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LINEモバイルは外国人でも契約できる!申し込み方法手順まとめ

LINEモバイルは外国人(他国から来た人)が確実に契約申し込みができる数少ない格安SIMです。

ここで詳しくまとめいる契約方法と手順を見ながらやれば確実にLINEモバイルの格安SIMを契約できます。

LINEモバイルは公式で外国人(外国籍)の方が契約できると公表しているので、簡単な条件をクリアすることで外国の方でも問題なくLINEモバイルを契約できます。

ここでは外国人の方がLINEモバイルの審査を通過してLINEモバイルを契約するための方法と手順、注意点などをわかりやすく紹介しています。

目次

LINEモバイルは公式で外国人の契約ができる格安SIM

多くの格安SIMがありますが、

LINEモバイルは公式で外国人の方の契約ができることを認めている格安SIMです。

そのためここで紹介している方法と手順通りに、手続きや本人確認書類などの不備がなければ問題なくLINEモバイルのデータ通信のみのSIMやデータ通信+音声通話付きSIMを契約して使うことができます。

私も外国人の方からよく契約や審査に関しての質問を受けてアドバイスをしていますが、

LINEモバイルは、本人確認書類に不備がなくて、クレジットカードで支払いをしていれば100%の確率でLINEモバイルを契約できています。

なので心配する必要はありません。

LINEモバイルを外国人するために必要な4つのもの

LINEモバイルを契約するには下記の4つのものが必要です。MNP予約番号は今使っている電話番号を引き継ぐ場合のみ必要で、データ通信のみのSIMや電話番号を引き継がないでLINEモバイルで新規に取得する場合はMNP予約番号は不要です。

LINEモバイルの契約申し込みに必要なものや書類
  1. クレジットカード
  2. メールアドレス
  3. 本人確認書類
  4. MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ場合のみ)

本人確認書類は重要なのでこの下で詳しく説明します。

LINEモバイルで本人確認書類として使えるもの

LINEモバイル本人確認書類一覧

本人確認書類一覧

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 日本国パスポート+補助書類
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証+補助書類
  • 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
  • 届出避難場所証明書
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保険福祉手帳
  • 特定疾患医療受給証+補助書類
  • 特定疾患医療登録者証+補助書類

補助書類

  • 公共料金領収書
  • 住民票

公共料金領収書として認められる条件

  • 発行日より3ヶ月以内であること
  • 電気、都市ガス、水道料金のどれか
  • 現住所が記載されていること

住民票として認められる条件

  • 発行日より3ヶ月以内であること
  • マイナンバーが印字されていないこと
  • 現住所が記載されていること

クレジットカード

  • クレジットカードの名義とLINEモバイル契約者の名前が一致していること
  • 日本国内で発行されたクレジットカードであること

LINEモバイルの本人確認で使える補助書類

健康保険証で本人確認をする場合に補助書類が必要です。補助書類には「公共料金領収書」もしくは「住民票」が利用できますが補助書類としての機能を満たしているのはその条件は下記のとおりです。

公共料金領収書

  • 発行日より3ヶ月以内であること
  • 現住所が記載されていること
  • 「電気」「都市ガス」「水道」の料金領収書であること
  • 「領収証印」か「口座振替」の証明の記載がること

住民票

  • 現住所が記載されていること
  • 発行日より3ヶ月以内であること
  • マイナンバーが印字されていないこと

LINEモバイル申し込み時の必要書類本人確認まとめ

外国人の方の本人確認でおすすめのもの

  • 特別永住者証明カード(特別永住者証明書)
  • 在留カード+補助書類

本人確認で使える在留カードの条件

LINEモバイルの本人確認書類として使える在留カードは下記の条件を満たしている必要があります。

  1. 登録/記入されている『お客様情報』と『在留カード』に記載されている氏名・住所・生年月日が一致していること
  2. 『在留カード』に記載されている期限が在留期限内であること
  3. 『在留カード』は裏面の記載有無に関わらず裏面の画像が必要
  4. 『在留カード』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG

