LINEを提供している会社が作った格安SIM(携帯会社)、それがLINEモバイルです。
- だれでもスマホ代が月2,000円以下!
- LINE、Twitter、Facebook、Instagramをデータ消費なしで使い放題!
- LINEのID検索&オープンチャット検索ができる唯一の格安SIM!
- au・ドコモ・ソフトバンクの3キャリア対応!だから面倒なSIMロック解除必要なし!
- トラブル時もLINEからチャットサポートがいつでも受けられ安心
- 現在15,000円お得になる期間限定キャンペーン開催中!
選んでまず後悔しない、優良な格安SIMです。
au・ドコモ・ソフトバンク回線すべてのキャリアに対応しているため、初めての格安SIMでもかんたんに乗り換えられるようになっています。
「iPhone x LINEモバイル」
「Android x LINEモバイル」
で月額料金が翌月からすぐに月2,000円以下のスマホ代になる!
格安SIMアワードで最優秀賞を獲得している格安SIM
LINEモバイルは多くの格安SIMがある中、格安SIMサービスの利用者満足度調査から「総合満足度」と「コストパフォーマンス」が評価され、最優秀賞を受賞しています。
実際にLINEモバイルに乗り換えた方や、他の格安SIMから乗りかえた人からもとてもよい評判を得ています。
【2024年1月】LINEモバイルの最新キャンペーンまとめ
2024年1月現在、LINEモバイルは6大キャンペーンを実施していてLINEモバイルデビュー以来一番お得に始められるようになっています。- 初月無料+2ヶ月目1,480円割引キャンペーン
- 7,000LINEポイントプレゼント
- 格安スマホ大幅値引きセール
- エントリーパッケージで事務手数料無料キャンペーン
- 招待プログラムで事務手数料無料キャンペーン
- 2回線目以降で事務手数料無料キャンペーン
キャンペーンを使ってLINEモバイルを契約するとどの格安SIMよりもお得に格安SIMをはじめられます!
詳しくはこちらの記事まで↓
LINEモバイルの最新キャンペーン情報
【2024年1月】LINEモバイルエントリーパッケージ登録事務手数料無料キャンペーン
LINEモバイルは通常新規契約やMNP転入すると登録事務手数料として3,300円がかかります。
しかし、Amazonやヨドバシカメラなどのwebサイトで販売されているLINEモバイルのエントリーパッケージを使用することで登録事務手数料の3,300円を無料にできます。
- 通常: 3300円の事務手数料がかかる
- エントリーパッケージを使用: 事務手数料 無料(0円)
※SIMカード発行手数料の440円(税込)は別途必要
LINEモバイルのエントリーパッケージの種類
LINEモバイルのエントリーパッケージには「データ通信SIM(SMS付き)用のエントリーパッケージ」と「音声通話SIM用のエントリーパッケージ」の2種類があります。
- 「データ通信SIM(SMS付き)用のエントリーパッケージ」
- 「音声通話SIM用のエントリーパッケージ」
データ通信SIM(SMSなし)用のエントリーパッケージはありません。
LINEモバイルのエントリーパッケージにはSIMカードは同封されてない
LINEモバイルに限らずエントリーパッケージを提供していてる格安SIM(MVNO)にはSIMカードは同封されていません。
エントリーパッケージはあくまでLINEモバイルの初期費用を無料にするためのエントリーコードが入ってるだけです。
↑LINEモバイルのエントリーコードの入力画面。ここに購入したエントリーパッケージに記載されている16桁のエントリーコードを入力すると登録事務手数料が無料になります。
そのため、トータルではエントリーパッケージ代400円+SIMカード発行手数料の440円の合計840円だけでLINEモバイルを契約することができます。
【保存版】LINEモバイルのエントリーコードを使った申し込み方法・手順
LINEモバイルをエントリーパッケージ(エントリーコード)を使って確実に事務手数料を無料の0円にして契約申し込みする方法と手順を詳しくまとめましたので参考にしてみて下さい。
LINEモバイルのプランと月額料金一覧
LINEモバイルの全プランのなかで一番人気がある3GBプランでも月額料金は安くデータ通信(SMS付き)のプランで月1078円、
070/080/090の電話番号からはじまる音声通話機能をつけても月額1628円だけで使えるため、固定費の節約効果がとても高い格安SIMなのです。
LINEモバイルプラン別対応一覧
データ+音声通話SIM | データ+SMS SIM | |
---|---|---|
080/090電話番号での通話 | ◯ | 未対応 |
SMS(ショートメッセージ) | ◯ | ◯ |
インターネット通信 | ◯ | ◯ |
LINEモバイルの全プランの料金表
【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ
※LINEフリープランはLINEアプリでのすべての通信をどれだけ使ってもデータ消費しません!
※SNSフリープランはLINEでの通信、通話に加えTwitter、Facebookの通信をどれだけ使ってもデータ消費しません!
※SNS音楽フリープランプランはLINEでの通信とTwitter、Facebook、インスタグラムのSNSの通信に加えてLINE MUSICの通信をどれだけ使ってもデータ消費しません!
LINEモバイルの格安SIMの諸費用まとめ
- SMS料金(LINEフリープラン): 120円/月
- 通話料金 30秒22円
- SIMカード再発行/サイズの変更/交換 3300円
- 留守番電話 330円/月
- 契約から12ヶ月以内にMNPをする場合、1100円の解約手数料
- MNP転出の場合3300円
コミュニケーションフリープランやMUSIC+プランには最初から標準でSMS料金が含まれています。
LINEモバイルは「SMS」なしでLINEの新規登録が可能
LINEモバイルはSMSがなくてもLINEの新規登録やLINEの引き継ぎが可能です。
通常LINEの新規登録や引き継ぎにはSMSでの電話番号認証が必須ですが、LINEモバイルだけは特別でSMSがなくても利用できます。
LINEモバイルが人気な理由の1つに月額660円だけで利用できるデータ通信専用「LINEフリープラン」がありますがこちらのプランでもSMS認証が不要で、LINEの新規登録や機種変更ができるからです。そのためSMSをLINEの認証のためにつけなくてもいいので
SMSのオプション代の120円分がかかりません。
他の格安SIMではLINEを新規登録する際や、引き継ぎの際でもSMSでの認証が必須です。そのためSMS機能をつける必要がありましたがLINEモバイルはSMSが不要なのでほかのどの格安SIMよりも安く運用ができます。
LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの登録取得が可能!
