ZenfoneGoはLINEモバイルのSIMカードとセットで購入できるスマホの中で2万円台と安くコスパがとてもよいスマホです。5.5インチの画面に、2GBメモリ、3,010mAhの大容量バッテリーを搭載している高性能なスマホです。
ハイスペックなスマホなのに19,800円(月額:825円)で使えるためはじめてスマホを使い方や安くて高性能なスマホを探している方に選ばれています。
目次
ZenfoneGoの基本性能スペック
ZenfoneGoのスペック(性能)
ZenFone Go | |
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CPU | クワッドコア1.4GHz Snapdragon 400 |
GPU | Adreno 305 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
ディスプレイ | 5.5インチ |
解像度 | 1280×720 |
カメラ | 背面800万画素(F値2.0)/前面500万画素 |
電池容量 | 3010mAh |
サイズ | 151 x 76.9 x 10.7mm |
重さ | 160グラム |
SIM | SIMフリー デュアルSIM(マイクロSIMx2) |
連続待受 | LTE 400時間、WCDMA 514時間 |
テザリング | 対応 |
OS | Android 5.1.1 Lollipop |
その他 | FOMAプラスエリア対応 |
本体カラー | ブラック、ホワイト、ブルー |
価格(税別) | 1万9800円 |
繊細で綺麗なディスプレイ
ZenfoneGoは画面の解像度(表示するドットの数)はとても高いので細かい文字もくっきりと綺麗に表示できます。1万円台のスマホとはとても思えないほど画面は綺麗です。HUAWEI P9 liteやiPhoneほど解像度は高くないですが、画面の美しさは十分すぎるほどです。
3010mAhの大容量バッテリーでバッテリー持ちが最高
ZenfoneGoのバッテリーは3010mAhと大容量なので普通に使えば2日以上、ハードに使っても1日は余裕で持ちます。テザリングを使いっぱなしでも1日半は持っていたのでバッテリーの残量を気にしなくても思いっきり使えます。
ちなみにiPhone6sは1,715mAhでiPhone7は1,960mAhなのでいかに容量が多いのかわるかと思います。
CPU処理速度が高くてサクサク
ZenfoneGoは低価格なのにクワッドコア Snapdragonを搭載しています。CPUを4つ搭載しているので十分な高性能を持っています。ポケモンGOやパズドラ、モンストなども快適にプレイすることができます。
CPUはスマホの脳なので性能が高いほど処理速度が速くサクサク動きます。そのため、3Dゲームや高画質な動画の視聴、ポケモンGOなども快適に動作し、インターネットなどで調べてものをしている時も快適そのものです。
ただしCPUはHUAWEI P9 liteのほうが上なので処理能力の高さを優先する方はHUAWEI P9 liteを選択するのもありだと思います。普通に使っているぶんにはZenfoneGoでまず困ることはありません。
800万画素のカメラを搭載
ZenfoneGoは800万画素のカメラを搭載しています。最近は1500万画素のカメラを搭載しているスマホなどもありますのでスペック的には最高ではありませんが、800万画素のカメラでも十分に綺麗な写真が撮影できます。
1500万画素のカメラで撮影した写真とiPhone7で撮影した写真とZenfoneGoで撮影した写真を比較してみましたが、画質の違いはわかりませんでした。十分に綺麗で鮮やかな写真が撮れていました。
豊富なカラーから選べる
ZenfoneGoはブラック、ホワイト、ブルー、レッド、ピンクの5色から選ぶことができます。どれも綺麗な色なので好きな色を選べばOKです。
男性でも赤を選んでも問題ないですし鮮やかな彩度の高いカラーなのでカッコイイです!
動画でZenfoneGoの使用感をチェック!
LINEモバイルの販売価格
LINEモバイルはZenfoneGoがセットで購入できるスマホとして選択可能です。販売価格は19,800円でかなり安く購入できます。また分割でも購入できるため月額825円くらいで使うことができます。
ZenfoneGoまとめ
ZenfoneGoは19,800円という低価格でありながら高性能のためコスパがとてもいいスマホです。5.5インチの画面に、2GBメモリ、3,010mAhの大容量バッテリーを搭載していて処理能力もとても高くなっています。
1万円台のスマホの中でこれ以上にコスパが良いスマホはないので最高性能のスマホや防水、指紋認証が不要な方であればベストな選択です。