LINEモバイルの利用コードは利用者連携をする時に必要になるコードです。
利用者連携や契約者連携をすると、LINEの年齢認証とID検索機能の有効化、データプレゼント、利用データ量の確認ができるようになるので契約者連携や利用者連携は必須です。
利用者連携や契約者連携はLINEのモバイルの契約者であればLINEモバイルのマイページでいつでも発行ができ利用者連携や契約者連携ができます。
また再発行もLINEモバイルのマイページから無料で行えます。
ここではLINEモバイルの利用者連携や契約者連携に必要な利用コードの発行と再発行の方法と手順、利用者コードが使えない時の原因と対策をどこよりもわかりやすく解説していきます。
目次
LINEモバイルの利用コードの2つの発行方法と発行手順
LINEモバイルの利用者連携の利用コードの発行方法は契約者連携を設定している時と、契約者連携後ではLINEモバイルのマイページから利用者連携に必要な利用コードを発行できます。
- 契約者連携を設定している時
- LINEモバイルのマイページから確認
また、利用コードの再発行の方法はこのページの下の方で詳しく解説していますが、再発行の場合はLINEモバイルのマイページから再発行ができます。
LINEモバイルの契約者連携中に利用コードを発行される
LINEモバイルの利用コードは契約者連携の設定中に年齢認証とID検索に必要な利用コードが発行されます。
発行された利用コードをメモまたは利用コードを選択してコピーしておきましょう。
このように契約者連携中に、上のような利用コード表示されるのでメモをするか利用コードを選択してコピーすることで使えます。
LINEのモバイルのマイページから利用コードを発行する
LINEモバイルは契約者連携の設定中以外にもLINEモバイルのマイページからでも年齢認証やID検索に必要な利用コードを発行することができます。
LINEモバイルのマイページを開いて「契約者情報」->「利用コード」の順にタップをすると利用コードが表示されますので、その利用コードをメモまたは利用コードを選択してコピーします。
STEP1.「契約情報」をタップまたはクリックする
LINEモバイルのマイページにログインしたら「契約情報」をタップまたはクリックします。
STEP2.利用コードを確認する
利用コードが表示されますので「現在の利用コード」という部分のコードをメモまたはコピーします。
コピーした利用コードをLINEアプリのLINEモバイル公式アカウントの「利用者連携」を開いて利用コードを貼り付け(ペースト)することで利用者連携が完了します。
LINEモバイルの利用コードの再発行の方法と手順
LINEモバイルの利用コードは再発行(再設定)することができます。
LINEモバイルの利用コードの再発行(再設定)はマイページからできます。
利用者連携がうまく出来なかった場合や利用コードが使えなかった場合は利用コードの再発行(再設定)をしてみてください。
STEP1.「契約情報」をタップまたはクリックする
STEP2.「再設定する」ボタンを押して利用コードを再発行する
STEP3.再発行された利用コードを確認する
LINEのモバイルの利用コードの再発行の注意点
LINEモバイルの利用コードを再発行すると、再発行前の利用コードは利用できなくなります。利用コードを使う場合には、新しく再発行した利用コードを使うようにしてください。
LINEモバイルの利用コードを使った年齢確認の方法と手順
LINEには18歳未満の未成年がトラブルに合わないように18歳以上であるかを確認する年齢認証があります。年齢確認ができないとLINEのID検索機能が使えません。
LINEモバイルは利用コードを入力することで年齢確認ができるのでLINEのIDでの友達検索機能が使えるようになります。LINEのID検索機能が使えるのはすべての格安SIMでLINEモバイルだけで唯一無二です。
LINEモバイルの利用コードが使えない時の原因と対処方法
LINEモバイルの利用コードが使えない時は、利用コードの再設定(再発行)をすることで利用コードが更新されるので利用できるようになります。
ほぼすべての状況でLINEモバイルの利用コードが使えない場合は、利用コードを再設定(再発行)することで解決します。
利用コードを使うためには契約者連携が必要
LINEモバイルの利用コードを使用するためには、まずは契約者連携をする必要があります。