本人確認で在留カードを使う場合の注意点

在留カードに記載されている氏名とご申請いただいた氏名に違いがあって、本人確認ができず審査に落ちる事例が過去に多く発生しています。

在留カードに記載されている表記と同一であることを確認してから申請してください。

カードの裏面が添付されていないことにより、申し込みがキャンセルとなる事例が多く発生しております。本人確認書類アップロードの際は、在留カードと、在留カードの裏面をアップロードするように注意しましょう。

在留カードに加えて必要な補助書類

在留カードを使って本人確認をする場合は、補助書類として下記の条件を満たすものが1枚必要です。

  • 発行日より3ヶ月以内であること
  • 現住所が記載されていること
  • 「電気」「都市ガス」「水道」の料金領収書であること
  • 「領収証印」か「口座振替」の証明の記載がること

本人確認に使える特別永住者証明書の条件

  1. 登録/記入してある『お客様情報』と『特別永住者証明書』に記載されている氏名・住所・生年月日が一致していること
  2. 『特別永住者証明書』に記載されている期限が有効期限内であること
  3. 『特別永住者証明書』は裏面の記載有無に関わらず裏面の画像が必要
  4. 『特別永住者証明書』の顔写真が黒ずみ、マスキング等の顔が確認できない場合はNG

本人確認に使える特別永住者証明書を使う時の注意点

光の映り込み(ハレーション)等で、本人確認書類に記載されている氏名・住所・生年月日・顔写真の一部が読み取りできず、申し込みがキャンセルとなる事例が過去に多くあります。

本人確認書類アップロードの際は、ハレーション(光の映り込み)等がない書類をアップロードするように気をつけましょう。

メールアドレスはGmailやYahoo!メールの無料メールでOK

LINEモバイルの契約申し込みにはメールアドレスが必要です。メールアドレスはどのメールアドレスでもいいですが、おすすめはGmailです。

GmailはGoogleが提供している無料のメールアドレスで広告も一切入ること無くメールの送受信も暗号化されているため安全でキャリアメールと同じように使うことができます。

Gmailのアカウントの作成方法は下記で詳しく説明していますので参考にしてみてください。

【画像で解説】Gmailのアカウント作成方法まとめ

LINEモバイルを外国人が契約するための条件

LINEモバイルを外国人が契約するためには2つの条件があります。

1つ目は、「日本国内で発行されたクレジットカード」で支払いをすること、

2つ目は、本人確認書類である「特別永住者証明カード(特別永住者証明書)」または「在留カード+補助書類」のどちらかがあればLINEモバイルは外国人でも問題なく契約できます。

日本国内で発行されたクレジットカードを持っていない場合はこの下で説明しているLINE Payカードで代用でき問題なく審査に通って契約できます。

LINEモバイルは外国人の契約を歓迎している格安SIMなのでたったこれだけで問題なく契約してデータ通信SIMでもデータ通信+音声通話SIMでも使うことができます。

入力内容の不備(間違いなど)または本人確認書類が条件通りものあればほぼ確実に契約できるのでここで紹介する方法と手順の通りにやってみてください。

日本で発行されたクレジットカードがない場合は「LINE Payカード」を使う

LINEモバイルを契約する条件の1つに「日本で発行されたクレジットカード」であるというものがあります。

しかし、外国人の場合や特別永住している場合、留学や仕事で日本に短期滞在している場合などは日本で発行されたクレジットカードを持っていないことがあるかと思います。

LINEモバイルは日本で発行されたクレジットカードがなくてもLINE Payカードで代用することで日本で発行されたクレジットカードがなくてもLINEモバイルを契約することができます。

通常の格安SIMは決済方法は限定されており、「クレジットカードのみ」というのが基本です。しかしLINEモバイルには下記の3つの決済方法から選ぶことができます。

LINEモバイルの3つの決済方法
  1. クレジットカード決済
  2. LINE Payカード(クレジットカードが必要)
  3. LINE Pay(クレジットカード不要で使える)

LINE Payカードはプリペイド型のカードですがLINEモバイルではクレジットカード扱いとなるためもし日本で発行されたクレジットカードを持っていない場合は、LINE Payカードで代用しましょう。

