LINEモバイルは月額500円だけで1GBの高速データ通信ができる「フリープラン」があります。ワンコイン500円で使えるから安かろう悪かろうかと思ってしまうかと思います。
実はLINEモバイルは安くても高品質となっておりLINEフリープランには多くのメリットがあります。ここでは「フリープラン」のメリットとデメリットを詳しくまとめましたので紹介していきます。
目次
LINEフリープランの特徴・メリット
- 月額500円で1GBの高速データ通信が使える
- SMSがオプションで選択できる
- LINEの登録がSMSなしで行える
- LINEのトークのやり取りの通信量としてカウントされない
- LINEの無料通話の通信量としてカウントされない
- LINEの無料ビデオ通話の通信量としてカウントされない
- 必要であれば音声通話を付けられる
- 格安SIM最速の通信速度
- 速度切替機能がない
月額500円で1GBの高速データ通信が使える
月額500円で1GBの高速データ通信ができるLINEモバイルは格安SIMで最安値クラスです。LINEモバイルより安いのはDMMモバイルがあり月額480円ですが、カウントフリー機能はなく通信速度もLINEモバイルに全く届かないのが現状です。
1GBという容量は少なすぎると思うかもしれませんが、スマホを使っている約7割の人が月1GBで足りているのが現実です。
LINEモバイルは1GBのプランから3GBや5GBの容量の多いプランへの変更が無料で行なえます。また、上の容量のプランにしていたものを下のプランへ変更することも可能です。
1GBプランはすべてのプランの中で最安値で月額500円で利用できます。LINEモバイルはプランの変更が無料で自由に行えるため一番下の1GBプランからはじめるのは無駄な月額料金を払う必要がないため最大限の節約ができます。
SMSがオプションで選択できる
LINEモバイルの「LINEフリープラン」の1GBはSMSをつけるかつけないかを選択することができます。SMSは月額120円のオプション扱いなので必要な場合だけでつければいいです。
LINEの登録がSMSなしで行える
LINEモバイル以外の格安SIMでLINEを使おうとするとSMS(電話番号)での認証が必要です。
そのため格安SIMでLINEを使いたい場合はオプションのSMSの契約が必須ですが、LINEモバイルはSMSを契約しなくてもLINEを新規登録して使うことが可能になっています。
LINEを使うためだけに月額120円のSMSのオプション料金を払うこと無くLINEを使うことができる節約が考えられた格安SIMなのです。
正直、LINEの認証のためだけにSMSをオプション契約しているとすごくもったいない気持ちになるのでLINEモバイルはそのあたり利用者の事をよく考えていて無駄がありません。
LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの登録取得が可能!
LINEのトークのやり取りが通信量としてカウントされない
LINEモバイルの「LINEフリープラン」の1GBはLINEフリーという名前がついているだけあってLINEでのトークや無料音声通話、ビデオ通話などをどれだけ使っても毎月のデータ量としてカウントされません。
例えば1GB/月プランを契約していた場合当月に1GB以上のデータ通信をすると通信速度制限がかかって低速通信になります。
LINEモバイルはLINEでのトークや無料音声通話、ビデオ通話がデータ量としてカウントされないのでどれだけ使用しても当月のデータ使用量として全くカウントされまません。
そのため今まで他の格安SIMで3GBなどのプランを契約していた人でもLINEモバイルの1GBプランで十分に足りるようになったりしますし、子供用や2台目のスマホ用としては1GBで十分な場合が多いです。月額500円だけで運用できるのも大きなメリットですね。
格安SIM最速クラスの通信速度
LINEモバイルは格安SIMの中でダントツに通信速度が速くて安定しています。大手キャリアより通信速度が速い格安SIMです。
他の格安SIMでは速度が低下する込み合う昼休みの時間や通勤時間でも通信速度が低下することはないので快適に使えます。
通信速度は大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクよりも速く、快適に使える格安SIMを探してる人には自信をもっておすすめできる格安SIMです。
LINEモバイルはdocomo系の通信回線を使っている格安SIMで通信速度が最速です。
必要であれば音声通話を付けられる
LINEモバイルの「LINEフリープラン」の1GBはデータ通信専用のプランであれば月額500円ですが、もし音声通話が必要であればつけることができます。
080や090ではじまる音声通話をつけても月額1200円で収まるという激安ぶりで、大手キャリアとくらべても大幅な月額料金の節約が可能です。
LINEフリープランのデメリット
速度切り替え機能がない
LINEモバイルを説明している他のサイトではLINEモバイルの速度切替について濁しているサイトが多いですが、LINEモバイルに速度切替や低速高速切替機能はありません。
しかし、速度切り替え機能がない分、データの消費を抑えるカウントフリー機能を搭載しています。そのため、radikoで1日ラジオを聞いている場合や、グーグルマップやナビ専用で使う場合を除けば速度切替機能がなくても困ることはありません。