LINEモバイルの格安SIMで「SMARTalk」は着信も発信も問題なく使えます。
iPhoneであってもAndroidスマホであってもSMARTalk(無料の050IP電話アプリ)はLINEモバイルの格安SIMで問題なく使えます。
データ通信専用SIM(データ通信のみプラン)でもデータ通信+音声通話SIM(プラン)であっても問題なく使うことができます。
LINEモバイルの月額500円のデータ通信専用プランとSMARTalkを組み合わせると月額500円だけで050番号で電話がかけられるアプリ同士だけではなく、携帯電話、固定電話、国際電話への通話ができます。
電話を発信しなければ通話料金は月額0円です。通話料金も8円/30秒のため通話料金も大幅に安くなります。着信した場合は何時間通話しても通話料金は0円です。
LINEモバイルはFusionのSMARTalkだけでなく050 Plus、LaLa Callも問題なく使うことができます。
目次
LINEモバイルの格安SIMで「SMARTalk」は利用可能
LINEモバイルの格安SIMを挿したiPhoneとAndroidスマホではSMARTalk(無料の050IP電話アプリ)を問題なく使うことができます。iPadやAndroidタブレット、Windowsタブレットでも利用可能です。
LINEモバイルには「データ通信のみ」のプランと「データ通信+音声通話(080/090/070電話)」のプランがあります。
LINEモバイルは「データ通信のみ」プランに080/090/070の番号から始まる電話番号の音声通話をつけると月額料金が500円〜600円ほど高くなります。
LINEモバイルは音声通話をつけても月額料金はとても安い格安SIMですが080/090/070の番号から始まる電話番号がいらない場合や050のIP電話で十分という場合は、SMARTalk(無料の050IP電話アプリ)を使うことでさらに月額料金を安くできます。
「SMARTalk」の対応OS
SMARTalkは下記のiOSとAndroidのバージョン以上であればLINEモバイルの格安SIMの挿したiPhoneやスマホで利用できます。
- iOS: iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 7以上で利用可能
- Android: Android 2.3.3 以上で利用可能
LINEモバイル+「SMARTalk」は月額料金が無料で0円
050のIP電話はいくつかありますが、SMARTalk(無料の050IP電話アプリ)が人気の理由は月額料金が無料(0円)だからです。初期費用も留守番電話も無料で使えます。
そのため、音声通話をほとんど使わない人にとってはデータ通信のみのプランを選択して「SMARTalk」のアプリをいれておけば、音声通話が必要になった時は音声通話をすることができます。
LINEモバイル+「SMARTalk」は通話料金が安い
LINEモバイルと「SMARTalk」を組み合わせると050番号で電話がかけられるアプリ同士だけではなく、携帯電話、固定電話、国際電話への通話が一律円/30秒なので通話料金も大幅に安くなります。
LINEモバイルの月額500円の最安の格安SIMで音声通話が利用できる
LINEモバイルは「データ通信のみ(データ通信専用」のSIMのプランだと月額500円だけで利用できます。この月額500円のプランでも「SMARTalk」は問題なく利用できます。
この500円の月額料金は格安SIMで最安値クラスです。
音声通話をつけたいけど月額料金をできるだけ安く抑えたい場合はLINEモバイルの月額500円の「LINEフリープラン」+「SMARTalk」で利用すると最安値でiPhoneやAndroidスマホでデータ通信と音声通話が利用できるようになります。
「データ通信+音声通話」のプランだと2つの番号が利用できる
LINEモバイルには080/090/070の番号から始まる音声通話が利用できる「データ通信+音声通話(080/090/070電話)」のプランも選択できます。
こちらのプランを選んで、さらに「SMARTalk」を使うと080/090/070電話と050の電話の2つの電話番号を1つのiPhoneやAndroidスマホで利用できるようになります。
1つは仕事用、1つはプライベート用として電話場号を分けるということもできるので便利です。2つともプライベート用や仕事用として使うことも可能です。
「SMARTalk」は月額料金が0円なのでLINEモバイルの音声通話(080/090/070電話)だけ使っている場合は、「SMARTalk」の月額料金は一切かかりません。かなり賢い使い方です。