LINEモバイルは月額500円だけで利用できる最安の格安SIMです。
しかし500円というと驚異的な低価格でなにか他に追加料金を請求されるのではないかと疑いたくもなります。
結論から先に書くと、実際に使っていますがLINEモバイルを月額500円だけで快適に利用できています。速度も格安SIMで最速でLINEもテザリングも無料で使い放題です。
LINEモバイルはLINEを利用するのにSMSが不要なのでSMSオプションの契約をしなくていいすべての格安SIMで唯一の格安SIMです。
メインのiPhoneやスマホだけではなく、サブスマホや2台目のスマホ、子供用のスマホやタブレットに挿しておくSIMカードとして選べています。LINEモバイルの格安SIMに乗り換えると月額500円で使えれば毎月の負担がとても楽になります。
グーグルマップやグーグルナビ、radikoやTwitter、Facebook、スカイプ、LINEモバイルでポケモンGOなどのゲームも快適に利用できています。
目次
LINEフリープランのデータ通信専用SIMなら月額500円
LINEモバイルで契約できるLINEフリープランは、月額500円で使える最安のプランです。
ただしこれはデータ通信専用SIMの場合で、SMS対応SIMなら620円だけで使うことができ、090/080/070の音声通話に対応にさせても月額1200円だけです。
LINEを新規登録して使ったり他のスマホから引き継いで使う場合で090/080/070の音声通話が不要な場合は、SMSも不要なので500円だけで運用できます。
月額料金500円でも格安SIM最速の通信速度で快適!
現時点でLINEモバイルは月額500円だけで利用できる最速の格安SIMです。
デビューから1年を経過しましたがコストをかけた設備投資のおかげで他の格安SIMのような速度低下は起こしておらずLINEモバイルの通信速度は格安SIMで最速クラスでとにかく速いです。時間帯によっては大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクよりも速度が速い時間もあるくらいです。
LINEモバイルは長く使っても回線品質が落ちない速度低下しない格安SIM
通常速度が低下しやすい、通勤時間帯や昼休み、土日の時間でも快適にデータ通信(インターネット)が利用できます。
LINEモバイルはLINEを使うのにSMSオプションがいらない
LINEモバイルが人気な理由の1つとして月額500円のデータ通信専用「LINEフリープラン」であってもSMS認証が不要で、LINEの新規登録や機種変更ができるからです。
他の格安SIMではLINEを新規登録する際や、引き継ぎの際でもSMSでの認証が必須です。そのためSMS機能をつける必要がありましたがLINEモバイルはSMSが不要なのです。
LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの登録取得が可能!
【必見】SMSなしでLINEが使える格安SIMはLINEモバイルだけ
LINEモバイルのSMSオプションは他の格安SIMのオプション料金と比べても最安値の120円になっていますが、LINEを使うのにSMS認証が不要な唯一の格安SIMのため、
月額500円だけのSMSオプションなしでLINEの新規登録も引き継いでの利用もできる画期的な格安SIMです。
LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とID検索ができる
格安SIMは通常、LINEの年齢認証とID検索ができません。
格安SIMでLINEの年齢認証とID検索ができるのはLINEモバイルの格安SIMだけです。
大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクではLINEの年齢認証とID検索は使えますが、格安SIMはLINEモバイル以外ではLINEの年齢認証とID検索は使えません。
これだけでもLINEモバイルが爆発的に選ばれている理由なのです。
LINEモバイルは唯一無二の年齢認証とID検索が利用可能なSIM
1GBでもカウントフリー機能があるのでけっこう使える!
LINEモバイルの月額500円のプランは1GBの高速データ通信容量となっていますが、ほとんどの方は1GBでも十分なのです。
メインスマホの場合でも1GBでもほとんど場合で足りますが、サブスマホや2台持ちスマホ、タブレットで使うスマホであれば十分すぎる容量で余っていきます。
LINEモバイルは高速通信データ容量の翌月繰越に対応しているので、データ容量が余ったら余った分は翌月に自動的に繰り越されて翌月使える分が増えるので無駄がありません。
また、1GBの高速データ通信を使い切っても通信ができなくなるわけではなく、速度が200kbpsに制限されるだけで動画を見るのが厳しくなる程度です。
LINEモバイルの格安SIMは200kbpsに速度制限された時でも400〜500kbpsの速度が出ており他の格安SIMよりもかなり快適に使えて速度制限がかかっているのに動画をみて初めて気がつくレベルになっています。
LINEモバイルをデータ容量上限まで使った時の通信速度200kbpsを計測してみた
LINEフリープランの1GBというデータ量はとても少ないように思いますが、LINEモバイルには格安SIMで唯一カウントフリーというLINEで使うすべての通信がカウントされないようになっています。
たとえば、1GBのプランの場合、1GB分の高速データ通信容量を使い切って速度制限がかかった状態でもLINEアプリでのメッセージのやり取りや画像や動画の送受信、音声通話、ビデオ通話などは速度制限がされず、高速に通信ができます。これはすべての格安SIMでLINEモバイルだけの機能です。
しかしLINEアプリ以外の通信はカウントされるので使いすぎると1GBのデータ量を使い切ってしまうかもしれないので当月のデータ使用量をLINEモバイルのマイページで確認しながら自分の使い方にあったデータ容量のプランを選択すると快適に使えて節約もできます。
LINEモバイルの1GBプランのデータ量でどれくらい使える?足りる?
【保存版】サブスマホや2台持ちにLINEモバイルが最適な7つの理由!
LINEモバイルは契約後のプランの変更が自由にできる
LINEモバイルは契約後のプラン変更が無料で自由にできます。
月額500円の1GBプランからはじめてもし足りなければ上の3GBに自由に変更することができます。プラン変更の手数料は無料で何度でも変更ができます。
もし3GBや5GBなどの容量の大きいものからはじめて、余ってしまった場合は自動的に翌月繰越がされるので良いですが、2ヶ月続けて容量がたくさん余る場合は下の容量のプランへの変更を検討しましょう。
他の格安SIMと同様にLINEモバイルのプラン変更の内容が実際に適用されるのは翌月の1日からです。
データ量が足りなくなっても追加チャージが可能!
LINEモバイルは当月契約しているプランのデータ容量を使い切った場合は通信速度が制限されて200kbpsとなります。しかし、LINEモバイルは他の格安SIMよりも速度制限が緩い格安SIMのため200kbpsの倍となる400kbps〜500kbps程度の速度がでます。
データ容量を上限まで使った時の通信速度200kbpsを計測してみた
また、LINEフリープランで選べる転送量は1GBのみなので1GB以上の通信料を選択することはできませんが、足りなくなったとしても追加チャージをすることで高速データ通信の容量を増やすことができます。
1GB以上を使いたい場合は、コミュニケーションプランというLINEだけでなくSNSのTwitterやFacebook、インスタグラムの通信もデータ通信量としてカウントされないカウントフリーの3GBプランや5GB、7GB、10GBのプランが用意されています。
この追加チャージは他の「コミュニケーションプラン」でも同様で追加チャージができます。追加チャージは3つの容量から選択でき、それぞれ料金が異なります。
- 0.5GB:500円
- 1GB:1000円
- 3GB:3000円
LINEモバイルは100MB=100円程度の料金となっており他の格安SIMと比べても料金は安めです。
また、チャージして当月のデータ容量が余ったとしても翌月に繰越ができるので無駄がありません。1GBプランを契約して足りなくなった時だけ追加チャージで対応するというスタイルをとると最大限の節約ができるようになります。