【完全保存版】LINEモバイルのiPhoneの端末保証のすべて

LINEモバイルは自分が持っているiPhoneに端末保証をつけることができます。

iPhoneが故障や水漏れや破損をした場合でもLINEモバイルの端末保証が適用され、１回目の修理は4400円、2回目の修理は8800円で修理してくれます。これは破格です。

LINEモバイルのiPhoneの端末保証は「持込端末保証オプション」という名前で、LINEモバイルを契約するタイミングで月額550でつけることができます。

LINEモバイル契約後に後から追加することはできません。また、iPhoneの端末保証は基本的に本体交換ではなく修理で、上限金額が50000円となっていて、上限を超えた分は実費負担となります。

LINEモバイルの端末保証はApple公式のApple Care+で修理をした場合と比べて破格の金額で修理できるので、

LINEモバイル＋持込端末保証オプションで使っていると画面割れや破損、水濡れや水没、落下による故障などの本体の故障の場合は4400円だけで修理することができます。

今まで一度でもiPhoneの画面を割ったり破損したことがある場合は、LINEモバイルに持込端末保証をつけて使うと、もしもの画面割れや故障のときでも安心です。

LINEモバイルのiPhoneの端末保証の保証内容

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）は、水漏れ、水没、落下などの破損、故障に対して保証してくれます。

落下による画面割れや本体の破損の場合でも保証の範囲内なので、1回目は4400円、2回目は8800円で保証してくれます。

docomo、au、SoftBankで購入したiPhoneも保証される

LINEモバイルの端末保証（持ち込み端末保証）はdocomoやau、SoftBankやUQ モバイルなどのキャリアで契約したiPhoneであっても保証の対象です。

どのキャリアで契約したものでも、中古で購入したものであっても保証の対象となっています。

既に所有中のiPhoneでも持込端末保証に加入できる

LINEモバイルはiPhoneSEがセットで購入できますが、セットで購入したiPhoneももちろんLINEモバイルの端末保証（持ち込み端末保証）を適用できますし、

既に所有中のdocomoやau、SoftBankなどで購入したiPhoneにも端末保証（持ち込み端末保証）を付けることができます。

LINEモバイルの持込端末保証は正規修理扱いになる

LIENモバイルの端末保証（持ち込み端末保証）でiPhoneを修理した場合は、正規修理扱いになります。

そのため、LINEモバイルの端末保証（持ち込み端末保証）を使って修理をした場合も、Apple Storeなどでのバッテリー交換や画面の修理などのサポートを受けることができます。

街なかでみかけるiPhoneの修理店は非正規修理となる場合が多く、その場合はAppleでもサポートや修理を受けることができませんが、

LINEモバイルの端末保証（持込端末保証）は正規修理なので端末保証（持ち込み端末保証）で修理後であってもApple公式のサポートや修理を受けられるので安心です。

LINEモバイルの持込端末保証はマイページからいつでも解約できる

LINEモバイルの端末保証（持込端末保証）は不要になったらLINEモバイルのマイページからいつでも解約することができます。

ただし、解約日にかかわらず解約月の月末までの料金がかかり、再申し込みはできません。

LINEモバイルのiPhoneの端末保証の料金

LINEモバイルの端末保証（持込端末保証）の月額料金は550円（初月無料）です。

LINEモバイルの端末保証（持込端末保証）は年2回まで使え、修理の代金は1回目は4400円で、2回目は8800円になります。ただし、修理代金が50000円を超過した分は自己負担となります。

LINEモバイルの端末保証とApple Careの比較

iPhoneにはLINEモバイルの端末保証（持込端末保証）意外にもAppleで付けることができるAppleCare+ for iPhoneがあります。

AppleCare+ for iPhoneの料金は、14,800円~22,800円で機種によって異なります。

例えば、iPhone6s,7,8は年間14,800円でiPhone6s plus,7plus,8plusは年間16,800円、iPhoneXは年間22,800円になっています。