追加チャージの料金
LINEモバイルは当月契約しているプランのデータ容量を使い切った場合は通信速度が制限されて200kbpsとなります。
ただしLINEモバイルは速度制限は他の格安SIMよりもゆるく実測で400kbps〜500kbpsほどでて快適です。
- 公称値: 200kbps
- 実測値: 500kbps (実際は2.5倍の速度が出る)
また、LINEフリープランで選べる転送量は1GBのみなので、1GB以上の通信料を選択することはできませんが、足りなくなったとしても追加チャージをすることで高速データ通信の容量を増やすことができます。
この追加チャージは他の「コミュニケーションプラン」でも同様で追加チャージができます。追加チャージは3つの容量から選択でき、それぞれ料金が異なります。
LINEモバイルは100MB=100円程度の料金となっており他の格安SIMと比べても料金は安くなっているので最初からチャージするつもりで初月は3GBから始めるのもオススメです。
- 0.5GB:550円~
- 1GB:550円~
- 3GB:550円~
また、チャージして当月のデータ容量が余ったとしても翌月に繰越ができるので無駄がありません。
1GBプランを契約して足りなくなった時だけ追加チャージで対応するというスタイルをとると最大限の節約ができるようになります。
格安SIMをより節約する方法のコツは下のプランから始めて足りなくなったらプランを上げていく方法が一番節約できます。
容量の多い(月額料金の高い)プランだと余りすぎて結局ムダになってしまうことがあって正直もったいないのです。
LINEやSNSの料金がカウントされない(カウントフリー)
LINEモバイルには大きく分けでプランが3つあり、「LINEフリープラン」と「コミュニケーションフリープラン」「MUSIC+プラン」です。
どのプランを選択するかによってカウントフリー(データフリー)となる通信の内容が違います。
※2018/7/2に「カウントフリー」は「データフリー」に名称変更されました。
- LINEフリープラン: LINEの通信は全てカウントフリー
- コニュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信は全てカウントフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信は全てカウントフリー
LINEモバイルの最大の特徴であるカウントフリー機能(データフリー機能)
対象となるサービスは下記のとおりになります。
LINEモバイルのデータフリー(カウントフリー)の詳細
対象アプリ | 「カウントフリー(データフリー)」の対象となる通信内容 |
---|---|
LINE | トーク
タイムライン
その他
|
|
|
|
|
|
|
LINE MUSIC |
|
LINEモバイル「カウントフリー(データフリー)」の詳細と対象通信
LINEモバイルは2年縛りがない良心的な格安SIM
LINEモバイルの格安SIMにはdocomo、au、SoftBankなどにある2年縛りはありません。
音声通話SIMには12ヶ月の最低用期間がありますが、データ通信専用プランには最低利用期間がないため、いつ解約しても違約金などは一切かかりません。
音声SIM(データ通信+音声通話プラン)の場合は他の格安SIMと同様に1年以内のサービスの解約又はMNP転出をする場合は1,100円の解約手数料が発生します。
- LINEモバイルの格安SIM: 2年縛りがない格安SIM
- データ通信専用プランの場合: 1ヶ月で解約しても違約金や解約金は発生しない
- データ通信+音声通話プランの場合: 1年以内のサービスの解約又はMNP転出をする場合は1,100円の解約手数料が発生(どの格安SIMでも同じ)
LINEモバイルの音声通話SIMを契約して13ヶ月目移以降はどのタイミングでもLINEモバイルを解約したり、
他社の格安SIMに電話番号をそのまま引き継いで乗り換えができるMNPで乗り換えても違約金や解約金は一切発生しません。とても良心的な格安SIMです。
LINEモバイルは「10分間電話かけ放題」、通話料金半額オプションがある
LINEモバイルは月額968円のオプション料金だけで誰に電話しても1回の通話が10分間以内であれば通話料金が半額になる、
「10分電話かけ放題オプション」のオプションと通話料金が半額となる「いつでも電話」を提供しています。
- 通話料半額「いつでも電話」
- 1回10分間の通話料金が無料「10分電話かけ放題オプション」
1回10分間の通話料金が無料「10分電話かけ放題オプション」は月額968円(税込)の価格で1回の通話が10分以内であれば国内の電話番号すべての番号に対して無料で何度でもかけ放題になる通話オプションです。
「10分電話かけ放題オプション」は月額968円です。
すでにLINEモバイルを利用している方もマイページから追加が可能です。
「いつでも電話」は通常の通話料金・電話料金の30秒22円を「いつでも電話」アプリを使うことで通話料金も時間制限なしに30秒10円の通常の半額にできるアプリになります。
「10分電話かけ放題オプション」とは違いオプション契約などは不要で無料で利用できます。
現在LINEモバイルを使っている方が通話料金を安くしたい場合は、この「いつでも電話」アプリを使うことでいきなり通話料金が半額になります。
【保存版】LINEモバイルの「10分間電話かけ放題」を徹底解説!
