通常、LINEアプリを新規登録したり音声通話(電話)やトーク(チャットでのメッセージの会話)、ビデオ通話、画像やビデオの送受信やタイムラインの閲覧や投稿をする場合にはLINEアプリの登録に電話番号が必要です。
「LINEモバイル」の格安SIMは、データ通信専用の080/090/070の電話番号の電話や通話機能がない月額600円のデータ通信専用SIMで
LINEの新規登録も引き継ぎ、音声通話(電話)やビデオ通話、トーク、年齢認証やIDの検索のすべてのLINEの機能が利用できる唯一の格安SIMです。
- LINEモバイル以外の格安SIM: SMSオプションまたは080/090/070の音声通話の契約が必要
- LINEモバイル: SMSオプションや080/090/070の電話番号のある音声通話SIMの契約は不要(0円/無料)
LINEモバイル以外の他の格安SIMではSMSオプションの契約が必要なので無駄な出費が発生します。
さらに格安SIMの中で唯一、LINEのID検索が年齢認証なしにできる格安で、「LINEモバイル」の格安SIMとLINEのアプリの提供会社は同じ会社なので相性がとても良くなっています
LINEとインターネット(データ通信)だけ利用したい場合は月額600円だけで利用できる便利な格安SIMです。
目次
090/080/070の電話番号なしでもLINEが使える格安SIMは「LINEモバイル」
LINEを新規で登録する場合にも、他のスマホやiPhoneなどからアカウントを引き継いで機種変更や乗り換える場合でも、090や080、070の電話番号から始まる電話番号を使った本人確認が必要です。
LINEモバイル以外の格安SIMでLINEを利用するには、
電話番号での認証が必要なので、データ通信専用プランのオプションであるSMSオプションを別途契約(月額120円~150円程度)するか、090や080、070の電話番号をもつ音声通話プラン(電話機能付きプラン)を選択する必要があります。
しかし、LINEモバイルの格安SIMはSMSも070/080/090の電話番号がある音声通話プラン(電話機能付きプラン)の契約も不要で、
データ通信専用プラン(月額600円)を契約するだけでLINEの新規登録や引き継ぎをして、音声通話(電話)やトーク(チャットでのメッセージの会話)、ビデオ通話、画像やビデオの送受信などを使うことができます。
↑LINEモバイルは月額600円のデータ通信SIMでLINEの新規登録や引き継ぎができます。
LINEモバイルは格安SIMでも珍しいカウントフリーがある
LINEモバイルが格安SIMで一番選ばれている理由として、「SNSカウントフリー」という機能があるのも大きな理由です。
カウントフリーはLINEやLINE無料通話、LINEビデオ通話、TwitterやFacebook、インスタグラムのSNSの通信が毎月契約してるデータ容量としてカウントされないという機能です。
例えばLINEの音声通話(電話)やトーク(チャットでのメッセージの会話)、ビデオ通話、画像やビデオの送受信をどれだけ使ってもLINEモバイルはこれらの通信で利用したデータ量を使用したデータ量としてカウントしない(カウントフリー)ため、
容量の少ない1GBや3GBのプランでも十分に足ります。格安SIMは容量が大きくなるほど月額料金が高くなるので、LINEモバイルの格安SIMを使っているだけで月額料金を安くすることが可能です。他の格安SIMに同じ機能はありません。
SNSデータフリーオプションの料金表とデータフリー対象は以下です。
LINEモバイルは速度制限中でもLINEやSNSは速度制限されない
LINEモバイルに限らずすべての格安SIMで、毎月使える高速データ通信量ごとにプランが決められています。
そのプラン以上の通信をした時には、速度制限がされてすべての通信の通信速度が200kbpsに制限されます。
通常、200kpsでは快適にLINEの音声通話もできず、ビデオや画像の送受信には長い待ち時間がかかり、ビデオ通話は通信速度が遅すぎてできません。
しかし、LINEモバイルは1GB、3GB、5GBなどの高速データ通信の容量を使い切ってもLINEアプリの通信(音声通話(電話)やトーク(チャットでのメッセージの会話)、ビデオ通話、画像やビデオの送受信やタイムラインの閲覧や投稿)は速度制限の対象外です。
そのため常に爆速でLINEアプリの音声通話(電話)やトーク(チャットでのメッセージの会話)、ビデオ通話、画像やビデオの送受信やタイムラインの閲覧や投稿が使い放題です。
簡単にまとめるとLINEモバイルは、「カウントフリー」機能でそもそもLINEアプリのデータ通信はデータ使用量としてカウントしない。速度制限がかかっていてもLINEアプリは速度制限の対象外で常に高速通信ができる。
という2つのメリットがあります。