ASUSのノートパソコンであるTransBook T100TALやタブレット、2in1のWindowsパソコンにはSIMスロットがあってLINEモバイルのSIMカードを挿入することで単体でインターネットに接続できます。
ASUSのSIMカードが挿入できるノートパソコンにはLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードを挿入することでインターネットに接続できるようになります。
また、LINEモバイルのSIMカードを挿入したASUSのノートパソコンやタブレットのテザリングやモバイルホットスポット機能をオンにすることで
モバイルWiFiルーターとして使えるようになるためLINEモバイルのSIMカード1枚(1回線)の契約だけで、複数のスマホやiPhone、iPad、タブレットやNintendo DSなどのゲーム機を接続することが出来ます。
目次
LINEモバイルはASUSのTransBookで使える格安SIM
LINEモバイルの格安SIMはASUSのLTEに対応しているTransBookやノートパソコンでそのまま使えます。
ASUSのTransBookはSIMフリー端末
ASUSのTransBookやLTE通信に対応しているノートパソコンはすべてSIMフリー端末なので、LINEモバイルのSoftBank回線のSIMカードでもdocomo回線のSIMカードでも利用できます。
LINEモバイルの格安SIMは通信エリアの広いdocomo回線のSIMカードがおすすめです。
docomo回線は地下でも新幹線の中でもどのような山間部でも電波があって繋がるので、SoftBank回線のように地下でつながらないとかビル内での電波が弱いということがありません。
LINEモバイルが使えるASUSのTransBook機種一覧
ASUSのTransBook T100TALはLINEモバイルのSIMカードで4G-LTE通信ができるのでTransBook単体でインターネットに接続できます。
- ASUS TransBook T100TAL
- ASUS TransBook T100TAL: LINEモバイルでネットに接続できる
電源を挿れたら自動的に4G-LTEに接続されるのですぐにインターネットに接続できてとても便利です。
ASUSのLTE対応のパソコンなら基本的にLINEモバイルでネットができる
ASUSのLTE通信に対応したノートパソコンやタブレットはすべてSIMフリー端末なので、
ASUSのTransBook T100TAL以外の機種であっても基本的にLTEに対応したパソコンであればLINEモバイルのSIMカードでインターネットに接続することができます。
- LTEに対応したSIMフリーのパソコンやタブレットはLINEモバイルで使える
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2種類のSIMカードを提供していますが、docomo回線のSIMカードを選択するようにしましょう。
ASUSのTransBookでSIMカードを使う時の注意点
契約時のSIMカードのサイズに注意
ASUSのTransBook T100TALのSIMカードのサイズはマイクロSIM(中)サイズです。
- ASUS TransBook T100TAL(micro-SIM)
↑LINEモバイルの申し込みのSIMサイズの選択画面でSIMカードのサイズを選択。
【保存版】Surface3のLINEモバイルの申し込み方法・手順
SIMカードを挿入したらAPNの設定が必要
TransBookにLINEモバイルのSIMカードを挿入したらAPN設定をしないとインターネットには接続できません。下記のAPNを設定すればすぐにインターネットに繋がります。
- 名前: LINEモバイル(わかりやすい名前でOK)
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
ASUSのTransBookにはデータ通信SIMカードを選ぶ
LINEモバイルにはデータ通信のみ(データ通信+SMS)のSIMとデータ通信+音声通話の2つのSIMカードの種類があります。
TransBookは4G-LTEでデータ通信はできますが音声通話機能はないため、データ+音声通話SIMを選ぶ必要はありません。月額料金が高くなるだけなので無駄です。
ASUS TransBook用のSIMカードは「データ通信のみ」または「データ通信+SMS」のSIMカードを選ぶようにしてください。
ASUSのパソコンにはLINEモバイルのdocomo回線がおすすめ
LINEモバイルはSoftBank回線とdocomo回線の2つのSIMカードを提供しています。
この2つの回線では通信エリアの広いdocomo回線のSIMカードがおすすめです。
docomo回線は地下でも新幹線の中でもどのような山間部でも電波があって繋がるので、SoftBank回線のように地下でつながらないとかビル内での電波が弱いということがありません。
パソコンに直接SIMカードを挿すメリット
ノートパソコンに直接SIMカードを挿入してLTE通信ができるようになるととにかく快適で、WiFIルーターを忘れたり、充電切れで使えなくなるという事がなくなり、
パソコンを起動するとすぐにLTEのインターネットに繋がるのでイライラすることがなくなります。
