LINEモバイルは中華スマホで使える人気の格安SIMです。
ASUS、Huawei、Xiaomi、ZTE、OnePlus、Ulefone、OUKITEL、UMIDIGI(UMI)、LEAGOO、LeEco(LeTV)などのSIMフリーの中華スマホであれば
LINEモバイルのdocomo回線のSIMでもSoftBank回線のSIMでもそのまま使うことができます。
LINEモバイルは月額500円から使える爆発的な二期がある格安SIMですが、ドコモ回線とソフトバンク回線の2つから選ぶことができますがおすすめはdocomo回線のほうです。
ドコモ回線の方がエリアが広くソフトバンク回線ではつながらない場所でもdocomo回線は確実に電波を掴みます。
また中華スマホは対応バンド周波数が日本のauやSoftBankに対応してないことがよくあります。ソフトバンクのプラチナバンドやauの周波数には弱いので基本的にはdocomo回線を選ぶことを強くおすすめします。
目次
LINEモバイルで使える中華スマホのメーカー一覧
LINEモバイルで使える中華スマホのメーカーのリストは以下のとおりです。
基本的に中華スマホはSIMロックがかかっていないSIMフリー版なのでLINEモバイルのdocomo回線でもSoftBank回線でも使うことができます。
- Xiaomi
- ASUS
- Huawei
- ZTE
- OnePlus
- Ulefone
- OUKITEL
- UMIDIGI(UMI)
- LEAGOO
- LeEco(LeTV)
- Vido
- Blackview
- BLUBOO
- Cagabi
- Elephone
- MEIZU
- OPPO
- Teclast
LINEモバイルで使える中華スマホの機種一覧
具体的にLINEモバイルのdocomo回線のSIMとSoftBank回線が使える中華スマホの機種は以下のとおりです。
- HUAWEI P20 lite
- HUAWEI P20 Pro
- HUAWEI P20
- HUAWEI P10 Plus
- HUAWEI nova 2
- HUAWEI nova lite
- HUAWEI nova lite 2
- HUAWEI P10 lite
- HUAWEI P9 lite
- HUAWEI P9 lite PREMIUM
- HUAWEI P8 lite
- HUAWEI Mate 10 Pro
- HUAWEI Mate 10 lite
- HUAWEI honor 9
- HUAWEI honor 8
- HUAWEI honor6 Plus
- HUAWEI GR5
- HUAWEI Ascend G6
- HUAWEI Ascend Mate7
- HUAWEI Ascend Mate9
- HUAWEI Mate S
- HUAWEI P8max
- HUAWEI Y6
- ASUS ZenFone AR
- ASUS ZenFone 5Q
- ASUS ZenFone 4 Selfie Pro
- ASUS ZenFone 4 Selfie
- ASUS ZenFone 4 Max
- ASUS ZenFone 4
- ASUS ZenFone 5
- ASUS ZenFone 5Z
- ASUS ZenFone 3
- ASUS ZenFone 3 Laser
- ASUS ZenFone 3 Deluxe
- ASUS ZenFone 3 Ultra
- ASUS ZenFone 2 Laser
- ASUS ZenFone 2
- ASUS ZenFone Max Plus (M1)
- ASUS ZenFone Max
- ASUS ZenFone Live
- ASUS ZenFone Go
- ASUS ZenFone Zoom S
- ASUS ZenFone Zoom
- OnePlus 3T
- OnePlus 4T
- OnePlus 5
- OnePlus 5T
- OnePlus 6
- UMIDIGI Z2
- UMIDIGI Z Pro
- Xiaomi Mi 6
- Xiaomi Mi 7
- Xiaomi Mi 8
- Xiaomi Mi Max 2
- Xiaomi Mi MIX 2S
- Huawei Honor 10
- Leagoo T5
- Nubia Z17
- LeEco Le Max 2 X820
- LeEco Le Pro3 Elite
- Xiaomi MiMi
- Xiaomi MiA1
- Xiaomi Mi Max 2
- Xiaomi Redmi Note 4X
- Xiaomi Redmi Note 5A
- DOOGEE BL12000
- ASUS ZenFone
- ZTE Axon 7 Mini
- MEIIGOO M1
- Vernee X
- Vernee Mix 2
- Ulefone T1
- UMIDIGI S2
SIMフリー版の中華スマホならdocomo回線でもSoftBank回線も使える
SIMフリー版の中華スマホにはSIMロックという特定のキャリアの回線(docomoやau、SoftBankなど)のSIMカードしか使えないというSIMロックがかかっていません。
そのためLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでもSIMカードを挿入して簡単な初期設定をするだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(音声通話SIMの場合)も使えます。
docomo版の中華スマホならLINEモバイルのdocomo回線が使える
docomoで販売されていたdocomo版の中華スマホにはdocomo回線のSIMカードしか使えないようにSIMロックというものがかかっています。
(↑例えばdocomoで販売しているHUAWEI P20 Proはdocomo回線のSIMカードしか使えません)
そのためdocomo版の中華スマホの場合はLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードを選んでください。SoftBank回線のSIMカードを選んでも使えないので注意してください。
SoftBank版の中華スマホならLINEモバイルのdocomo回線が使える
SoftBankで販売されていたSoftBank版の中華スマホにはSoftBank回線のSIMカードしか使えないようにSIMロックというものがかかっています。
そのためSoftBank版の中華スマホの場合はLINEモバイルのSoftBankSoftBank回線のSIMカードを選んでください。docomo回線のSIMカードを選んでも使えないので注意してください。
au版の中華スマホはSIMロック解除が必須