AppleCare+は新品で購入した場合のみ付けることができて、もともとiPhoneには1年の製品保証が着いているのでAppleCare+に加入すると保証を2年に伸ばすことができます。

修理の場合のApple CareとLINEモバイルの端末保証の比較

ちなみにAppleCareもLINEモバイルの端末保証も加入してない状態で、画面を割ってしまった場合の修理代は15000円なので

LINEモバイルの端末保証がいかにお得であることがわかると思います。

Apple Careに未加入の場合のiPhoneの修理代（参考）

AppleのiPhoneの保証であるApple Careの料金です。

ソース: iPhoneの修理サービス料金 – Apple

中古のiPhoneはLINEモバイルの端末保証しか使えない

Apple Careは新品でiPhoneを挿入した場合のみつけることができる保証です。iPhoneの製品保証の1年がApple Careを使うとさらに1年延長となり2年保証になります。

docomoやau、SoftBankやUQ モバイルなどで購入したiPhoneや中古で購入したiPhoneはApple Careの適用外となるので使えませんが、LINEモバイルの端末保証（持込端末保証）は適用することができるので安心です。

料金は月額550円だけなので付けておいたほうが安心です。

LINEモバイルのiPhoneの端末保証の3つの注意点

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）には注意点が3つあります。

LINEモバイルの契約時にしか端末保証はつけられない

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）はLINEモバイルの契約申し込みのタイミングにしか付けることができません。

そのため、契約時に忘れずに付けるようにして下さい。

事前にIMEIの登録をしていないと端末保証が受けられない

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）を受けるには事前に保証を適用したいiPhoneのIMEI番号（製造番号のような固有のもの）を事前に登録しておく必要があります。

もし、IMEI番号を登録していない状態で端末保証（持込端末保証）を受けようと思っても保証の適用外となってしまうので注意が必要です。

IMEIが2つ表示される機種の場合は、どちらから片方を登録しておけば保証が適用されます。

iPhoneの端末保証（持込端末保証）を受けるために必要なIMEI番号の登録は、持込端末保証のオプション加入後に届くメールとマイページにも記載してあるので、専用ページ（https://smartwarrantygate.jp/）から手順通り手続きすれば簡単に登録できます。

iPhoneのIMEI番号の確認方法。調べ方

iPhoneのIMEI番号の調べ方はとても簡単で、「設定」アプリを開いて、「一般」 ->「情報」を開くと確認することができます。

IMEI番号を登録できるiPhoneには条件がある

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）をうけられるiPhoneはすべてのiPhoneが対象ではなく一定の条件があります。

iPhoneは本体交換ではなく修理

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）はiPhoneは本体交換ではなく修理対応になります。破損や水没や水濡れでの故障であっても本体交換ではなく修理になります。

データの管理は自分で行う必要がある

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）で修理に出す時にはデータの管理は自分で行う必要があります。

基本的にiPhoneの場合は修理になるので画面割れや外装の破損で本体に電源が入ってデータが消えていない状態であればデータは残ったままデータは帰ってきますが、

メインボード（ロジックボード）交換での修理となった場合は写真や音楽、アプリなどのすべてのデータは消えて初期化された状態で返還されますので発送前にデータのバックアップを取っておく必要があります。

50000円を超えた修理代金は自己負担となる

iPhoneの修理代が50000円を超えることはiPhoneXやiPhoneXS、XS MAXが全損（本体交換）となった場合にしかなく、それより旧モデルの場合はどのような故障であっても基本的には50000円以下の修理代になります。

もしLINEモバイルの端末保証（持込端末保証）を使ってiPhoneを修理する時に50000円を超えた場合は、50000円を超えた分は自己負担となります。

盗難や紛失、火災での破損は保証の対象外

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）盗難や紛失、火災による破損は保証の対象外となります。

LINEモバイルのiPhoneの端末保証の手続きの流れ

LINEモバイルのiPhoneの端末保証センターへ電話

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）を適用する対象のIMEIを登録したiPhoneが故障や水漏れ、水没や破損になった場合は、LINEモバイル 端末保証センターに電話をすることで修理受付の対応をしてくれます。

