LINEモバイルは人気な高性能スマホである「HUAWEI P9 lite」や防水防塵に対応した「arrows」低価格なのに高性能な「Zenfoneシリーズ」などスマホなどが用意されています。
結論から先に書くとLINEモバイルは他の格安SIMと同じで「スマホ単体」での購入はできません。
しかし、LINEモバイルの格安SIM+スマホであれば購入することができますし、LINEモバイルには月額500円だけで利用できるプランがあるのにとても安く使うことができます。
さらに嬉しいことはLINEモバイルのスマホに挿入されて届いたLINEモバイルの格安SIMを抜いて他のiPhoneやスマホでも使えるということです。この方法は可能ですが、基本的にスマホとセットで購入した場合はそのスマホがあるのでこのような使い方をする人は少ないですが可能です。
目次
LINEモバイルはスマホ単体では購入できない
LINEモバイルはスマホ単体では購入できません。
スマホを購入するとLINEモバイルのSIMカードが挿入されてすぐに使える状態に設定して送ってきてくれます。端末の支払い方法は一括払いのみですが、高性能な「HUAWEI P9 lite」以外はどれも安くなっています。
自宅に届いたら電源をいれるだけですぐに使えるようになっています。そのため離れて住んでいる家族や両親のために購入して発送先の住所として指定するだけですぐに使えるようになっています。
LINEモバイルのセットで購入できるスマホは後からは購入できない
LINEモバイルのセットで購入できるスマホは、LINEモバイルの契約申し込み時のタイミングでないと購入することができません。
LINEモバイル契約後に後からスマホを購入することはできません。
どうしてもLINEモバイルとスマホとセットで購入したい場合は、LINEモバイルを一度解約してスマホとセットで新規でLINEモバイルを契約し直せば可能です。
LINEモバイルはSIM単体でも購入できる
LINEモバイルはSIM単体でも購入できます。
というよりもLINEモバイルは格安SIMとして販売しているのがメインなのでSIM単体での販売はリリース当時から大人気で売れ続けています。
基本的にdocomoで購入や契約したiPhoneやスマホ、AppleStoreや海外で購入したiPhoneやスマホであればLINEモバイルの格安SIMがそのまま使えます。そのためLINEモバイルの格安SIMを単体で購入してdocomoやSIMフリーのiPhoneやスマホに挿入するだけですぐにつかえるるので手軽でしかも安く運用できるのがLINEモバイルを使うメリットです。
格安SIM最安値クラスの月額500円で利用できる
LINEモバイルには月額500円で1GB分の高速データ通信ができるLINEフリープランというものが存在します。このプランは月に1GB分の高速データ通信ができて月額500円のワンコインだけで使えてしまいます。
LINEモバイルの月額500円で使えて節約できる仕組みを解説
1GB以上使った場合もデータ通信ができなくなるわけではなく通信速度が200kbpsに制限されるだけなので動画を見るのに時間がかかるくらいで普通にデータ通信が使えます。
データ通信専用で安くて通信品質が良い格安SIMとなればLINEモバイル一択です。
LINEモバイルでセット販売している端末一覧
LINEモバイルでは複数のスマホをセット販売しています。
それぞれスマホの特徴はLINEモバイルで選べる格安スマホまとめでまとめていますので
参考にしてみて下さい。どれにしたらいいのかわからなければ「arrows M03」を選んでおけばまず困ることはありませんし数年と長く使うことができます。
ちなみにすべてのスマホはSIMフリースマホなので他の格安SIMを挿しても使えますし、大手キャリアのSIMカードを挿しても使えます。海外旅行で持っていっても海外でも使えます。