月額料金の支払いもLINE Payカードで行えるので日本で発行されたクレジットカードがなくてもLINEモバイルを使い続けることができます。

日本の銀行の銀行口座があればLINE Payカードの残高が少なくなった場合に自動的にチャージしてくれるオートチャージ機能が使えるので便利です。

【保存版】LINEモバイルをクレジットカードなしで契約する方法手順

【完全版】LINEモバイルで決済できるクレジットカード一覧

LINE Payカードのチャージは3種類

LINE Payカードのチャージ(入金)は3種類あり、どの方法でもチャージすることができます。

LINE Payカードにチャージ(入金)する3つの方法
  1. コンビニのレジでLINE Payカードを持って行ってチャージする
  2. 日本の銀行口座からのオートチャージを使う
  3. LINE Payアプリからクレジットカードでチャージする

LINE PayへのチャージはLINE Payアプリから日本で発行されたものでないクレジットカードでチャージすることができます。

この方法を使えば日本のクレジットカードを持っていなくてLINEモバイルを契約でき、LINE Payカードから月額料金を払って使い続けられます。

LINE PayカードでLINEモバイルを契約する手順
  1. LINE Payの登録手続きをする
  2. LINEモバイルの公式サイトからLINEモバイルに申し込む
  3. LINEモバイルのSIMカードが届いたら初期設定をする
  4. LINEモバイル利用開始!

LINEモバイルをLINE Payで契約申し込みと利用する方法手順

LINEモバイルの格安SIMはクレジットカードやデビットカードがなくても独自のLINE Payカードを使うことでLINEモバイルの契約も月額料金の支払いもできる唯一の格安SIMです。

LINE Payカードはコンビニや薬局で入手でき、1000円〜10000円の間で自分で選んでチャージします。チャージしたLINE Payカードを使えば、クレジットカードがなくてもデビットカードを持っていなくてもLINEモバイルを契約して月額料金の支払いもすることができます。

LINE Payは購入時もチャージ時も本人確認はありません

LINE PayカードでLINEモバイルを契約する手順
  1. LINE Payの登録手続きをする
  2. LINE Payにチャージする(10000円くらいあれば安心)
  3. LINEモバイルの公式サイトからLINEモバイルに申し込む
  4. LINEモバイルのSIMカードが届いたら初期設定をする
  5. LINEモバイル利用開始!

LINE Payの申し込み方法

では実際にLINEモバイルで使うためのLINE Pay申し込み方法を詳しく一つ一つ手順で紹介していきます。

基本的にiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットなどの端末から申込みをしても同じ内容です。

STEP1. LINEアプリを開いて「LINE Pay」をタップする

LINE Payの申込みはLINEアプリから行います。

LINEアプリを開いて、「その他」を開いたら画面の真ん中あたりにある「LINE Pay」のアイコンをタップします。

STEP2. LINE Payカードのデザインを選択する

LINE PayはLINE PayカードというJCBのプリペイドカードがセットになっています。

ここでは、そのLINE Payカードのデザインを自分の好きなデザインのLINE Payカードを選択して「次へ」をタップします。

ここでは、ブラウンを選択しました。

「次へ」をタップします。

※以前はLINE Payカードが実は全国のコンビニなどでも購入することができましたが今は購入できなくなりました。

STEP3. 名前を漢字で入力する

LINE Payの申込者の名前を漢字で入力して、「次へ」をタップします。

STEP4. 郵便番号と住所を入力します

次に、郵便番号と住所を入力します。

この郵便番号と住所の場所にLINE Payカードが郵送されてきます。

STEP4. LINE Payカードが発送されてきたらチャージする

LINE Payカードの申込みを完了すると、1〜2週間くらいで自宅にLINE Payカードが送られてくるので全国のコンビニや銀行からチャージをします。

ここではLINEモバイルの契約と2ヶ月分の月額料金相当の5500円を入金しました。

LINE Payの3つのチャージ方法

LINE Payにチャージする方法は大きく3つあります。

LINE Payの3つのチャージ方法
  • コンビニ(ファミリーマート、ローソン、サークルKサンクス、ミニストップ、セイコーマート)からの入金(チャージ)
  • 銀行口座からの入金(チャージ)
  • Pay-easy ATM(ペイジー)からの入金(チャージ)