持込端末保証は希望者には貸出端末のレンタルもしてくれる

持込端末保証は、18時までに受付をすれば、受付をした当日に返送用のセットと貸出端末（希望した場合のみ）を発送してくれます。

iPhoneの修理は1週間ほどかかるので、その間他に使う端末がなければ貸出端末をレンタルしておくのがおすすめです。

修理期間中に貸出端末をレンタルしてくれる格安SIMはとても珍しく、2024年01月現在ではLINEモバイルだけになります。

修理中にスマホがなくて困る、仮に使うスマホを購入するという無駄な出費を回避することができます。

LINEモバイルの2種類の端末保証とそれぞれの特徴

LINEモバイルにはLINEモバイルでセット購入したスマホに対する保証の「端末保証」とLINEモバイル以外で購入したスマホやiPhoneに対する保証の「持込端末保証」の2つがあります。

LINEモバイルの端末保証は「本体交換」か「修理」

LINEモバイルの端末保証は、本体交換か本体修理のどちらから対応してくれる保証です。

ただしiPhoneは修理での対応になります。

1回目は5,000円、2回目は8,000円の料金だけで端末を新品交換か修理をしてくれます。最大の保証期間は3年間です。

ただし、LINEモバイルの端末保証はLINEモバイルでセット購入したスマホのみに適用できる保証で、LINEモバイルのスマホとセットでLINEモバイルを契約するタイミングのみ端末保証をつけることができます。

iPhoneは「端末保証」ではなく「持込端末保証」になります。

LINEモバイルの持込端末保証は「修理のみ」

一方LINEモバイルの持込端末保証はLINEモバイル以外で購入したスマホやiPhoneに対する保証で、iPhoneは「持込端末保証」の保証になります。

iPhoneが故障や水漏れや破損をした場合でもLINEモバイルの端末保証が適用され、修理代が50000円以下であれば、１回目の修理は4,400円、2回目の修理は8,800円だけで修理してくれます。

また、iPhoneの端末保証は基本的に本体交換ではなく修理で、上限金額が50000円となっていて、上限を超えた分は実費負担となります。

スマホや端末を紛失した場合はLINEモバイルの端末保証の適用外

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）は破損や水没や水濡れでの故障、画面割れなどは保証の対象ですが、盗難や紛失、火災による破損は保証の対象外となります。

iPhoneを持込端末保証で修理する時には「iPhoneを探す」をオフが必須

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）を使ってiPhoneを修理に出す場合は、「iPhoneを探す」をオフにする作業を行っていないと修理を受け付けてもらえません。

iPhoneの「iPhoneを探す」をオフにする

「iPhoneを探す」をオフにする方法は「設定」アプリを開いて「iCloud」->「iPhoneを探す」をオフにすれば完了です。

「iPhoneを探す」をオフにする時にApple IDのパスワードの入力を求められますので入力します。

まとめ: LINEモバイルなら端末保証があるからiPhoneも安心

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）は月額500円で利用できて、画面割れや水没、水濡れや落下による破損や故障などが4000円だけで修理ができる他にない保証です。

iPhoneにはApple Care+がありますが、新品で購入した場合のみしか加入できません。

LINEモバイルのiPhoneの端末保証（持込端末保証）は、自分の持っているdocomoやau、SoftBankやUQ モバイルなどで購入したiPhoneや中古で購入したでも端末保証（持込端末保証）を適用することができるので安心です。

LINEモバイルの新規契約やdocomoやau、SoftBankなどから電話番号を引き継いで乗り換える詳しい手順は下記で詳しく説明していますのでぜひ参考にしてみてください！