LINEモバイルも含む格安SIMでも無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)が使いたいと思うことがありませんか?
結論を先に書くと、LINEモバイルは公衆無線LAN(Wi-Fi)が使える格安SIMです。
例えばスマホを初期化やアップデートした時にアプリを大量に入れるときにはSIMでの通信を使うとデータ量をかなり消費します。
もちろんポケモンGOや動画を動画を視聴したりインターネットを使ったりもできます。
無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)を使えばデータ量としてカウントされないため節約ができます。ここではLINEモバイルと無料の公衆無線LAN(Wi-Fi)の話をしたいと思います。
目次
LINEモバイルでも公衆無線LAN(Wi-Fi)が無料で使えます
結論から先に述べるとLINEモバイルは公衆無線LAN(Wi-Fi)が使えます。
空港やスターバクスなどのカフェ、レストランやコンビニなどの
公衆無線LAN(Wi-Fi)を使うことができます。
公衆wi-fiを提供しているのはコンビニではセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでカフェではスターバックス、ドトール、タリーズ、ルノアールになります。空港や道の駅、観光スポットは公衆無線LAN(Wi-Fi)がありますので探してみて下さい。
公衆無線LAN(Wi-Fi)は完全無料で使える!
公衆無線LAN(Wi-Fi)は基本的にすべて無料で使えます。そのため自宅に無線LAN(Wi-Fi)環境がない人でもこの公衆無線LANを使うことで大容量のアプリをダウンロードしたりすることが可能です。
もしこれを無線LAN(Wi-Fi)を使わないでダウンロードしたら契約しているプランの5GB/月や7GB/月の上限を超えて通信速度制限(速度規制)がかかる可能性があります。それを解除するには翌月までまつか追加でチャージ(有料)する必要があるので正直もったいないのです。
LINEモバイルは公衆無線LAN(Wi-Fi)は基本的にすべて無料なのでどんどん活用してデータ通信量を抑えちゃいましょう。
公衆無線LAN(Wi-Fi)の使い方は?
公衆無線LANの使い方はメールアドレスを使用して登録する場合や、決められたパスコードを店側から提供してもらい接続する場合など、使い方は決まっていません。
しかし、基本的に簡単な登録や設定をするだけで無料で使えるようになっています。
これは外国からきた観光客の方にも使ってもらえるように簡単な方法で使えるようにしているからです。これはとても嬉しいですね。
LINEモバイルには「Wi-Fiオプション」もある
LINEモバイルは2018年2月にコンビニやカフェ、駅など、全国約49,000ヶ所の公衆無線LANサービスであるWi-Fiスポットを月額200円だけで利用できる「Wi-Fiオプション」をリリースしました。
LINEモバイルの「Wi-Fiオプション」は月額料金200円(税抜)で全国約49,000ヶ所のスポットの公衆無線LANのWiFiスポットが使い放題になるオプションです。
利用できる端末はiPhoneやAndroidスマホ、AndroidタブレットやiPad、パソコン(PC)で利用できます。
最低利用期間や違約金はありません。
- サービス名: 「Wi-Fiオプション」
- 加入対象者: LINEモバイル契約者のみ
- 月額利用料: 200円
- 最低利用期間: なし
- 違約金: なし
- 加入方法: 回線契約と同時加入する場合:申し込み画面のオプション選択で追加
回線契約後に加入する場合:マイページの「プラン・オプション」>「オプション情報」で、「変更する」ボタンを押す - 利用開始日: 回線契約と同時加入する場合:回線の利用開始日と同じ,回線契約後に加入する場合:加入した翌日
- 対応機器: IEEE802.11a/b/g/n対応の無線LAN搭載機器
外出先のコンビニやカフェ、駅などでWi-Fiに接続してインターネットを使うような使い方をする場合は、WiFiオプションを利用すると、LINEモバイルでテザリングをしなくて良くなるのでデータ容量がすくなくて済みます。
有料のWi-Fiオプション不要で使えるWiFiスポットはたくさん有りますし、テザリングでどれくらいのデータ容量を転送しているのかを確認してWiFiオプションが必要などうかを判断したらいいかと思います。
もちろんLINEモバイルの容量の多いプランを契約してテザリングだけで利用するのも良い方法です。
【保存版】LINEモバイルの「Wi-Fiオプション」完全詳細まとめ