【保存版】LINEモバイルの通話かけ放題オプションの詳細を徹底解説
LINEモバイルは自分のスマホやiPhoneに保障がつけられる
LINEモバイルは格安SIMで珍しく、LINEモバイルでセットで購入したスマホ以外での自分がLINEモバイル以外で購入して使っているiPhoneやAndroidスマホにも保証を付けることができる
「端末保証オプション」という画期的な保証サービスを提供しています。
- 端末保証: LINEモバイルを契約する時にセットで購入したスマホ
- 持込端末保証: LINEモバイル以外で購入したスマホやiPhone
月額550円の「端末保証オプション」を付けることで「1回目4400円」「2回目8800円」の金額で水没は破損などの修理を受けることができます。
例えば大手キャリアのdocomoの「ケータイ保証」は「1回目5000円」「2回目8000円」という金額になっているので、
自分のiPhoneやスマホに保証が付けられる「端末保証オプション」の価格設定は妥当でアップルケアなどと比べると破格で利用できる保証オプションです。
LINEモバイルの事務手数料3300円を安くできるがキャンペーンが適用されない
LINEモバイルは他の格安SIMと同じで契約申し込み時に事務手数料(初期費用)として3300円がかかりますが、
下記で紹介しているLINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を使ってLINEモバイルに契約申込みをすることで事務手数料(初期費用)として3300円(税込3300円)を無料の0円にすることができます。
詳細:【保存版】LINEモバイルの事務手数料を無料0円にする方法手順!事務手数料を無料0円にしてLINEモバイルの格安SIMを契約申し込みする方法手順
エントリーパッケージ(エントリーコード)は無料ではなく900円〜990円でAmaonや楽天、ヨドバシカメラのwebサイトで販売されています。
LINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を購入すれば、LINEモバイルの事務手数料(初期費用)として3300円(税込3300円)を900円に節約することができます。
ただしSIMカード発行手数料の400円はLINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)を使っても必須なので事務手数用を1300円まで安くできます。
- エントリーパッケージを使わないで契約: 3300円+440円=3740円
- エントリーパッケージを使って契約: 900円+440円=1340円
※Amazonで900円で売っているLINEモバイルのエントリパッケージを使用した場合
LINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)の注意点
LINEモバイルのエントリーパッケージ(エントリーコード)は万能ではなく実はデメリット・注意点が4つあります。
- 審査に落ちると再度エントリーコードが使えない
- データSIM(SMSなし)用のエントリーパッケージはない
- LINEモバイルのエントリーパッケージの有効期限は4ヶ月
※データSIM(SMSあり)用のエントリーパッケージはあります
LINEモバイルは事務手数料無料よりもオトクなキャンペーンを実施しているため、事務手数料無料になると喜んで、エントリーパッケージを使って契約するとかえって損をする場合があります。
2024年1月現在はエントリーパッケージを使って契約よりもLINEモバイルのキャンペーンを適用させて契約したほうがお幅に得をします。
【保存版】LINEモバイルの事務手数料をエントリーパッケージで無料0円にする方法手順!注意点まとめ
LINEモバイルは「初月の月額基本料金が無料」になるキャンペーン中
LINEモバイルは初月月額料金無料キャンペーを実施中で契約をした初月の月額料金がどのプランであっても月額料金が全額無料になります。
LINEモバイルの初月無料の「初月」とは、LINEモバイルの利用開始日から利用開始日の月の月末までです。
- 新規契約の場合: LINEモバイルのSIMが発送された2日後(発送日は除く)
- MNP乗り換えの場合: LINEモバイルのSIMカードで初めてデータ通信をした日
【保存版】LINEモバイルの初月無料の詳細と最大限活用する裏技
LINEフリープランでもコミュニケーションフリープランで初月の月額基本料金無料の対象で1GBプランでも、10GBプランでも無料になります。
利用者の事を考えかなり安くはじめられるようになっているのがLINEモバイルなのです。
LINEモバイルのプラン変更はLINEモバイルのマイページから手続きをすると翌月の1日から変更後のプランが適用されます。
LINEモバイルの最新キャンペーン情報はこちらにまとめています
LINEモバイルはdocomoのスマホやiPhoneであればそのまま使える
LINEモバイルはSIMフリーのスマホやiPhone、iPadでなくてもドコモのAndroidスマホやiPhone、iPadであればSIMロック解除(SIMフリー化)をしなくてもそのままSIMを挿入して初期設定をするだけで使うことができます。
Yahooオークションやお店で中古のドコモのAndroidスマホやiPhoneを購入して使うという方法もあります。これも安く初期費用を抑えて節約して使う方法の1つです。
LINEモバイルはSoftBankのスマホやiPhoneであればそのまま使える
LINEモバイルはSIMフリーのスマホやiPhone、iPadでなくてもソフトバンク(SoftBank)のAndroidスマホやiPhone、iPadであればSIMロック解除(SIMフリー化)をしなくてもそのままSIMを挿入して初期設定をするだけで使うことができます。
Yahooオークションやお店で中古のソフトバンクのAndroidスマホやiPhoneを購入して使うという方法もあります。これも安く初期費用を抑えて節約して使う方法の1つです。
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較
LINEモバイルの格安SIMはソフトバンク回線のSIMカードとドコモ回線のSIMカードの2種類があって契約申し込み時に選択できます。
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いは、利用できるエリア、対応周波数バンド、利用できる端末、通信速度、データフリー(カウントフリー)の内容が違います。データ量プランや料金は同じです。
- docomoのiPhoneやスマホ: LINEモバイルのドコモ回線のSIMでSIMロックなしで使える
- ソフトバンクのiPhoneやスマホ: LINEモバイルのSoftBank回線のSIMでSIMロックなしで使える
- auのiPhoneやスマホ: SIMロックを解除すればドコモ回線とソフトバンク回線のどちらでも使える
- SIMフリーのiPhoneやスマホ: ドコモ回線とソフトバンク回線のどちらでも使える
auのiPhoneやiPad、AndroidスマホやタブレットはSIMのロック解除が必要(解除手数料無料)でSIMロック解除手続きをしたらLINEモバイルの格安SIMが利用できるようになります。
auからSIMロックを解除してLINEモバイルへMNPする方法と手順まとめ
【保存版】LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いを徹底比較
LINEモバイルのdocomo回線とソフトバンク回線の通信速度の計測結果
LINEモバイルが対応しているiPhone最新一覧リスト
iPhoneでLINEモバイルの格安SIMを使用する時の端末対応表を作りました。
○になっているのはSIMロック解除など一切不要でそのままiPhoneにLINEモバイルのSIMカードを挿せば使えます。「SIMロック解除必要」となっているものはSIMロック解除の作業をすればLINEモバイルの格安SIMが使えます。
SIMロック解除にかかる手数料はau、Softbankとも無料です。
SIMフリー版 | docomo版 | au版 | SoftBank版 | |
---|---|---|---|---|