一番簡単なチャージ方法は全国にあるコンビニでチャージする方法です。

LINEモバイルの申込みの支払いの選択でLINE Payを選ぶ

下記で詳しく紹介しているLINE PayでのLINEモバイルの契約画面の途中にある「支払い方法の選択画面」でLINE Payを選択することで契約できます。

LINE Payを使ってLINEモバイルを契約する詳しい手順は、下記で詳しくまとめていますので参考にしてみて下さい。

拍子抜けするくらい簡単に契約してLINEモバイルの格安SIMを使うことができますよ。

詳しい手順は以下のページで個別にまとめましたので参考にしてみて下さい。

docomoからLINEモバイルへMNPする方法と手順まとめ

auからLINEモバイルへMNPする方法と手順まとめ

ソフトバンクからLINEモバイルへMNPする方法と手順まとめ

【保存版】LINEモバイルの申し込み方法・手順

【保存版】パソコン・PCから申し込み契約する方法と手順

LINEモバイルを外国人が契約する時の注意点

LINEモバイルには簡単な審査があります。審査といっても簡単なもので、入力した住所な名前、電話番号に間違いがないか、本人確認書類に不備がないか、本人確認書類の写真が見やすいか。などの項目くらいしか確認されません。

ここでは、LINEモバイルの審査を1回で確実に通すためのポイントを紹介します。

本人確認書類は鮮明な写真で撮影する

LINEモバイルの審査に落ちる主な原因は本人確認書類の画像の不備です。

本人確認書類はiPhoneやスマホなどのカメラで撮影した画像をアップロードする形で行いますが、アップロードする写真が暗すぎたり、ぶれていたり、光の映り込みで見えなかったりなどの理由で、氏名や住所、生年月日が読み取れなかった場合は審査に落ちます。

特に光の映り込みがあると確実に審査に落ちますので注意してください。

審査NGになる例

・ボケて読めない
・小さくて読めない
・光が写り込んでいる
・有効期限が切れている
・在留カードや特別永住者証明書の住所とLINEモバイルの契約時の住所が異なる

本人確認書類や補助書類の条件に一致していること

本人確認書類や補助書類はどのようなものでも使えるわけではなく、上記に記載している条件している条件を満たしていないと審査に通過できません。

特に有効期限が切れている本人確認書類や補助書類を使った場合は確実に審査に落ちますので注意してください。

本人確認書類の住所とLINEモバイルの契約情報の住所が一致していること

本人確認書類や補助書類に記載されている住所とLINEモバイルの契約申し込み画面で入力した住所が違っていると審査に落ちます。

そのため住所を一致させて契約するようにしましょう。

もし本人確認書類や補助書類の住所とLINEモバイルの契約申し込み画面で入力した住所(発行先住所も)を同じに出来ない場合は知り合いや友達などに契約してもらうという方法もあります。

LINEモバイルを契約するための専用サイト

LINEモバイルの契約は基本的にインターネット上のLINEモバイルの公式専用申し込みページから行います。

一部店舗でも直接契約できる場所もありますがまだまだ店舗数が少ないのでインターネットのLINEモバイルの公式専用申し込みページから行ってください。

下記の4つを前もって準備しておけばスムーズに契約が完了してすぐにSIMカードが発送されますよ。

LINEモバイルを契約するために必要な4つのもの
  1. クレジットカード
  2. メールアドレス
  3. 本人確認書類
  4. MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ場合のみ)

LINEモバイルの外国人向けの本人確認書類

本人確認書類である「特別永住者証明カード(特別永住者証明書)」または「在留カード+補助書類」のどちらかがあればLINEモバイルは外国人でも問題なく契約できます。

日本国内で発行されたクレジットカードを持っていない場合はこの下で説明しているLINE Payカードで代用でき問題なく審査に通って契約できます。

特別永住者証明カード(特別永住者証明書)でLINEモバイルの本人確認を行う

在留カードでLINEモバイルの本人確認を行う

LINEモバイルのSIMカードの選び方

LINEモバイルを契約するときは「SIMタイプ」と「回線タイプ」と「料金プラン」の3つを選択する必要があります。

  1. SIMタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)
  2. 回線タイプ(docomo回線/SoftBank回線)
  3. 料金プラン(LINEフリー/コミュニケーションフリー/MUSIC+)