契約者連携をしていない場合は、利用コードは発行されません。
契約者連携をして初めて利用コードが発行されて利用できるようになります。そのため利用コードが使えない時は、契約者連携を完了しているかを確認してみてください。
契約者連携はLINEのモバイルの契約とLINEアカウントを紐づけするための作業です。
この作業をすることでLINEの年齢認証とID検索機能の有効化、データプレゼント、利用データ量の確認ができるようになります。
利用コードが使えないときは再設定する
もし契約者連携が完了している状態でもLINEモバイルの利用コードが使えない場合は、利用コードを再発行(再設定)してみてください。
LINEモバイルの利用コードの再発行(再設定)はマイページからできます。
LINEモバイルモバイルの利用コードの再発行(再設定)手順は少し上で解説していますので手順通りにやれば即利用コードを再発行(再設定)ができます。
LINEモバイルの契約者連携と利用者連携の機能と違いと比較
契約者連携をするとできるようになること
- LINEの月額料金の1%がLINEポイントして付与される
- いつでもヘルプでのサポートが使えるようになる
- データ残量の確認ができる
- データプレゼントができる
利用者連携をするとできるようになること
- いつでもヘルプでのサポートが使えるようになる
- データ残量の確認ができる
- データプレゼントができる
契約者と利用者が同じ場合は両方連携する
LINEモバイルの契約者と利用者が同じ場合は契約者連携も利用者連携も両方行います。
契約者と利用者が同時だからといって契約者連携だけしても利用者連携はされないので忘れずに両方連携しておきましょう。
LINEモバイルの利用コードを使って契約者連携と利用者連携ができるタイミング
ウェブサイトから新規番号で契約した場合
LINEモバイルをウェブサイトから新規契約した場合は、商品出荷のメールが届いた翌日から、契約者連携/利用者連携を行えます。
【保存版】LINEモバイルをウェブサイトから申し込む方法・手順
ウェブサイトからMNP転入で契約した場合
LINEモバイルをウェブサイトから開通完了後、サービス開始のお知らせのメールが届きますので、そのメールを受信次第、契約者連携/利用者連携を行えます。
【保存版】LINEモバイルをウェブサイトから申し込む方法・手順
店舗で契約した場合
LINEモバイルを取り扱っている店舗でお申し込み⋅開通手続き後、すぐに行えます。
LINEモバイルの利用コードを使うとできること
LINEモバイルの利用コードを使って契約者連携や利用者連携をすると、LINEの年齢認証とID検索機能の有効化、データプレゼント、利用データ量の確認ができるようになります。
- 契約者連携は自分がLINEモバイルの契約者の場合は契約者連携をします。
- 利用者連携はLINEモバイルのその回線の利用者であることを登録するために利用者連携をします。
- LINEモバイルの契約者: 契約者連携が必要
- LINEモバイルの利用者: 利用者連携が必要(契約者と違う場合)
- LINEモバイルの契約者と利用者が同じ: 契約者連携と利用者連携の両方が必要
契約者連携をしたスマホやiPhoneと、利用者連携をしたスマホやiPhoneでは利用できる機能が異なります。
LINEモバイルは一人の契約者で最大10回線(10枚のSIMカード)まで契約でき、契約者と利用者が違っても契約できるのでこのような2つの連携に分かれています。
- LINEモバイルのSIMカードの複数枚契約の最大数: 1契約者10枚まで
※11枚以上は契約者を他の人に変更することで契約可能
【重要】LINEモバイルはSIMを複数契約できる最大枚数と方法手順
親名義でLINEモバイルを契約して子供用のLINEモバイルのSIMカードを契約した場合、子供用のLINEモバイルのSIMカードを挿しているスマホやiPhoneは利用者連携だけということになります。
1.LINEの年齢認証ができる
LINEモバイルの利用コードを使って契約者連携や利用者連携をするとLINEの年齢認証ができるようになります。
LINEの年齢認証はLINEモバイルの契約後するに行うこともできますが、契約後であればいつでも年齢認証ができます。
2.ID検索機能の有効化
LINEモバイルの年齢認証をするとLINEのID検索を使ってLINE IDで友達を検索して友達リストに登録できるようになります。
