LINEモバイルはau・ドコモ・ソフトバンク全ての回線に対応しています。
中古のiPhoneやスマホの選び方って難しい?って思っていませんか。
じつはすごく選ぶのは簡単なので詳しく紹介します。
目次
LINEモバイル向け中古iPhoneやスマホの選び方のポイント
LINEモバイルは下記のiPhoneやAndroidスマホであればSIMロック解除なしで、LINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(070/080/090の電話番号から始まる電話)も使うことができます。
LINEモバイルの格安SIMがそのまま使えるiPhoneやAndroid
- docomoで販売された中古のiPhone
- docomoで販売された中古のAndroidスマホ
- SoftBankで販売された中古のiPhone
- SoftBankで販売された中古のAndroidスマホ
- SIMフリー版の中古のiPhone
- SIMフリー版の中古のAndroidスマホ
LINEモバイルはタブレットでも使えます
- docomoで販売された中古のiPad
- docomoで販売された中古のAndroidタブレット
- SoftBankで販売された中古のiPad
- SoftBankで販売された中古のAndroidタブレット
- SIMフリー版の中古のiPad
- SIMフリー版の中古のAndroidタブレット
バッテリーの持ち具合や使用期間
中古のiPhoneやAndroidスマホはそれぞれ使い方が異なるのでバッテリーの持ち具合や使用期間を確認するようにしましょう。
本体が安く購入できてもバッテリーがヘタっていればバッテリー交換に無駄な出費が必要になってしますし、使用期間が長いものはバッテリーがヘタっている可能性が高いです。
水没したものではないか
中古で売られているものには水没したものもあります。親切に水没したことを商品説明に記載してくれている出品者もいますが、一部には水没しているのに記載していない出品者もいます。iPhoneやAndroidには水没をチェックできるようになっています。
iPhoneの場合はSIMスロットの中に水没を確認できるシールが貼られていますしAndroidは機種ごとに水没を確認できるシールが本体のどこかに貼られています。
その水没シールが白色であれば水没していませんし、ピンク色や赤色になっている場合は水没しているので購入時には正常に動いていてもしばらく使っていると液晶がつかなくなったり、いきなり電源が落ちてしまうようなトラブルに遭う場合があります。
まともなiPhoneの出品者であるかチェックする
オークションやフリーマケットで中古のiPhoneやAndroidスマホを購入する時には商品の詳しい状態が記載されていることを確認するだけでなく、
出品者が信頼できる人かどうかを判断する必要があります。
下記にチェック内容をリスト化しましたのでこれらを確認してみてください。商品説明に記載されていなければ質問などで聞くようにしましょう。
- 実物の写真が掲載されているか
- キズや動作確認の内容が記載されているか
- 製造番号やIMEIの記載はあるか
- 返品に対応しているか
- 出品者の過去の評価はどうか
- 購入したキャリアや使用期間の記載はあるか
- 水没シールの状態(白色であるか)
- 購入年月日
- 付属品(ケーブルや充電器はあるか)
LINEモバイルが対応しているiPhone最新一覧リスト
iPhoneでLINEモバイルの格安SIMを使用する時の端末対応表を作りました。
「○」になっているのはSIMロック解除など一切不要でそのままiPhoneにLINEモバイルのSIMカードを挿せば使えます。「SIMロック解除必要」となっているものはSIMロック解除の作業をすればLINEモバイルの格安SIMが使えます。
SIMロック解除にかかる手数料は無料です。
SIMフリー版 | docomo版 | au版 | SoftBank版 | |
---|---|---|---|---|
iPhone 7 Plus | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 7 | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone SE | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 6s Plus | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 6s | ○ | ○ | ○(SIMロック解除必要) | ○ |
iPhone 6 Plus | ○ | ○ | 非対応 | ○ |
iPhone 6 | ○ | ○ | 非対応 | ○ |
iPhone 5s | ○ | ○ | 非対応 | ○ |
※表は横スクロールができます
間違えてもauのiPhoneやスマホを購入したらダメ
auのiPhoneやiPad、AndroidスマホやタブレットはLINEモバイルの格安SIMをそのまま使うことができません。
なぜならLINEモバイルはdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードは提供していますが、LINEモバイルはau回線のSIMカードは提供していないからです。
docomoのスマホやiPhoneやSoftBankのスマホやiPhoneであればそのまま使えますのでdocomoのiPhoneやAndroidスマホを購入するようにしてくださいね。
auのiPhoneやAndroidスマホをLINEモバイルのSIMで使えると思って購入して後から気がついたとしても、docomoやソフトバンクの端末に買い換えることになるので無駄な出費が増えてしまいます。
中古のauのスマホやiPhoneはSIMロック解除ができない
中古で購入したau(KDDI)のAndroidスマホやタブレット、iPhoneやiPadはSIMロック解除をすることができません。
au(KDDI)の端末のSIMロックが解除できる条件が
- auを契約中であること
- SIMロックを解除する端末を新品で購入した本人であること。
という条件があるので、中古で購入したau(KDDI)のAndroidスマホやタブレット、iPhoneやiPadはSIMロック解除の条件から外れますので購入しても
SIMロックを解除してLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードやSoftBank回線のSIMカードを使うことはできません。
iPhone5sはおすすめのdocomoのiPhone
もちろんdocomoのiPhone6/PlusやiPhone6s/PlusなどでもLINEモバイルでSIMロック解除不要でそのまま使えるコスパの高いiPhoneです。
ドコモのiPhone5sは中古で15000円もだせば即決で状態のよいものが購入できるので格安SIMに乗り換えるときにスマホを購入する必要がある人や子供用に安いiPhoneを探している方に選ばれています。
iPhone5sとLINEモバイルで安く運用する方法を解説!
docomoのiPhone5sはSIMロック解除不要でLINEモバイルの格安SIMがそのまま使えます。データ通信専用としてつかうのであれば月額500円だけで使えるのですごく節約して運用できます。もちろんデータ通信だけでなく音声通話もできます。
数年前のiPhoneではありますがまだまだストレス無く現役で使えて安く購入できるiPhoneなので一度オークションやフリーマケットサイトをみてみると状態のよいものが見つかるかもしれません。
LINEモバイルは月額500円だけで使える最安プランがある格安SIM
LINEモバイルは月額500円だけでデータ通信(インターネット)ができるプランがある最安の格安SIMです。そのためかなり安くiPhoneやAndroidスマホを使うことができますし、セカンドスマホや子供や家族に格安で持たせることができます。
LINEモバイルのプラン変更手数料は「無料」!方法や繰越、プラン料金など詳しく解説
月額500円のプランであってもテザリングも使えますし、LINEやSkype、Youtube、SNSなども全く問題なく使えます。
1GBの高速データ容量を使い切ってもデータ通信(インターネット)ができなくなるわけではなく速度が制限されて少し遅くなる程度なので他の格安SIMよりも快適に使えます。
また、LINEモバイルは契約後であってもいつでも無料で自由にプラン変更ができる格安SIMなので容量が足りなければ容量の多いプランに変更して、容量が多すぎたら容量の少ないプランに変更することで最大限節約をしながら快適に使い続けることができる格安SIMなのです。