LINEモバイルのSIMタイプの選び

LINEモバイルの格安SIMはまずデータ通信のみができるデータ通信のみのSIMとデータ通信+SMS、データ通信+音声通話機能付きの3つのタイプから選択できます。

070/080/090の電話番号の音声通話(電話)がいらない場合はデータ通信のみプランがベストな選択です。データ通信プランにはSMS(電話番号を使ったショートメッセージ)をオプションで付けることができます。

SMSはヤフオクやメルカリ、フリルやカカオトークやViberなどのアプリの本人確認で必要になりますのでこれらのサービスを使う場合は

データ通信のみのSIMにはSMSをつけておくと便利です。音声通話機能を付けた場合は、最初からSMS機能が付いてくるので別途付ける必要はありません。

LINEを新規登録や引継ぎをする場合はSMSはいらない

LINEを新規登録したりいままで使っていたLINEのアカウントを引き継ぎたい場合は、SMSを使った本人確認が必須です。そのため格安SIMでLINEを使う場合にはSMSをつけるか、音声機能をつける必要がありますが、

LINEモバイルの格安SIMだけではすべての格安SIMで唯一、SMSをつけなくてもLINEの新規登録も引継ぎもすることができます。

これはLINEモバイルとLINEアプリを提供している会社が同じ会社なのでLINEモバイルの契約情報から本人確認を行うことができるため、SMS認証をしなくてもLINEの新規登録も引継ぎもできる唯一の格安SIMになっています。

LINEモバイルの回線タイプの選び方

LINEモバイルはdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードの2種類を提供している格安SIMです。契約時にドコモ回線のSIMカードかソフトバンク回線のSIMカードかを自分で自由に選択できます。

どちらの回線でもデータ容量も月額料金も同じなので、LINEモバイルを使用しているスマホやiPhoneに合わせて回線を選択すればいいです。

SIMロックがかかっていないSIMフリー端末はdocomo回線のSIMカードもソフトバンク回線のSIMカードのとちらでも使用できますが、docomo回線のほうがエリアが広く使い勝手がいいので特別な理由がない限りdocomo回線を選んでおけば間違いありません

LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較

LINEモバイルの料金プランの選び方

LINEモバイルの月額料金とプラン一覧まとめ

LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ

外国人におすすめのLINEモバイルのプランはコニュニケーションプラン

まず外国の方におすすめのプランはコミュニケーションプランの3GBまたは5GBです。

その理由は、3GBまたは5GBの容量があれば高画質な動画などを見ない限り、WiFi環境がなくても十分に容量が足りるからです。

もしどのプランを選んだらいいのか迷ったらコミュニケーションプランの3GBを選択しておきましょう。LINEモバイルは契約後でも無料で自由にプラン変更ができるので後からあなたの使い方に調節できます。

外でWiFiによく接続する場合はWiFiオプション

LINEモバイルには月額200円で日本国内の有料WiFiが使い放題になるWiFiオプションがあります。

このWiFiオプションをつけておけば外で動画を長時間見たり、スカイプやViberなどで通話をする場合も、LINEモバイルのデータ残量を気にしないでデータ容量無制限でインターネットが使えます。

最安でデータ通信だけしたい場合はLINEフリープラン

LINEモバイルは月額料金が最安の格安SIMで月額500円だけで使えるプランがあります。

データ通信のみであれば月額500円だけで使えますし、SMSをつけても月額620円、070/080/090の音声通話をつけても月額1200円だけで使えるので大幅にスマホ代(通信費)を節約することができます。

LINEフリープランの特徴とメリット・デメリット

LINEモバイルはデータ容量を使い切っても通信ができる

LINEモバイルには1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つの容量のプランが用意されていて契約時に選択できるだけでなく、契約後でも無料で自由にプランを変更できます。

LINEモバイルはプラン変更手数料が「無料」の格安SIM!方法や繰越、プラン料金など

LINEモバイルは1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの契約しているプランの容量を使い切っても通信ができなくなるわけではなく、通信速度が200kbpsに制限されるだけで普通にデータ通信(インターネット)が使えます。