iPhone XR | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone XS | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone XS Max | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 8 | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 8 Plus | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone X | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 7 Plus | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 7 | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone SE | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 6s Plus | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 6s | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 6 Plus | ○ | ○ | 非対応 | 非対応 |
iPhone 6 | ○ | ○ | 非対応 | 非対応 |
iPhone 5s | ○ | ○ | 非対応 | 非対応 |
SoftBank版のiPhoneはSIMロックを解除してdocomo回線のSIMカードを使うこともできますし、SoftBank回線のSIMカードを使ってSIMロックを解除しないでSoftBank回線のSIMカードでそのまま使うこともできます。
- SIMロックを解除しないでLINEモバイルのSoftBank回線を使う
- SIMロックを解除してLINEモバイルのdocomo回線を使う
LINEモバイルの格安SIMは上記の表で○になっているiPhoneであればLINEモバイルの格安SIMが届いたらSIMカードを挿し替えて簡単な初期設定をするだけでデータ通信(インターネット)、音声通話、テザリングが使えるようになります。
Androidスマホ・タブレットのLINEモバイルの初期設定の方法と手順まとめ
LINEモバイルへの乗り換え方法から新規申し込み、初期設定までのすべての手順は下記記事でまとめましたの参考にしてみてください。すごく簡単に乗り換えができて驚きますよ。
auはSIMロック解除(SIMフリー化)が必須
LINEモバイルはdocomo回線とソフトバンク回線を使っていて契約時に自分で選択できます。auのAndroidスマホやiPhone、iPadではSIMロック解除という手続きが必要です。
なぜこのようなロックがかかっているかというと自分の会社で長く使って欲しいから。
正直こうゆうのは大手キャリアの売り上げ向上にしかならなくて利用者は高い月額料金に苦しめられるようになるからやめてほしいと個人的には思っています。
ただ1度スマホやiPhoneをSIMロック解除するとずっとSIMフリーになるので、SIMロック解除は格安SIMに乗り換えを検討していない人でも暇な時にやっておいてほしいと思っています。
しかし、auの店頭やオンラインでSIMロックを解除してSIMフリー化することができます。SIMロック解除してSIMフリー化するとLINEモバイルのSIMを挿すだけで使うことができるようになります。
こちらに無料でできるSIMロック解除の方法を詳しくまとめています。
LINEモバイルとメジャー格安SIMのプラン別料金比較表
LINEモバイルとメジャー格安SIMの月額料金の比較表を作成しました。月額料金はDMM mobileがどこよりも月額料金を安く提供するという経営方針のためLINEモバイルは最安値ではありませんが、格安SIM業界では最安値クラスです。
LINEモバイルは格安SIMの中で最速の回線速度なので数十円をケチって品質の悪い格安SIMを選ばないように気をつけてください。
データ通信専用プラン比較表 3GBまで
データ通信専用 月額プラン |
500MB | 1GB | 2GB | 3GB | 回線 |
---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 660円 | 1,078円 | softbank/docomo/au | ||
mineo | 880円 | softbank/docomo/au | |||
DMMモバイル | 528円 | 847円 | 935円 | docomo | |
OCN モバイル ONE | 968円 | docomo | |||
IIJmio | 990円 | docomo | |||
楽天モバイル | 900円 | docomo | |||
BIGLOBE SIM | 1,122円 | docomo | |||
DTI SIM | 660円 | 924円 | docomo | ||
U-mobile | 790円 | docomo | |||
UQモバイル | au |
※LINEモバイルはLINE、Twitter、Facebook、Instagramがノーカウント
※mineoは初月1GB追加 auプランとdocomoプランあり
※楽天モバイルは3GBプランでも3.1GB使える
音声通話付きプラン比較表 3GBまで
音声通話付き 月額プラン |
500MB | 1GB | 2GB | 3GB | 回線 |
---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 1210円 | 1,628円 | softbank/docomo/au | ||
mineo | 1,298円 | softbank/docomo/au | |||
DMMモバイル | 1260円 | 1380円 | 1500円 | docomo | |
OCN モバイル ONE | 1,298円 | 1,628円 | docomo | ||
IIJmio | 1,180円~(auのみ) | 1600円 | docomo | ||
楽天モバイル | 1600円 | docomo | |||
BIGLOBE SIM | 1,078円 | 1,320円 | docomo | ||
DTI SIM | 1,320円 | 1,639円 | docomo | ||
U-mobile | 1580円 | docomo | |||
UQモバイル | 1,628円 | au |
※LINEモバイルはLINE、Twitter、Facebook、Instagramがノーカウント
※mineoは初月1GB追加 auプランとdocomoプランあり
※OCNモバイルONEは1日プランがある。110MB/日 1600円、170MB/日 2080円
データ通信専用プラン比較表 4GB~10GB
データ通信専用月額プラン | 4GB | 5GB | 6GB | 7GB | 10GB | 回線 |
---|---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 1,870円 | softbank/docomo/au | ||||
mineo | 1,265円 | 1,705円 | softbank/docomo/au | |||
DMMモバイル | 1210円 | 1860円 | 2190円 | docomo | ||
OCN モバイル ONE | 1,518円 | 2,508円 | docomo | |||
IIJmio | 1520円 | docomo | ||||
楽天モバイル | 1450円 | 2260円 | docomo | |||
BIGLOBE SIM | 1,727円 | docomo | ||||
DTI SIM | 1,342円 | 2,310円 | docomo | |||
U-mobile | 1580円 | docomo |
※LINEモバイルはLINE、Twitter、Facebook、Instagramがノーカウント
※mineoは初月1GB追加 auプランとdocomoプランあり
音声通話付きプラン比較表 4GB ~ 10GB
音声通話付き 月額プラン |
4GB | 5GB | 6GB | 7GB | 10GB | 回線 |
---|---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | 2,420 | softbank/docomo/au | ||||
mineo | 1,518円 | 1,958円 | softbank/docomo/au | |||
DMMモバイル | 1910円 | 2560円 | 2890円 | docomo | ||