auで販売されていたau版の中華スマホにはSoftBank回線のSIMカードしか使えないようにSIMロックというものがかかっています。
しかしLINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線のSIMカードしか提供していないのでauで販売されていたau版の中華スマホの場合はSIMロック解除が必須になります。
SIMロックを解除したらLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでもSIMカードを挿入して簡単な初期設定をするだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(音声通話SIMの場合)も使えます。
どうしてもauのSIMロックを解除できない場合は格安SIMのmineoのAプランのSIMカードを使えばSIMロックを解除しなくてもデータ通信も音声通話も使えます。
LINEモバイルのdocomo回線の対応周波数バンド
- LINEモバイルのドコモの3Gの対応バンド: Band1/6/19(WCDMA)
- LINEモバイルのドコモの4G/LTEの対応バンド: Band1/3/19/28(FDD-LTE)
※band1=2GHz帯、band6=800MHz帯、band19=800MHz帯
LINEモバイルのSoftBank回線の対応周波数バンド
- LINEモバイルのソフトバンクの3Gの対応バンド: Band1/5/6/8/19(WCDMA)
- LINEモバイルのソフトバンクの4G/LTEの対応バンド: Band1/3/8/11/28(FDD-LTE)
- LINEモバイルのソフトバンクの4G/LTEの対応バンド: Band42(TD-LTE/TD-SCDMA)
SIMフリーの中華スマホならLINEモバイル格安SIMが使える
ASUS、Huawei、Xiaomi、ZTE、OnePlus、Ulefone、OUKITEL、UMIDIGI(UMI)、LEAGOO、LeEco(LeTV)などの中華スマホは基本的にすべてSIMフリーの端末です。
そのためLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでも使えます。
しかし、多くの中華スマホはソフトバンクのプラチナバンドに対応していない機種が多いので、基本的にはdocomo回線を選んでおくのが賢い選択です。
中華スマホは日本のドコモが使っている周波数バンドには対応しているので、LINEモバイルのドコモ回線を選んでおけばまず問題がでることはありません。
中華スマホの対応周波数バンドを確認する方法
中華スマホの対応周波数バンドを確認する方法を紹介します。
HUAWEI P20を例にあげるとHUAWEIの公式サイトを開きスペック表(仕様表)を探して開きます。
そのスペック表のどこかに対応周波数が記載されているので、どの周波数バンドに対応しているのかを確認することができます。
周波数バンドはすべての周波数に対応している必要はなくドコモだとband1とband19は欲しいという感じです。
FDD-LTEとTDD-LTEの違い
LTEにはFDD-LTEとTDD-LTEの2つがあり、TDD-LTEが新しい通信方式でメインで使われています。
FDD-LTEとTDD-LTEの違いは周波数帯でFDD-LTEの方が障害物に強くエリアが広い特性を持っていてTDD-LTEは高い周波数帯を使っているので高速な通信ができるけど障害物にはFDD-LTEほど強くはないという特徴を持っています。
どちらもメリット・デメリットがあるのである程度周波数に対応して入れば問題なく利用できますし、
SIMフリーの中華スマホは基本的にLINEモバイルのdocomo回線のSIMもSoftBank回線のSIMも両方使える周波数バンドに対応しているので心配する必要はありません。
中華スマホはLINEモバイルの月額500円のデータ通信SIMからはじめるのがおすすめ
中華スマホでとりあえずデータ通信(インターネット)が使いたい場合はLINEモバイルの月額500円だけで利用できるLINEフリープランからはじめるのがおすすめです。
データ通信だけであれば月額500円、音声通話をつけても月額1200円だけで利用できる最安で最速の格安SIMです。
LINEモバイルは契約後も無料で自由にプラン変更ができる
LINEモバイルは契約後であっても無料で自由にプラン変更ができる格安SIMです。
そのため、とりあえずデータ通信(インターネット)が使えればいい場合は1GBプランを選んで、docomoやau、SoftBankやY!モバイルからLINEモバイルに乗り換える場合は、3GBプランからはじめるのがおすすめです。
LINEモバイルは無料でテザリングが使える格安SIM
LINEモバイルはdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでも無料でテザリングが使えます。
大手キャリアのdocomoやau、SoftBankでテザリングを使う場合には500円~1000円の有料オプションを契約しないと使えませんが、
LINEモバイルはdocomo回線やSoftBank回線を問わず、月額500円の最安プランでもあってもLINEモバイルは最初からテザリングが無料で使い放題なので大手キャリアのテザリングオプションを契約するくらいならLINEモバイルに乗り換えるかテザリング用のSIMカードとして新規契約するほうがお得です。
まとめ:LINEモバイルは中華スマホで使える格安SIM
LINEモバイルは中華スマホでそのまま使える格安SIMです。
LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでもSIMカードを本体挿入するだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(音声通話SIMを契約している場合)も使えます。
- LINEモバイルのdocomo回線: 中華スマホでそのまま利用可能
- LINEモバイルのSoftBank回線: 中華スマホでそのまま利用可能
LINEモバイルにはdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードの2つがあり、契約時に選ぶことができますが、特にSoftBank回線にしなければならない理由がなければdocomo回線のSIMを選んでおくほうがエリアが広いので電波に悩むことがなくなります。
LINEモバイルはdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードでも月額料金もデータ容量もサービス内容もテザリングが使えることも同じです。