- 起動したらすぐにインターネットに繋がる
- パソコンをモバイルWiFiルーター代わりに使える
- モバイルルーターを持っていくのを忘れたりしない
- 外出先にモバイルルーターを忘れたりしない
- WiFiルーターを購入するお金が必要ない
- WiFiルーターをわざわざ起動したり電源を切る必要がなく
- 充電の管理がパソコン1台だけでよくなる
ASUSのTransBookでLINEモバイルを使う方法と手順
ASUSのTransBookでLINEモバイルのSIMカードを使ってデータ通信(インターネット)をするには下記の手順で使えるようになります。
- LINEモバイルを申し込みwebサイトから契約する(10分)
- SIMカードが届いたらTransBookに挿入する(1分)
- APNの設定をする(3分)
- 完了
LINEモバイルのSIMカードを損友するとアンテナが立ちますがAPNの設定をしないとまだインターネットには繋がりません。
LINEモバイルのAPN設定
こちらのAPNを設定するとTransBook単体でインターネットに繋がるようになります。
- 名前: LINEモバイル(わかりやすい名前でOK)
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
LINEモバイルは月額500円だけで使える最安の格安SIM
LINEモバイルは月額500円だけで使えるプランを提供しています。
SoftBank回線とdocomo回線の2つの回線のSIMカードを提供していますがどちらの回線も月額料金やデータ容量、サービス内容は同じです。
ただしエリアは違ってdocomo回線の方が断然広いです。
LINEモバイルは安かろう悪かろうな格安SIMではなく、通信速度が遅かったり電波が悪かったりはせずに、安くても爆速で通信エリアは大手キャリアのdocomoと同じです。※LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードを契約した場合
LINEモバイルの月額500円で使えて節約できる仕組みを解説
はじめての格安SIMにLINEモバイルがおすすめな7つの理由
LINEモバイルは契約後もプラン変更が無料で自由にできる格安SIM
LINEモバイルは契約後も無料でプラン変更が自由にできる格安SIMです。
LINEモバイルのプラン変更はLINEモバイルのマイページより変更ができ、プラン変更により1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのギガ容量を変更できます。
実際にプラン変更した内容が適用されプランが切り替わるのは翌月の1日になります。
LINEモバイルプラン変更方法は無料!プラン変更されるタイミング、繰越の詳細
LINEモバイルは自由にSIMカードを挿し替えて使い回せる
LINEモバイルは1枚のSIMカードを複数のiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレット、LTE対応のパソコンやモバイルWiFiルーターで使い回しができる格安SIMです。
SIMカードの使い回しはLINEモバイル公式で認めれられており何の問題なく1枚のSIMカードを共有することができます。
- docomoで購入したiPhone(docomo回線)
- docomoで購入したiPad(docomo回線)
- docomoで購入したAndroidスマホ(docomo回線)
- docomoで購入したAndroidタブレット(docomo回線)
- SIMフリーのiPhone(どちらの回線でも)
- SIMフリーのAndroidスマホ(どちらの回線でも)
- SIMフリーのAndroidタブレット(どちらの回線でも)
- SIMフリーのWindowsスマホ(どちらの回線でも)
- Softbankで購入したiPhone(SoftBank回線)
- Softbankで購入したiPad(SoftBank回線)
- Softbankで購入したAndroidスマホ(SoftBank回線)
- Softbankで購入したAndroidタブレット(SoftBank回線)
- auで購入したiPhoneをSIMロック解除したもの(どちらの回線でも)
- auで購入したAndroidをSIMロック解除したもの(どちらの回線でも)
LINEモバイルは1枚のSIMカードを複数の端末やスマホに挿し替えて使える格安SIM
LINEモバイルはSIMフリーのパソコンなら使える格安SIM
LINEモバイルはASUSのTransBookだけでなくSurface3やマウスコンピューターやレッツノートなどのSIMフリーのLTEに対応したWindowsパソコンであればどのパソコンでも利用することができます。
Surface3はLINEモバイルのSIMで4GLTE通信でインターネット接続ができる
LINEモバイルとASUSのTransBookは相性がよく電源を入れた時にはすぐにLTEに繋がってインターネットが使えるようになますし、スリープや休止状態から復帰したときも一瞬でLTEに繋がってインターネットに繋がります。
SIMスロットにLINEモバイルのSIMカードを挿入してAPNの初期設定さえすればすぐにインターネットに繋がります。