OCN モバイル ONE | 2,178円 | 3,168円 | docomo | |||
IIJmio | 1,520円 | docomo | ||||
楽天モバイル | 2150円 | 3,080円 | docomo | |||
BIGLOBE SIM | 1,870円 | docomo | ||||
DTI SIM | 2,112円 | 3,080円 | docomo | |||
U-mobile | 1980円 | docomo |
※LINEモバイルはLINE、Twitter、Facebook、Instagramがノーカウント
※mineoは初月1GB追加 auプランとdocomoプランあり
LINEモバイルは3つの支払い方法で契約と料金の支払いができる
LINEモバイルの決済方法は「クレジットカード決済」と「LINE Pay」と「LINE Payカード」での3つの支払いに対応しています。
クレジットカードを持っていないなくてもLINE PayがあればLINEモバイルの格安SIMを契約することができます。
- クレジットカード決済
- LINE Payカード(クレジットカードが必要)
- LINE Pay(クレジットカード不要で使える)
申し込み手順の途中にある「支払い方法の選択」のステップで「LINE Pay」を選択するだけでLINEモバイルを契約してクレジットカードなしで月額料金の支払いもできるようになります。
LINEモバイルのメリット
LINEモバイルはLINEの年齢認証が突破できる・ID検索ができる
LINEモバイルの大きなメリットは大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクを契約している時と同じようにLINEの年齢認証を突破できることと、LINEのID検索ができることです。
LINEのID検索を使うために必要になるがLINEの年齢認証です。
LINEの年齢認証ができるのは、大手キャリアのdocomo、au、SoftBankまたは格安SIMのLINEモバイルだけです。LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEの年齢認証ができる格安SIMです。
LINEモバイル以外の格安SIMは年齢認証が突破できないないのとID検索ができませんが格安SIMで唯一LINEモバイルだけはLINEの年齢認証を突破でき、LINEのID検索で友達を追加することができます。
LINEモバイルは唯一無二の年齢認証とID検索が利用可能なSIM
LINEモバイル以外の格安SIMの場合は、友達をLINEに登録したりするときは不便で、QRコードで友達を追加したりメールで友達の追加コードを送ってもらって追加する方法を取る必要があります。結構手間でスマートとは言えません。
LINEモバイル株式会社はLINEのアプリと同じ会社なので契約時の本人確認の情報を使って年齢認証が行えるためID検索機能が使えます。
LINEモバイルはLINEの機能がフルに使える唯一の格安SIMなのです。
また、LINEモバイルのSIMカードがあれば複数のiPhoneやスマホのLINEの年齢認証をクリアすることができるので、
年齢認証をしてLINE ID検索機能を有効にしたい場合は、LINEモバイルのSIMカードが1枚を使いまわして複数の端末を年齢認証することができます。LINEモバイルのSIMカードを抜いても年齢認証済み状態は維持されます。
LINEモバイルはSIMカードがなくてもID検索できる格安SIM
余ったデータ量の翌月繰越に対応
LINEモバイルは当月に余ったデータ量の翌月に繰り越しに対応しています。
そのためデータ量(パケット)が余っても無断なく消費することができるんです。大手キャリアでは翌月繰越はないのでLINEモバイルは節約上手に使える格安SIMなのです。
LINEモバイルはキャリア並、キャリア以上の通信速度
LINEモバイルは大手キャリアと通信速度は変わりません。時間帯によっては大手キャリアよりも通信速度がでることもあり、格安SIMの中でNo.1の通信速度なっています。
体感的にも爆速で全くストレスを感じることはありません。
LINEモバイルはdocomo系の通信回線を使っている格安SIMで通信速度が最速です。
↑お昼 12時の時間の速度計測結果
↑通勤時間 18時の時間の速度計測結果
画像出典: orefolder.net
回線が込み合う昼休みや通勤時間であっても通信速度の低下はほとんどなくとても快適に通信することができます。これはLINEモバイルだけの大きなメリットです。
LINEモバイルは他の格安SIMと比べて圧倒的に通信速度が出ています。すばらしい!
LINEモバイルはどの時間帯でも安定して高速通信できているので通勤時間やお昼休みなどの混み合う時間でもサクサクと快適に通信することができます。
LINEモバイルは1枚のSIMの共有や使い回しが自由できる
LINEモバイルは1枚のSIMカードを複数のiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレット、モバイルWiFiルーターで共有して使い回すことができます。
LINEモバイルの格安SIMは公式でSIMカードを挿し替えて使いまわすことが認められているため、
外でインターネットに接続したい端末にLINEモバイルのSIMカードを挿しておけば、1枚のSIMカードの月額料金(最安月額660円)だけで複数の端末を運用できます。
- docomoで購入したiPhone
- docomoで購入したiPad
- docomoで購入したAndroidスマホ
- docomoで購入したAndroidタブレット
- SIMフリーのiPhone
- SIMフリーのAndroidスマホ
- SIMフリーのAndroidタブレット
- SIMフリーのWindowsスマホ
- Softbankで購入したiPhone
- Softbankで購入したiPad
- Softbankで購入したAndroidスマホ
- Softbankで購入したAndroidタブレット
- auで購入したiPhoneをSIMロック解除したもの
- auで購入したAndroidをSIMロック解除したもの
例えば、子供や家族との連絡手段として携帯電話を持たせる時にLINEモバイルのSIMカードを挿してもたせれば外でもLINEでの連絡や通話ができます。
LINEモバイルは複数の端末やスマホに差替えて使える格安SIM
LINEモバイルは家族家庭内で使い回しができる格安SIM!詳細
LINEモバイルに乗り換えるだけで月額料金が大幅に安く節約
大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えると翌月からすぐに月額料金が大幅に安くできます。docomoやau、ソフトバンクの大手キャリアは不要なオプションなどを削ってできるだけ月額料金を抑えても6000円〜10000円ほどの月額料金がかかります。
LINEモバイルは月額料金が格安SIMで最安クラスの格安SIMのため乗り換えるだけで翌月からデータ通信専用で660円に、音声通話を付けても月額1200円で収まります。
LINEモバイルで一番容量の多い12GBプランでも3520円になるのでとても安くiPhoneやスマホが利用できます。
ほとんどの人は月3GBの容量で足りるため、データ通信だけの場合、1078円で音声通話を付けても月額1628円で収まります。
そのためできるだけ早く乗り換えた人ほど得をする仕組みとなっています。LINEモバイルは格安SIMのなかでも爆発的な人気があります。
LINEモバイルは通話料金が使った分だけになる
大手キャリアだと通話料は基本料金というのを払っています。LINEモバイルの通話料金は30秒あたりに22円かかります。通話料は逆になると思いがちですが、通話料金は使った分だけになります。
ちなみに大手キャリアは基本料金として2500円〜2700円程度の料金がかかっていますがこれがLINEモバイルに乗り換えるとなくなります。
2500円分の通話をするかどうかを一度計算してみてそれだけ使う場合はLINEモバイルへの乗り換えるをよく考えるか、
LINEの無料通話を使うように変えていくことによって通話料金を抑える事ができます。
LINE Outという広告を見るだけで携帯電話への電話が1分間無料、固定電話に対しては3分間電話が無料でかけられるお得な電話があるのでこちらを使うとさらに節約が可能です。
今は050 plusや楽天電話という通話料金を半額にできるアプリがありますのでこれらを上手に使えば通話料金を安く抑えることができます。
LINEモバイルはテザリングに対応!