そのためQRコードやメールを使わないでもLINE IDだけで友達を登録できるようになるのでとても便利になり、docomoやau、ソフトバンクの大手キャリアで契約しているのと同じようにLINEの全機能が使えます。
格安SIMは通常、LINEの年齢認証とID検索ができません。
格安SIMでLINEの年齢認証とID検索ができるのはLINEモバイルの格安SIMだけです。
大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクではLINEの年齢認証とID検索は使えますが、格安SIMはLINEモバイル以外ではLINEの年齢認証とID検索は使えません。
これだけでもLINEモバイルが爆発的に選ばれている理由なのです。
LINEモバイルは唯一無二の年齢認証とID検索が利用可能なSIM
3.データプレゼント
LINEモバイルのデータプレゼントは、LINEモバイルの契約者連携と利用者連携をすると利用できるようになります。
データプレゼントは契約している1GBや3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量を使い切って通信速度制限がかかった状態でも友達や家族からデータをプレゼントしてもらうと通信速度制限が解除(回避)できます。
【保存版】LINEモバイルの速度制限(低速通信モード)を徹底解説!詳細まとめ
たとえば普段あまりデータ通信を使わない場合でも、外出や旅行などでいつもより多くのデータを消費してもデータプレゼントで通信速度制限を解除することができます。
4.利用データ量の確認
LINEモバイルは利用コードを使って契約者連携や利用者連携をすると、データの使用状況や毎月の月額料金、データ残量がわかります。
LINEモバイルのマイページにログインしても確認できますが、LINEからデータの使用状況や毎月の月額料金、データ残量が確認できるので便利になります。
5.毎回マイページにログインしなくても確認できる
LINEモバイルの利用コードを使って契約連携や利用者連携をしておくとデータの使用状況や毎月の月額料金、データ残量が確認をLINEモバイルのマイページに毎回、ログインIDとパスワードを入力してログインして確認しなくてもよくなるので
簡単に確認することができるようになります。
LINEモバイルは年齢認証とID検索ができる唯一の格安SIM
LINEモバイルはすべての格安SIMで年齢認証とLINEのID検索ができる唯一の格安SIMです。
大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクでは年齢認証ができるのLINEのID検索ができますが、格安SIMはLINEモバイル以外の格安SIMは年齢認証とID検索ができないのでLINEが一部機能制限されます。
LINEモバイルは唯一無二の年齢認証とID検索が利用可能なSIM
- LINEモバイル: LINEの年齢認証とID検索が利用可能
- LINEモバイル以外の格安SIM: LINEの年齢認証とID検索は利用不可
【簡単】LINEモバイルの年齢認証・LINE ID検索の方法と手順
LINEモバイルの月額500円の最安プランでも年齢認証とID検索ができる格安SIM
LINEモバイルは月額500円だけで利用できる格安SIMの最安のプランがありますが、この月額500円のLINEフリープラン(1GB)でもLINEの年齢認証とID検索ができます。
LINEモバイルの月額500円で使えて節約できる仕組みを解説
LINEモバイルの1GBプランのデータ量でどれくらい使える?足りる?
【必見】月額500円だけでネットも電話もできる格安SIMはLINEモバイル
LINEモバイルはLINEの登録や引き継ぎにSMSがいらない(不要)の格安SIM
通常、LINEの新規登録や引き継ぎをするためにはSMS(電話番号を使ったメッセージ)で本人確認が必要なのでデータ通信のみの格安SIMでLINEを使いたい場合はSMSのオプションを付けある必要がありますが、
LINEモバイルはだけはLINEアプリとLINEモバイルの会社が同一会社でLINEモバイルの契約者情報から本人確認ができるので、
SMSをつけてない月額500円のデータ通信のみのプランの契約だけでLINEの新規登録や引き継ぎができる唯一無二の格安SIMです。