大手キャリアからLINEモバイルへ乗り換える時はSMS(電話番号を使ったメッセージのやり取り)が使えるのかが気になるかと思います。
結論から書くと、LINEモバイルはSMSに対応しています。
SMSはLINEやカカオトークなどのアプリやYahooオークションやメルカリなどのアプリやサービスを登録する時に必須となります。
大手キャリアのdocomo、au、ソフトバンクから乗り換えても全く同じように利用することができます。しかも月額料金は乗り換えるだけで大幅に安くなります。
ここではLINEモバイルのSMSについてまとめていきます。
LINEモバイルはSMSに対応している格安SIM
LINEモバイルはSMSに対応しています。SMSはオプション扱いになっており月額120円になっています。データ通信専用プランとデータ通信+SMSプランあり、SMSが必要な場合は、「データ通信+SMS」プランを選びましょう。
この月額120円のオプション料金は格安SIMで最安の料金です。LINEモバイルはSMSを使い場合でもどの格安SIMよりも安く利用できます。
- SMSが不要: データ通信プランの月額料金だけ
- SMSが必要: データ通信プラン+120円の月額料金(コミュニケーションプランは無料)
- データ通信+音声プラン: SMSは標準でついてくる(無料)
※ただしコミュニケーションプランはSMSをオプションでつけなくても最初からSMSが無料で利用できます。LINEフリープランは月額120円のオプションとなっています。
コミュニケーションプランはSMSが標準搭載
コミュニケーションプランは
音声通話を付けなくても強制的にSMSがついてきます。
そのためオプションとして追加する必要はありません。
LINEモバイルは、
- SMSをつけるか、つかないか。
- 音声通話をつけるか、つけないか。
を選べるので本当に必要だと思う機能だけ選んで申し込むことができます。
LINEモバイルはSMSがなくてもLINEの登録が可能
LINEフリープランは月額500円で使える最安値プランです。
SMSがオプション扱いになっており120円かかります。
通常LINEを利用するにはSMSが必要なため格安SIMでLINEを利用する場合は、LINEモバイル以外の格安SIMの場合はSMSをオプションとしてつける必要があります。
しかし、LINEモバイルはLINEを利用する場合にSMSが不要です。
LINEモバイルは格安SIMで唯一SMSなしでLINEの登録ができる格安SIMなのです。
LINEモバイルは申込み時の本人確認で年齢を確認しています。その情報を利用してLINEのSMSでの電話番号での本人確認とLINEの年齢認証をパスすることが可能です。
LINEモバイルはLINEのSMS認証も年齢認証もLINEモバイル利用者専用の特別メニューが存在します。
そこから進めていくと年齢認証も簡単にすることができLINEのID検索もできるようになります。LINEモバイル以外の格安SIMは年齢認証をできないためLINEのID検索機能が使えません。
参考:LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの登録取得が可能!
LINEモバイルだけは大手キャリアと同じようにLINEの機能を降るで使えます。