LINEモバイルはテザリングが無料で使い放題です。
大手キャリアだとテザリングがオプション扱いになっていて月額550円かかりますがLINEモバイルは完全無料で使えます。
- LINEモバイルのdocomo回線: テザリングが完全無料で使える
- LINEモバイルのSoftBank回線: テザリングが完全無料で使える
【必見】ドコモ,au,softbankのテザリングが有料化!テザリング無料格安SIMはLINEモバイル!詳細
大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクは2017年4月からテザリングが有料になりました。しかしLINEモバイルはテザリングが無料で使い放題なのでどれだけ使っても月額料金のみでテザリングを使いことができます。LINEモバイルはテザリングも爆速なのでLINEモバイルへの乗り換えが爆発的に増えています。
【必見】ドコモ,au,softbank無料終了!テザリング無料格安SIM
LINEモバイルのはカウントフリーというLINEやLINE無料通話、LINEビデオ通話、TwitterやFacebook、Instagram(インスタグラム)のSNSの通信が毎月契約してるデータ容量としてカウントされないカウントフリーサービスを提供しています。
これはスマホやiPhoneだけで有効かと思いがちですが、テザリングを使ってパソコンからこららのサービスを使った場合でもカウントフリーが有効となるためデータ容量を消費しません。
LINEモバイルは即日MNPに対応
LINEモバイルは即日MNPに対応しています。
即日MNPをするには事前にMNP予約番号を取得して、LINEモバイルに申し込んで手元にSIMカードが届いている状態で自分で切り替え手続きを行います。
そのため先に申し込んでおき帰宅後や土日に切り替えればほぼ影響なしに乗り換えができます。
回線が切り替わるのは1〜2時間程度で切り替わります。格安SIMの中でも最短で切り替わるくらい速いです。
LINEモバイルは3日速度制限がない
ほとんどの格安SIMが3日で300MBや500MB使用すると速度制限をかけるようになっています。
この何MBで制限をかけるかは格安SIMによって異なりますが、格安SIM会社にとってはこの制限はメリットですが、利用者にとってメリットは何もない制限です。
LINEモバイルは利用者のことを第一に考えてサービスを展開しているためこのような3日制限は一切ありません。
そのためとても使いやすい格安SIMで旅行先や外出先でデータ通信を使いすぎても速度制限がされることがないのでずっと快適に利用できる格安SIMなのです。
ユーザーサポートが充実している
はじめて格安SIMに乗り換える方はサポートがあると安心して乗り換えができます。LINEモバイルは格安SIMの中で一番サポートが充実している格安SIMです。
24時間365日で普通の質問や問い合せに対応しているのは「LINEモバイル」だけ24時間365日いつでもどれだけ使っても無料なのでわからないことがあったらどんどん質問してみましょう。
LINEモバイルはいつでもヘルプだけでなく電話での無料サポートもしているためわからないことや疑問点があれば電話でも質問して疑問やトラブルを解決することができます。
LINEモバイルは子供用のフィルタリングアプリのiフィルタが無料
格安SIMや格安スマホの多くは子供用のフィルタリングアプリが有料で月額300円〜500円かかりますが、LINEモバイルの格安SIMはフィルタリングアプリの王道「iフィルター」が無料で使えます。
- LINEモバイルの格安SIM: iフィルターの利用用金は無料
- LINEモバイル以外の格安SIM: iフィルターは有料が多い(300円/月〜800円/月)
月額660円の格安SIM最安のLINEフリープランでも無料でiフィルターが使えます。
i-フィルターは多くあるフィルタリングアプリの中で一番導入されており、学校のパソコンやタブレット、スマホにも導入されているため導入実績があります。
国内シェアNO.1で性能が評価されているものなので子供を有害なサイトや情報から守り、現在位置を確認でき、スマホ中毒を予防することができます。
- LINEモバイルの格安SIM: 無料でフィルタリング機能が利用できる
- LINEモバイル以外の格安SIM: フィルタリング機能は有料が多い
LINEモバイルはフィルタリング機能が無料で使える格安SIM!詳細
嬉しいことにLINEモバイルは日本PTA全国協議会が推薦しているフィルタリングアプリ「iフィルター」が月額660円の最安のプランでも無料で利用でき、
子供の現在位置を確認したり、アダルトサイトや出会い系サイト、犯罪に関わるサイトや詐欺や架空請求サイトを見れないように無料で制限することが出来ます。
他に、LINEやゲームなどのアプリの利用時間を制限したりアプリ自体をインストールできないようにも制限できます。
18歳未満のフィルタリング導入の義務化に無料で対応できる
ご存知の方もいるかと思いますが、18歳未満の青少年にスマホやタブレットなどの情報端末を与える時にはフィルタリング機能を導入することが義務化されています。
LINEモバイル以外の格安SIMや格安スマホ、大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクでフィルタリング機能を導入する場合は基本的に有料で、
月額300円〜500円かかりますが、LINEモバイルの格安SIMはフィルタリングアプリの王道「iフィルター」が無料なのでそれだけでも大幅に節約できます。
LINEモバイルはフィルタリングアプリ「iフィルター」が無料で使えるので、余っているスマホやiPhoneなどを再利用することで月額660円だけで子供にスマホを持たせることができます。
【必見】子供用はじめてのスマホは月額500円のLINEモバイルで十分!
