格安SIMの中には家族割引というものが存在するものがあります。ではLINEモバイルにも障害者割があるの?と気になるかと思います。
結論から先に書くと、LINEモバイルに障害者割はありません。
しかし障害者割を使わなくても格安SIMで最安のLINEモバイルは月額料金がとても安いです。
大手キャリアと月額料金に差がありすぎるので早く乗り換えるほど節約ができて得をします。
障害者割りとは障害者の方が契約すると月額料金を割引してくれるものです。ここでは障害者の方がLINEモバイルに乗り換えた時どうなるのかをまとめたので。ぜひ参考にしてみてください。
目次
LINEモバイルに障害者割はありません
私がLINEモバイルを契約する時に直接LINEモバイルのサポートに
電話で問い合わせをしましたが障害者割はありません。という回答でした。
しかし、LINEモバイルの月額料金は格安SIMの中で最安値クラスでとても安いので障害者割がなくても十分に安い月額料金で使うことができます。
新規で申し込んでも、大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクから乗り換えても月額料金がかなり安くなります。
LINEフリープランであればデータ通信(インターネット)のみであれば月額500円だけで使えますし、データ通信に080/090/070の電話番号の音声通話機能をつけても月額1200円だけで収まります。
そのため早く大手キャリアから乗り換えた人ほど得をします。いまLINEモバイルが爆発的な人気になっているのはこの節約効果の高さなのです。
障害者割がある格安SIMは存在しない
では障害者割がある格安SIMがあるのか徹底的に調べましたが、
障害者割がある格安SIMは存在しませんでした。
障害者は絶対に音声通話SIM(プラン)を選択してください
LINEモバイルに限らず、格安SIMにはデータ通信専用で080/090の音声通話ができないデータ通信のみプランとデータ通信と080/090の音声通話ができるデータ通信+音声通話プランがあります。
データ通信専用SIMを使っている場合はそもそも音声通話機能がないので緊急電話をかけることはできません。固定電話や携帯電話への電話もできないので、「もしもの時にも助けが呼べません」
データ通信+音声通話プランの場合は110番や119番などの緊急電話がかけられるので「もしもの時にも助けが呼べます」
【重要】LINEモバイルは110番や119番などの緊急電話はかけられる?
障害者割がなくても最安格安SIMはLINEモバイル
障害者割がなくても月額料金が安くなるのはLINEモバイルでした。
では実際にmineoと比較してみます。
家族4人 5GBプランの場合
- mineo: 月額2,230円(データ通信+音声通話プラン 5GB)
- LINEモバイル: 月額2,220円(データ通信+音声通話プラン 5GB)
LINEモバイルは2大格安SIMとして比較されるmineoよりも月額料金が安くなります。
さらに嬉しいのはLINEモバイルにはLINEやSNSの通信がデータ量としてカウントされない「カウントフリー」機能があるので3GBプランで十分に足りる可能性があるので、
月額料金が毎月2,220円から毎月1,690円にできる可能性が高いです。
おすすめはコミュニケーションフリープラン
LINEモバイルには「LINEフリープラン」と「コミュニケーションフリープラン」はあります。LINEフリープランはLINEアプリだけの通信がカウントフリーの対象でSNSは対象外です。
しかし、コミュニケーションフリープランはLINEに加えてTwitter、Instagram、FacebookのSNSの通信容量が無制限なのです。
3GBプランから始めると無駄がない
LINEモバイルのは他の格安SIMになり「カウントフリー」があるので、一つ下のプランで足りるようになります。
プランが下がれば比例して月額料金も安くなるわけで結果、節約ができます。
LINEモバイルはTwitterやInstagram、Facebookがカウントフリーなので3GBから始めるといいと思います。思った以上のデータが節約されるので3GBで足りる人がほとんどだと思います。
LINEモバイルは契約後でも無料で自由にプラン変更ができる
格安SIMには契約後自由にプラン変更ができないものもありますが、LINEモバイルは契約後でも自由に無料でプラン変更ができる格安SIMです。
変更方法は簡単でLINEモバイルのマイページにアクセスして、各種変更メニューの「プラン/オプション」を開いて変更したプランを選べば完了です。