格安SIMを使うときにタブレットやサブスマホ用として月額料金が安いデータ通信専用格安SIMが欲しい時ってけっこうあると思います。
結論から先に書くとデータ通信専用格安SIMとしてLINEモバイルはベストな選択です。
- 月額500円
- 格安SIMで最速クラスの通信速度
- LINEやTwitterなどのSNSのデータ通信量がゼロ
などを実現している格安SIMだからです。
格安SIMの中で一番コストパフォーマンスが高い格安SIMです。
目次
LINEモバイルは月額500円だけで使える
LINEモバイルは他の格安SIMよりも月額料金が安く1GBプランが月額500円だけで使えます。
使っていないスマホやタブレット、iPhoneにSIMカードを挿して有効活用したりサブスマホとして使うには最適な格安SIMです。
月額500円だけで使えるのに通信品質は格安SIMでNo.1というくらい良いものになっています。まったくストレスなく快適に使うことができて驚きます。
LINEの登録もSMSが不要
通常、LINEを利用したり新規で登録するときにSMS認証というものが必要です。
そのため格安SIMに乗り換えた人はSMSをオプションとしてつけて月額120円〜150円ほど余分に払っています。この無駄なオプション料金はできれば抑えたいはずです。
データ通信専用SIM(SMSなし)でLINEを利用できるのはLINEモバイルだけです。
通信速度が格安SIMで最速クラス
月額料金が安い格安SIMはほとんどが安かろう悪かろうです。LINEモバイルは月額500円から使える激安な格安SIMでありながら通信速度は格安SIMで最速クラスです。
2024年1月でも高速な通信速度を維持しています。これはLINEモバイルが適切に設備投資を行って速度低下を抑えているからです。LINEモバイルは長く快適に使える格安SIMです。
プラン変更が無料で自由にできる
LINEモバイルには複数のプランがあります。
LINEモバイルは契約後でも無料で自由にプラン変更が可能な格安SIMです。
そのため月額料金が安いプランから始めて、容量が足りなければ自由に変更ができます。
もちろん下の容量のプランに変更することもできますし、LINEフリープランとコミュニケーションフリープラン間の変更も自由にできます。
テザリングが使い放題
LINEモバイルはテザリングが無料で使える格安SIMです。
大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクではテザリングを使いたい場合にはオプション料金を徴収されます。
テザリングをどれだけ利用してもテザリングの料金をとられることはありません。
一切の追加料金やオプション料金が不要で完全に無料で使えます。ただし他の格安SIMと同様に契約しているプランのデータ量は消費しますので使いすぎに注意が必要です。
LINEやSNSの通信量が使い放題
LINEモバイルには他の格安SIMにない機能として「カウントフリー」機能があります。
この機能は、LINEやSNSの通信を使ったデータ量としてカウントしない機能で例えば3GB/月プランを契約してたとして10GB分LINEやSNSでデータ通信をしたとしても10GBは使った量としてカウントされません。
他の格安SIMだとカウントされるため通信速度制限がかかって低速通信になります。
ただし、データ通信専用SIMでカウントフリーが適用されるSNSはLINEのみ。TwitterやFacebookにカウントフリーは適用できないのでご注意を。
SIMを挿し替えて複数のスマホやiPhoneで使える
LINEモバイルのはSIMカードを挿し替えて複数のスマホやiPhone、iPad、タブレットで利用することができます。例えば外出するときに外でタブレットやiPadで通信がしたい時にはLINEモバイルのSIMカードを挿して初期設定をしておけば外出先でインターネットが使えます。
SIMカードの差替えに一切制限が無いのでdocomo系のSIMカードが使えるdocomoで契約していたスマホやiPhone、タブレットやiPad、SIMフリーのスマホやiPhone、タブレットやiPad、SIMロックを解除したスマホやiPhone、タブレットやiPadであればどれでも使うことができます。