LINEは毎年増益!設備投資に余裕がある
LINE株式会社は毎年増収、増益です。
格安SIMのインフラはドコモから設備を借りてはいますが、割り当ててもらっている帯域と自社の設備の増強が必要になってきます。
格安SIM会社には設備投資する資金がなく、しばらく使っていると速度が低下するものがあります。例えばDTIや0SIM、BIG SIM、nuroモバイル、ロケットモバイルです。最近OCN モバイル ONEも速度低下が目立ちます。
LINEモバイルは毎年増収、増益のため設備投資するための資金は十分にあります。
LINE株式会社もLINEモバイルには力を入れているため長く使ってもずっと快適に使える可能性がとても高いです。
格安SIMは乗り換えるは手間なので長く快適で安定に使えるということはけっこう重要なのです。
LINEモバイルは赤字で運営・月額料金以上のサービス
ほとんどの格安SIMは黒字で運営されていますが、LINEモバイルは、当サイトと同じで赤字で運営されているサービスです。
LINEモバイルは2017年末で債務超過になりソフトバンクが出身する形でソフトバンクの小会社となりました。
このことが意味するのは、月額料金以上のサービスを提供し、回線品質を落とさないために設備投資を積極的に行っているからです。
(参照:LINE株式会社平成30年12月期 第1四半期報告書)
(当期純損失が3,313,589千円=約33億1300万円の赤字となっているのがわかります)
LINEモバイルは払っている月額料金以上のサービス、回線品質で提供されているということです。LINEモバイルモバイルはソフトバンクの傘下に入ったので赤字でもなにも問題ありませんしLINEモバイルユーザーにとってはメリットしかありません。
会社にとってはマイナスですが利用者にとっては他の格安SIMよりも高い価値が提供されているため満足度が高い格安SIMと言えます。
2018年夏からソフトバンク回線の格安SIMを提供開始した
LINEモバイルがソフトバンクと資本・業務提携を締結して小会社しました。
LINEモバイルは今までdocomo回線を使った格安SIMを提供してきましたが、2018年7月2日からソフトバンク回線を使ったLINEモバイルの格安SIMの提供をはじめました。
この事でソフトバンクで契約していたiPhone5s以降のiPhoneやiPad、LTEに対応いているソフトバンクのAndroidスマホやタブレットを再利用してLINEモバイルの格安SIMを使うことができるようになっています。
- LINEモバイルのソフトバンク回線の提供時期: 2018年7月2日
既にdocomo回線のLINEモバイルを契約してい使っているユーザーはそのまま利用できますし今まで通りドコモ回線のでの格安SIMの新規契約もMNPでの回線提供も継続されます。
LINEモバイルは従来のdocomo回線の格安SIMに加えてソフトバンク回線の格安SIMの提供をする流れになります。格安SIMの契約者にとっては選択肢が増えるので大きなメリットです。
LINEモバイルの契約時にdocomo回線のSIMカードかソフトバンク回線のSIMカードかを選択する画面があるのでそこから自分が使いたいほうの回線のSIMカードを選択することで回線を選択できます。どちらの回線でも月額料金もプランも同じです。
【2024年1月最新版】LINEモバイルで選べるスマホ一覧
LINEモバイルではSIM単体ではなくスマホとセットで購入することができます。
多くの人気機種から選べるようになっているためガラケーからの乗り換えやdocomoのスマホやSIMフリーのスマホがなくても安心してLINEモバイルを使うことができます。
LINEモバイルでセット購入できるスマホは12機種あります。それぞれのスマホには特徴がありもちろん価格も性能も異なります。
- ZenFone 5(性能重視の方におすすめ)
- ZenFone 5Q
- Zenfone MAX Plus(M1)(スペックと価格のバランスがいい)
- HUAWEI nova lite 2(人気機種!コスパ最高!)
