LINEモバイルは通信速度が数ある格安SIMの中で最速の格安SIMです。
結論から先に書くと、LINEモバイルの格安SIMは他の格安SIMと違って長期間(長年)利用しても通信速度が低下することはありません。
LINEモバイルは他の格安SIMと違って、速度低下を起こさない設備投資を積極的に行っていくとLINEモバイルの社長が宣言しています。
実際にリリースから1年以上たった今でも利用者が増加し続けているのに、高速で安定した通信速度を維持できているため宣言通りに実施されています。
これはとてもすごいことでLINEモバの利用者は増加し続けているのに速度低下を起こさないということ膨大な資金を投資して利用者のことを考えてサービスを運用してくれています。
↑2018年現在のLINEモバイルの通信速度。安定していて速度も十分にでています。
LINEモバイルは格安SIMで速度が低下しやすいお昼休みや通勤時間帯でも速度が低下すること無く快適に利用できる格安SIMです。
しかし気になるのはこの通信速度が今後どうなるか?ではないでしょうか。
結論から先に書くとこれから先長く使っても通信速度を低下させないとLINEモバイルは宣言しています。
ユーザー数が増加しても速度低下させないだけ設備投資を行うことをLINEモバイルの社長が宣言しており、
実際にLINEモバイルデビューから1年以上経過した2018年現在でも爆速の通信速度が維持されているため2019年、2020年と経過しても通信品質を下げない投資をしてくれていくと予測できます。
目次
LINEモバイルは「回線品質の維持が最重要」と宣言している
LINEモバイルの社長はSNSで「回線品質の維持が最重要」とコメントしており、長く使っても回線品質を維持することを宣言しています。宣言するだけでなく実際に実現されています。
LINEモバイルは回線品質を最重要としている格安SIM(MVNO)のため利用者が増えても設備投資を行っていくことで回線品質を維持していくかと思われます。
LINEモバイルはリリース半年が経っても速度低下をしていない
注目全て点は、実際9月のリリースから1年以上が経過していますが利用者が増えているにもかかわらず速度低下を起こしていません。
他の格安SIMの場合、リリースから6ヶ月くらいたつと著しい速度低下を起こしてくれるのが普通ですがLINEモバイルはリリース後1年以上経過しているにも関わらず速度低下を起こしていないことはとても評価できることです。
これはLINEモバイル社長の宣言通りユーザーの増加に合わせて設備投資を行って速度低下を起こさないように回線品質を維持している証拠であり、
これからも快適な速い通信速度でLINEモバイルを使っていけることが予測できます。
【2018年最新】LINEモバイルの通信速度の計測結果まとめ
LINEモバイルはソフトバンク回線も爆速で速度が速い
LINEモバイルはdocomo回線とソフトバンク回線の2つがあり、ドコモ回線もソフトバンク回線のどちらの回線も通信速度は爆速で快適そのものです。
ソフトバンク回線は2018年7月2日から提供を開始しましたが、ソフトバンクの小会社化となり資本提携して提供した格安SIMなので、他の格安SIMよりも通信速度が速くなっています。
LINEモバイルはソフトバンク直結の小会社のただ1つの格安SIMなのでY!mobileと同じような扱いです。
そのため、今度も他の格安SIMよりも優位な通信速度のままサービスを提供していくと思われます。
【2018年最新】LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の通信速度
LINEモバイルは設備投資ができる十分な資産がある
格安SIMを長くにわたって速度低下させないには継続した設備投資が必要です。
格安SIMにはデビュー当時は高速な通信速度が出ていてもしばらくすると速度低下を起すものが多々あります。これは設備投資をするだけの資産がないために起こります。
LINEモバイルは違ってLINEのスタンプやきせかえや広告などで莫大な利益を当てげいるため十分な資産を持っています。実際LINEモバイルの設備には継続して投資をしているため
長く使っても安定して高速にインターネットをすることができる格安SIMなのです。