LINEモバイルは月額500円から使えてLINEやSNSがカウントされない格安SIMです。
LINEモバイルは格安SIMの中でも数少ない未成年でも契約が可能な格安SIMです。
月額500円で使えてLINEやSNSが使い放題でLINEモバイルは格安SIMで通信速度がNo.1クラスの格安SIMなので学生や未成年にとってもベストな格安SIMと言えます。
目次
LINEモバイルの未成年の定義
LINEモバイルには未成年の定義が定められており、契約できる未成年と契約できない未成年があります。
- 18歳未満の未成年
- 18歳、19歳の未成年
未成年 | 本人名義での契約 | 申し込み時の条件 |
18歳未満の未成年 | 契約不可 | ← |
18歳、19歳の未成年 | 契約可能 | 保護者の同意が必要 |
未成年でも本人名義のクレジットカードやLINE Payでの支払いが必須
LINEモバイルは18歳、19歳の未成年が申し込む場合でも本人名義のクレジットカードやLINE Payで申し込みをする必要があります。これは18歳、19歳の未成年でもクレジットカードを作成できる年齢であり、LINEモバイルからすれば成人扱いというわけです。
LINEモバイルは申込み名義と、支払いクレジットやLINE Payの名義は一致していないと申し込み審査に通らないので必ず本人名義のクレジットカードやLINE Payで申し込みをする必要があります。下記のページに詳細の手順をまとめたから参考にしてみてください。
【保存版】LINEモバイルをクレジットカードなしで契約する方法手順
未成年申し込み時の「保護者の同意」はチェックを入れるだけ
LINEモバイルに18歳、19歳の未成年が申し込む場合は「保護者の同意」が必須となっています。「保護者の同意」と聞くと書面で手続きをしなければならないと思ってしまいがちですが、LINEモバイルは「保護者の同意」は同意欄のチェックを入れるだけです。
そのため保護者でなくても申し込みができてしまいますが、かならず保護者の方に同意をしてもらうようにしましょう。
LINEモバイルを子供用に契約するのは保護者名義で契約すれば可能
実は18歳未満の子供用であっても親名義で契約すれば、LINEモバイルを使うことができます。
保護者名義で申し込んで子供用のスマホにLINEモバイルのSIMカードを挿して使うという方法であれば子供用にLINEモバイルを契約することができます。
LINEモバイルは一人で複数枚契約できる格安SIMのため自分名義で複数枚契約して家庭内で、子供用に振り分ければいいだけです。利用者が直接契約する規約もありません。
子供用のスマホのデータ通信用SIMカードとしてLINEモバイルを使うと一人500円で済んでしまうので大手キャリアを契約する場合と比べて大幅な節約ができます。
LINEモバイルは18歳未満は本人契約はできない。利用するのは問題ない
LINEモバイルは18歳未満の場合、本人は契約はできません。
契約時は保護者の同意が必要になっているだけで契約が面倒ですが、未成年の子供のために保護者が契約したLINEモバイルのSIMカードを利用するのは全く問題がありません。
例えば大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクの場合でも保護者名義で申し込んで利用者は子供にするという契約体型になっています。LINEモバイルもそれと同じです。
未成年の子供にLINEモバイルを契約させる場合でも本人に契約させるよりも保護者が代わりに契約したほうがわかりやすくて良いかと思います。必ずしも利用者=契約者でなくてもいいのです。
子供や未成年用にLINEモバイルの格安SIMを爆発的に選べていて親が契約者名義になって子供用のLINEモバイルのSIMカードを契約しています。
LINEモバイルは1家庭で5枚まで一人の契約者で契約ができるので全く問題ありません。