容量を使い切ってしまったからと言ってプリペイド型のSIMカードのように通信できなくなるわけではないので使いすぎても安心です。

プリペイド型のSIMカードは料金が高いだけでなくチャージする場合も新規で買いなおすよりも料金が高い場合もあり、

また通信速度もLINEモバイルと比べるとかなり遅いのでLINEモバイルを短期間使うほうがかなり快適に使えて大幅にSIMカードにかかる料金を安くできます。

LINEモバイルは契約後も無料でプラン変更ができる格安SIM

LINEモバイルは契約後でも無料で自由にプラン変更(データ容量と音声通話付きまたはデータ通信のみ)ができる格安SIMです。

そのため、契約したプランのデータ容量が少なかったり、多すぎた場合でも無料でプラン変更ができるので最大限節約しつつ快適に使うことができます。

たとえば、LINEモバイルを契約する7割以上の人が選んでいるコミュニケーションフリーの3GBプランから初めて少なければ5GBのプランに変更、多すぎたら1GBのプランに変更するということが無料でできます。

LINEモバイルのプラン変更には回数制限がないので毎月変更しても問題ありません。

ただし、プランの変更をした内容が適用されるのは翌月1日からなので覚えておきましょう。

LINEモバイルのデータ通信SIMは最低利用期間がない

LINEモバイルの「データ通信のみ」のSIMと「データ通信+SMS」のSIMは最低利用期間がありません。

そのため、契約した月に解約しても違約金や解約手数料がかからないので短期間だけでSIMカードが必要な場合でも負担なく利用できます。

LINEモバイルの音声通話SIMは12か月の最低利用期間がある

LINEモバイルの「データ通信のみ」のSIMと「データ通信+SMS」のSIMの場合は最低利用期間がないのでいつ解約しても無料で解約できますが、

音声通話機能がついているSIMカードの場合は12か月間の最低利用期間があります。

LINEモバイルの音声通話機能がついているSIMカードを契約してから13か月目になる前に解約や他の格安SIMに電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるMNPをして乗り換えた場合は、

解約手数料として9800円が発生してしまうので注意が必要です。

13か月目に解約すれば解約手数料はかかりません。

日本に短期滞在する場合はデータ通信SIMがおすすめ

日本に滞在する期間が数か月の場合は、最低利用期間がないデータ通信SIMを選んだほうが、契約解除料がかからないので無駄がありません。

SMARTalkは月額料金や基本料金の詳細
  • SMARTalkの月額料金: 無料(0円)
  • SMARTalkの基本料金: 無料(0円)
  • 電話を発信(こちらからかけた場合): 一律8円/30秒
  • 電話を着信: 何時間通話しても通話料は無料(0円)

データ通信のみのSIMでもSMARTalkなどの音声通話アプリを使うことで電話番号を無料で持つことができるので月額料金を大幅に節約することができます。

【必見】月額500円だけでネットも電話もできる格安SIMはLINEモバイル

LINEモバイルで使うスマホの入手方法と手順

LINEモバイルは基本はSIMカード単体での販売になっています。

そんため、LINEモバイルのSIMカードを使ってデータ通信や音声通話(電話)をするためのiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットが必要になります。

現在使っているiPhoneやAndroidスマホを再利用する

LINEモバイルで使うスマホは現在持っているスマホがdocomoで販売されていたiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットやソフトバンクで販売されていたiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットであれば何もしなくてもLINEモバイルを契約して届いたSIMカードを挿入するだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(電話)も使えます。

解約済みのiPhoneやAndroidスマホを再利用する

知り合いに貰ったり売ってもらったiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットだったり、機種変更などで使ってないiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットであっても

LINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(電話)も使えるのでもしある場合は再利用することができます。

中古でiPhoneやAndroidスマホを安く購入する

また、中古で購入したiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットや解約済みのiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットであっても問題なく利用できます。

ヤフオクやメルカリ、ラクマなどのオークションやフリーマーケットアプリを使って購入したiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットでも使えます。

iPhone5sやiPhone6は5000円~15000円程度で状態のよいiPhoneが入手できるので購入してもいいと思います。iPhoneはしばらく使っても価格が落ちにくいので不要になった時でも、購入価格で売却できることが多いです。

【必見】LINEモバイルはiPhoneが再利用できる!対応機種

中古のiPhone5sとLINEモバイルで安く運用する方法裏技を解説!