- AQUOS sense lite SH-M05
- ZenFone 4 Max(大容量バッテリーとデュアルカメラ)
- ZenFone 4 Selfie Pro
- HUAWEI MediaPad T3
- arrows M04
- GRAND X LTE(価格重視の方におすすめ)
- Blade E01
- Aterm MP01LN(モバイルWiFiルーター)
機種名 | 一括価格 | 分割価格 | 外カメラ画素 | 内カメラ画素 | 画面サイズ | 容量 | その他機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ZenFone 5 | 52,800円 | 2,270円 / 月 | 1,200万画素 | 800万画素 | 6.2インチ | 64GB | 指紋認証
NFC デュアルSIM(DSDS) |
ZenFone 5Q | 39,800円 | 1,720円 / 月 | 1,600万画素 | 2,000万画素 | 6.0インチ | 64GB | 指紋認証
NFC デュアルSIM(DSDS) |
Zenfone MAX Plus(M1) | 29,800円 | 1,290円 / 月 | 1,600万画素 | 800万画素 | 5.7インチ | 32GB | 指紋認証
デュアルSIM(DSDS) |
HUAWEI nova lite 2 | 25,980円 | 1,120円 / 月 | 1,300万画素 | 800万画素 | 5.65インチ | 32GB | 指紋認証
デュアルSIM(DSDS) |
AQUOS sense lite SH-M05 | 33,800円 | 1,460円 / 月 | 1,310万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 32GB | 指紋認証
おサイフケータイ 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) |
ZenFone 4 Max | 19,800円 | 860円 / 月 | 1,300万画素 | 800万画素 | 5.2インチ | 32GB |
|
ZenFone 4 Selfie Pro | 35,800円 | 1,560円 / 月 | 1,600万画素 | 1,200万画素 | 5.5型インチ | 64GB | 指紋認証
デュアルSIM(DSDS) |
HUAWEI MediaPad T3 | 19,980円 | 870円 / 月 | 500万画素 | 200万画素 | 8インチ | 16GB | ケース付き |
arrows M04 | 32,800円 | 1,417円 / 月 | 1,310万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 16GB | ワンセグ
おサイフケータイ 防水(IPX5/IPX8) 防塵(IP6X) 耐衝撃 |
GRAND X LTE | 9,980円 | 440円 / 月 | 800万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 8GB | デュアルSIM |
Blade E01 | 13,800円 | 602円 / 月 | 800万画素 | 500万画素 | 5.0インチ | 8GB | デュアルSIM |
Aterm MP01LN | 11,980円 | 520円 / 月 | なし | なし | 0.77インチ | – | SIMフリー |
※分割払いは24回払いでの価格になります。
※表は横スクロールができます。
LINEモバイルで一番安いスマホ端末の機種は「ZenFone 4 MAX」
LINEモバイルでセットで購入できるスマホで一番安いスマホ端末の機種は「Zenfone 4 MAX」です。
- 「Zenfone 4 MAX」 おすすめ!
一括払いで19800円で購入でき、スマホも高性能なので、LINEモバイルで人気のスマホ機種です。
僕もLINEモバイルでセット購入して使っていますが、どのスマホを選んでおけばいいのか迷っていたら「Zenfone 4 MAX」を選んでおけば間違いありません。
【レビュー】LINEモバイルのセットのスマホにZenfone 4 MAXがおすすめな理由!本体と使用感や通信速度や月額料金などをレビュー
安かろう悪かろうではなく安くても高性能なスマホです。
LINEモバイルのデメリット
LINEモバイルはキャリアメールが使えない
LINEモバイルは他の格安SIMと同様に大手キャリアを解約して乗り換えるため大手キャリアのメールであるdocomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpが使えません。
キャリアメールをあまり使っていなくてLINEでのやり取りがメインであれば全く困ることはありませんし大手キャリアと同じように無料で使えるメールアドレスというものがあるので乗り換えておくのがおすすめです。
LINEモバイルに限らず格安SIMに乗り換える人はGmailやYahooメールに乗り換えています。
そのためLINEモバイルに乗り換えると決めたら早めに用意しておきましょう!
すべて無料で、しかも広告が一切入らないのでキャリアメールのように利用できます。ちなみに他の無料メールはだいたい広告が入ってしまうので正直使っていると鬱陶しく感じるためおすすめできません。
キャリアメールからGmail、Yahoo!mailに乗り換える方法
LINEモバイルは1年間の最低利用期間がある
LINEモバイルは他の格安SIMと同様にデータ通信専用SIM以外の音声通話対応SIMを契約すると1年間の最低利用期間があります。大手キャリアでは2年でしたがLINEモバイルでは1年になっています。
LINEモバイルの違約金や解約、手数料と解約手続き手順の詳細
一年以内の解約では解約金として9,800円が発生します。違約金が発生してもそれまで使っていた分の差額でかなり節約できるはずなので損をすることはほとんどないはずです。
13ヶ月目や13ヶ月目以降に解約やMNPする場合は違約金は発生しません。
ちなみに音声通話がついていないデータ通信専用SIMの場合は最低利用期間もないし解約金も発生しないので気軽に始められて好きなときに解約できるという嬉しい内容になっています。
LINEモバイルの新規申し込みやMNPに必要な書類
LINEモバイルの申込みは基本的にクレジットカードと本人書類の2つがあれば契約できます。契約にかかる時間も10分程度で必要事項を埋めていけばいいだけなのでとても簡単です。
- MNP予約番号(電話番号をそのままLINEモバイルに引き継ぐ場合)
- 本人確認書類(免許証や保険証など)
- クレジットカード
LINEモバイルの本人確認の方法
LINEモバイルの本人確認は大手キャリアの店頭で運転免許証やパスポート、健康保険証などを見せる代わりに本人確認用書類を撮影して画像データとしてアップロードすることで確認します。本人確認ができる書類はいくつかあります。
LINEモバイルの本人確認として使える書類
本人確認書類一覧
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- マイナンバーカード
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保険福祉手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
補助書類
- 公共料金領収書
- 住民票
※補助書類はどちらか1つで本人確認書類として認められます。
公共料金領収書として認められる条件
- 発行日より3ヶ月以内であること
- 電気、都市ガス、水道料金のどれか
- 現住所が記載されていること
住民票として認められる条件
- 発行日より3ヶ月以内であること
- マイナンバーが印字されていないこと
- 現住所が記載されていること
クレジットカード
クレジットカードの名義とLINEモバイル契約者の名前が一致していること
MNPをする場合はMNP予約番号が必要
LINEモバイルにdocomoやau、ソフトバンクや他社の格安SIMや格安スマホ、ガラケーで使っている電話番号をそのまま引き継いで乗り換える場合はMNP予約番号が必要です。
LINEモバイルは音声通話機能(通話)なしのデータ通信のみのSIMとデータ通信+SMSのSIM、LINEモバイルで新規に電話番号を取得する場合はMNPの予約番号は不要です。
MNP予約番号の発行はとても簡単で、現在契約している大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクなどでMNP予約番号を貰って、
そのMNP予約番号をLINEモバイルの契約申込み画面で入力して契約を完了させれば電話番号がLINEモバイルに引き継がれるのでとても簡単です。
詳しいMNP予約番号の発行手順とLINEモバイルにMNPで乗り換える手順と新規で契約申込みをする方法と手順は下記の記事でまとめていますので参考にしてみてください。
ソフトバンクからLINEモバイルへMNPする方法と手順まとめ