Huawei(ファーウェイ) MediaPadは高性能で低価格の売れ筋のタブレットです。Wi-FiモデルとLTEモデルの2つが存在していますが、LTEモデルではSIMカードを挿すことができます。
結論から先に書くとHuawei MediaPadのLTEモデルはLINEモバイルの格安SIMを挿すだけでそのまま使うことができます。Wi-FiモデルはそもそもSIMカードを挿入できませんので格安SIMを使って通信することはできません。
HUAWEI(ファーウェイ)のスマホもLINEモバイルの格安SIMに対応していて対応リストは下記の記事にまとめています。
【保存版】HUAWEIのスマホやタブレットはそのままLINEモバイルで利用可能!対応機種や月額料金レビュー使い方まで詳しく解説!
目次
LINEモバイルはHuawei MediaPadで利用可能
Huawei(ファーウェイ) MediaPadはLINEモバイルの格安SIMが使えるタブレットです。
MediaPadは高性能で低価格で価格.comやアマゾンでもいつもランキング上位のタブレットです。LTEモデルを選ぶとSIMカードを挿してテザリングやWi-Fiがなくてもタブレット単体で通信刷ることができるのでとても便利になっています。
動画を外出先で見ることがなければLINEモバイルの1GBプランでほとんどの方が足ります
LINEモバイルの1GBプランは月額500円だけで利用できるので、メールチェックや調べ物、会社の端末にリモート接続して仕事をしたり、twitterやFacebookなどでの情報収集も十分に対応できます。
LINEモバイルは格安SIMの中で通信速度が最速クラスで爆速なのですごく快適に利用することができます。SIMカードを挿すだけでいつでも通信ができる状態になっているのでますますMediaPadが便利すぎて手放せなくなると思います。
わたしも最初はWi-Fi運用でしたがSIMを挿してからすごく便利になりました。無料で使えるWi-FIアクセスポイントを探さなくてもいいですし、スマホでテザリングをする手間がなくなるのですごく快適で紛らわしい操作が一切いらなくなりました。
LINEモバイルはHuawei MediaPadと相性がいい
LINEモバイルはHuawei MediaPadととても相性がよい格安SIMです。
LINEモバイルのSIMカードをHuawei MediaPadに挿してAPNの設定をするだけで使うことができますし、APNの設定も5分もかかりません。他の格安SIMとくらべても通信が安定していて通信速度も爆速で自宅のWi-Fiにつなげているのではないかと思ってしまうくらい快適です。
他の格安SIMで速度が低下する通勤時間やお昼休みの混み合う時間でも通信速度が低下すること無く使うことができます。
LINEモバイルはリリースされていから6ヶ月がたった今でも速度低下をおこしていなくLINEモバイルは利用者が増えても設備投資をしっかりと行い速度低下が起きないように努めることを宣言しており、実際に通信速度低下がおきていません。他の格安SIMでは考えられないことです。
他のスマホやiPhone、タブレットなどにSIMを挿し替えても使える
LINEモバイルはHuawei MediaPadでSIMカードでの通信が不要な時に他のiPhoneやAndroidスマホ、iPadやAndroidタブレット、モバイルルーターにSIMカードを自由に挿し替えて使うことができる格安SIM(MVNO)です。
LINEモバイルはSIMカードを挿し替えて使うことが認めてられている格安SIMです。そのためiPhoneやスマホ、モバイルルーター、iPad、Androidタブレットで使うことができます。ただしLINEモバイルはdocomoの設備や回線を借りて運用している格安SIM(MVNOのため)docomoで購入や契約したもの、SIMフリー版である必要があります。
Huawei MediaPadでLINEモバイルを使った時の速度
LINEモバイルはiPhoneやAndroidスマホで使った時は格安SIM最速クラスの爆速の通信速度ですが、Huawei MediaPadで使った時はどれくらい速度がでるのか気になっていました。
SPEEDTESTを使って計測してみた結果、かなり速度が出ていてさすが格安SIMで最速クラスの通信速度のLINEモバイルという感じです。わたしも予想以上の通信速度が出ていて驚きました。
- 1回目:上り16.12Mbps / 下り39.13Mbps (9時)
- 2回目:上り13.17Mbps / 下り35.29Mbps (12時)
- 3回目:上り15.92Mbps / 下り38.73Mbps (18時)
Huawei MediaPadでLINEモバイルを使う方法・手順
- LINEモバイルを申し込んでおく(10分)
- SIMカードが届いたらHuawei MediaPadに挿入する(3分)
- APNの設定をする(5分)
- 完了
LINEモバイルのAPN
- 名前: LINEモバイル(わかりやすい名前でOK)
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
たったこれだけの手順でHuawei MediaPad+LINEモバイルの格安SIMの組み合わせで通信することができます。LINEモバイルは月額500円だけの1GBプランがあります。
LINEモバイルはさらに上の容量のプランへも自由に無料で変更ができるのでまずは1GBから初めて見ることをおすすめします。Huawei MediaPadのSIMカードのサイズはT2: micro-SIM M3: nano-SIMとなっているので申し込み時には注意してください。
契約前に念のため自分の使っているHuawei MediaPadの型番で検索して対応しているSIMカードのサイズを調べていて下さい。SIMカードのサイズを間違えると交換手数料として3000円取られてしまうのでもったいないです。