LINEモバイルはdocomoのiPhoneやスマホで使える!再利用できる格安SIM

LINEモバイルの契約方法手順まとめ

LINEモバイルの契約方法手順
  1. 現在使っている格安SIMの会社でMNP予約番号を発行(5分)※電話番号を引継ぐ場合のみ
  2. LINEモバイルを公式申込みページから申し込む(10分)
  3. SIMカードが届いたら付属の手順書を見ながら初期設定をする(5分)
  4. 乗り換え元の格安SIMのSIMカードの返却が必要なら返却(乗り換え後2〜4週間以内)

【保存版】LINEモバイルの契約申し込み方法・手順まとめ

LINEモバイルの審査に落ちた時に確実に審査を通過する方法

本人確認書類と入力した住所が違う

LINEモバイルの審査に落ちる一番多い原因は、入力した住所と本人確認書類の住所が違うケースです。

LINEモバイルの審査は、2つの住所が一致しているかをチェックされます。

もし住所が異なった場合は連絡などなしに審査に落ちます。

審査を通過させるポイントは、本人確認書類の住所を申込画面に入力することです。この方法であればまず審査に落ちません。マンション名や部屋番号などの情報も全く同じように記載します。

例えば本人確認書類にはアパート名が入っていて、申込み画面に入力しなかった場合は審査に落ちます。こんな単純な理由で落ちて再度申し込み手続きするのは面倒なので気をつけてくださいね。

クレジットカードの名義が契約者が違う

本人確認書類の住所と申し込み画面の住所が違うケースの次に審査に落ちるケースは

クレジットカードの名義と契約者の名義が異なることです。

LINEモバイルに限らず格安SIMに申し込む時はクレジットカードの名義とLINEモバイルの契約者の名義が異なると審査に落ちます

契約者名義のクレジットカードで申し込めは審査に落ちることはありません。

では、子供や家族の分を申し込む場合はどうしたらいいのか?と思うかと思います。

答えは簡単でクレジットカードの名義と契約者の名義を一致させることで審査を通過できます。

本人確認書類の画像に不備があり読み取れない

本人確認書類はカメラで撮って画像としてアップロードします。

アップロードする写真が暗すぎたり、ぶれていたり、光の映り込みで見えなかったりなどの理由で、氏名や住所、生年月日が読み取れなかった場合は審査に落ちます。

撮った写真を確認して、ちょっとくらいブレているけど大丈夫だろう。とおもってアップロードしたり蛍光灯の光や太陽の光で白くなっていたり写り込んでいるけど大丈夫だろう。

と思ってアップロードすると審査に落ちる場合が多いです。

写真を取るときには明るい場所で綺麗に撮影すればまず審査を通過できます。

裏面を撮影してアップロードするのを忘れた

本人確認書類の免許証などの書類は表面と裏面の2枚の写真を撮影してアップロードする必要があります。もし表面だけしか撮影しないでアップロードして申込んだ場合は審査に落ちます。

↑表面だけでなく裏面の写真のアップロードも必要です

もし落ちた場合は裏面も写真を撮影して表面と裏面の2枚をアップロードすれば

審査を通過できます。

本人確認書類や補助書類の画像に光の反射がある

身分証の画像に光の反射があると確実に審査に落ちます

光の反射があっても内容が読み取れたとしても審査には落ちますので、光の反射が映り込もないようにハッキリと撮影して拡大した時もブレなどがなく文字がくっきりと見えるように撮影すれば一発で審査に通ります。

LINEモバイルの審査に落ちる原因と対策を解説!

