LINEモバイルの審査に落ちた。でも大丈夫!
LINEモバイルの審査落ちはすごく簡単な理由で落ちています。そのためここでまとめたポイントを押さえて再申し込みすればほぼ確実に審査を通過することができます。
目次
LINEモバイルは基本的に審査に通過する
LINEモバイルは大手キャリアと違ってクレジットカードの信用情報を持っていません。
ローン会社やクレジットカード会社のブラックリストに載っていても、自己破産歴があってもクレジットカードで申し込めば基本的にLINEモバイルの審査に通ります。
LINEモバイルに審査に落ちる主な原因まとめ
本人確認書類と入力した住所が違った
LINEモバイルの審査に落ちる一番多い原因は、
入力した住所と本人確認書類の住所が違うケースです。
LINEモバイルの審査は、2つの住所が一致しているかをチェックされます。
審査を通過させるポイントは、本人確認書類の住所を申込画面に入力することです。この方法であればまず審査に落ちません。マンション名や部屋番号などの情報も全く同じように記載します。
例えば本人確認書類にはアパート名が入っていて、申込み画面に入力しなかった場合は審査に落ちます。こんな単純な理由で落ちて再度申し込み手続きするのは面倒なので気をつけてくださいね。
クレジットカードの名義が契約者が違う
本人確認書類の住所と申し込み画面の住所が違うケースの次に審査に落ちるケースは
クレジットカードの名義と契約者の名義が異なることです。
LINEモバイルに限らず格安SIMに申し込む時はクレジットカードの名義とも契約者の名義が異なると審査に落ちます。契約者名義のクレジットカードで申し込めは審査に落ちることはありません。
では、子供や家族の分を申し込む場合はどうしたらいいのか?と思うかと思います。
答えは簡単でクレジットカードの名義と契約者の名義を一致させることで審査を通過できます。
本人確認書類の画像に不備があり読み取れない
本人確認書類はカメラで撮って画像としてアップロードします。
アップロードする写真が暗すぎたり、ぶれていたり、光の映り込みで見えなかったりなどの理由で、氏名や住所、生年月日が読み取れなかった場合は審査に落ちます。
撮った写真を確認して、ちょっとくらいブレているけど大丈夫だろう。とおもってアップロードしたり蛍光灯の光や太陽の光で白くなっていたり写り込んでいるけど大丈夫だろう。
と思ってアップロードすると審査に落ちる場合が多いです。
写真を取るときには明るい場所で綺麗に撮影すればまず審査を通過できます。
裏面を撮影してアップロードするのを忘れた
本人確認書類の免許証などの書類は表面と裏面の2枚の写真を撮影してアップロードする必要があります。もし表面だけしか撮影しないでアップロードして申込んだ場合は審査に落ちます。
もし落ちた場合は裏面も写真を撮影して表面と裏面の2枚をアップロードすれば
審査を通過できます。また裏面に記載の記載がある場合は「公安」のマークが必要です。
まずは無いと思いますが有効期限がきれてた免許証は本人確認書類として機能していませんので審査に落ちることになるので注意が必要です。
LINEモバイルの本人確認書類は免許証の裏側も必要
LINEモバイルの本人確認書類は、免許証の表側だけでなく、裏側の写真の送付も必要です。
裏側にはなにも記載がないからという理由で免許証の裏側の写真を送付し忘れると審査に落ちます。
もちろん住所変更をした場合は、裏側に変更した住所と公印があるので必須ですし、住所変更などがなく、裏になにも記載されていない場合でも、
免許書の裏側になにも記載されていないという証明が必要なので免許証の裏面の写真の送付も必須です。
補助書類が必要なのにアップロードし忘れた
LINEモバイルの審査でよくやってしまうのが補助書類のアップロード忘れです。
パスポートや健康保険証などの書類を本人確認書類として使用する場合は、補助書類のアップロードも必要です。よく補助書類はアップロードを忘れてしまうので注意が必要です。
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