスタグラム)の「カウントフリー」を採用した格安SIMです。カウントフリーはその名前の通りどれだけLINEやSNSアプリでデータ通信をしても利用したデータ量としてカウントしないというものです。
これは、契約しているプランの3GBや5GBのデータ通信量以上の通信をした時もLINEやTwitter、Facebook、インスタグラムでは速度制限がないので爆速で通信ができまます。
そんため何時間LINEで音声通話をしてもビデオ通話をしてもデータ消費量は0ですし、Twitter、Facebook、インスタグラムを何時間見てみてもデータ消費は一切ありません。これはLINEやTwitter、Facebook、インスタグラムのアプリからだけでなくChromeやSafariなどのブラウザから使った時もカウントフリーが適用され、テザリングをした場合でもカウントフリーが適用されます。
これは月額500円のLINEフリープランでも適用されるためLINEモバイルはどの格安SIMよりもお得に利用することが出来ます。
LINEの登録がSMSなしで行える
LINEモバイル以外の格安SIMでLINEを使おうとするとSMS(電話番号)での認証なので有料のSMSオプションの契約が必要ですがLINEモバイルはSMSを契約しなくてもLINEを新規登録して使うことが可能になっています。これだけでも他の格安SIMよりさらに月額120円〜150円安くなります。
LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの登録取得が可能!