【重要】LINEモバイルの審査に落ちた時の再申し込みの方法と手順まとめ

LINEモバイルの解約は簡単!LINEモバイルの解約方法と手順

帰国する場合にはLINEモバイルを解約する必要がありますが、LINEモバイルの解約はとても簡単です。

LINEモバイルのマイページにログインして「解約する」ボタンをおせばすぐに解約することができます。

LINEモバイルの解約の方法や手順や手数料の詳細

解約にかかる時間は3分程度です。

この手続きだけでLINEモバイルの解約手続きは完了ですが、SIMカードを返却が必要です。

LINEモバイルのSIMカードを返却しなくても解約は完了しますが返却をしないとSIMカードの紛失扱いとなって3000円の手数料を取られます。

そのため、LINEモバイルを解約したら忘れずにSIMカードの返却(郵送)だけしてお来ましょう。SIMカードの返却は日本の郵便局や郵便ポストの投函でもできますが、自国に帰ってから返却することもできます。

音声通話SIMの場合は解約する時期を考えてから解約する

音声通話SIMを契約している場合は12か月の最低利用期間があり、最低利用期間内に解約すると解約手数料として9800円の手数料を取られてしまうので、

13か月目になった時に解約手続きをして自国から日本にSIMカードを郵送するほうが安くなるかもしれません。

すぐに解約した時のほうが安いのか13ヶ月目までまって解約したほうが安いのかは計算してみてください。

LINEモバイル解約後はSIMカードの返却を忘れずに

LINEモバイルの解約手続き後にはSIMカードの返却を忘れないように注意してください。

LINEモバイルを解約した後にSIMカードを返却しなかった場合は、SIMカードの紛失扱いとなり自動的にSIMカード再発行手数料である3000円が請求されます。

SIMカードの返却の郵送料金と封筒代は実費ですが、200円程度ですみますので絶対にSIMカードは返却したほうがいいです。面倒であればSIMカードだけもって最寄りの郵便局に行けばすべて丁寧に教えてくれて、封筒と切手だけで買えば郵送でます。

LINEモバイルのSIMカードの返却方法と手順

LINEモバイルのSIMカードの返却方法手順
  1. LINEモバイルをマイページから解約する
  2. SIMカードをiPhoneやスマホから抜き出す
  3. 郵便封筒にSIMカードをいれて郵送する

LINEモバイルのSIMカードの返却先住所

LINEモバイルはデータ通信専用SIMであっても音声通話対応SIMであっても解約した時にはSIMカードの返却が必要です。

郵便封筒にLINEモバイルのSIMカードを入れて、下記の住所に郵送すればSIMカードの返却完了となります。

LINEモバイルのSIMの返却先の住所

〒277−0834

千葉県柏市松ヶ崎新田字水神前13−1

ロジポート北柏501

LINEモバイル株式会社 解約窓口

LINEモバイルも他の格安SIMと同じで郵送にかかる郵送料と封筒代は実費負担となります。

LINEモバイルは解約後にSIMの返却が必要!方法と手順まとめ

LINEモバイルのSIMカードを返却しなかった場合

LINEモバイルを解約した後にSIMカードを返却しなかった場合は、

SIMカードの紛失扱いとなり自動的にSIMカード再発行手数料である3000円が請求されます。

武中
SIMカードの返却料金は郵送料と封筒料金を合わせても200円ほどしかかからないためどうしてもSIMカードを返却できない特別な理由がない限りSIMカードは返却しておくのが賢い選択です。

まとめ:LINEモバイルは外国人でも契約申し込みができる

LINEモバイルは外国の方でも問題なく契約できる格安SIMで、LINEモバイルが外国人(外国から日本へ来た方)の契約申し込みを歓迎しているので審査に通りやすい格安SIMです。

LINEモバイルは外国人に爆発的な人気がある格安SIMです。

このページでまとめている本人確認書類の条件と注意点、契約方法などを見れば確実にLINEモバイルの審査に通過してLINEモバイルを使うことができるのでよく読んでいから手順どおりにやってみてください。

もし、格安SIMが欲しい!外国人でも契約できる格安SIMを探しているという方がいればこのページを紹介してあげたら感謝されると思います。

このサイトとページはあなたのお役に立つために作成しているものなので自由にシェアや拡散、リンクをしてもらえれば幸いです。

武中
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