LINEモバイルの格安SIMの申し込み契約はネットが基本ですが、一部の家電量販店でも契約することができます。
しかし、LINEモバイルを家電量販店で契約するメリットは正直ありません。
LINEモバイルをネットで申し込むメリットは「5分で申し込みができる」「本当に自分の必要なプランをじっくりと選べる」「カスタマーセンターが親切丁寧」の3つです。
逆にLINEモバイルを家電量販店で解約するデメリットは「即日受け渡しができない」「待ち時間が長いことがある」「他の商品の勧誘がある」「知識が十分な販売員に当たらないことがある」の4つです。
目次
LINEモバイルをネットで申し込みする3つのメリット
メリット1: 5分で申し込みができる
LINEモバイルはLINEモバイルの公式サイトから申込をすると、手順のとおりに進めていけば5分で申込手続きが終わります。
家電量販店だとなかなか店員さんがつかまらなかったり他のお客さんの対応があって待たされたりしますが、公式サイトから契約すれば自分の都合の良いタイミングで契約内容を確認しながらじっくりと契約することができます。
家電量販店でLINEモバイルを契約申込をする場合はその場で契約手続きは完了しますが、その場でLINEモバイルの全手続きが完了するわけではなく再度家電量販店に行かないといけません。
ネットから申込をすれば当日か翌日にはSIMカードが郵送されてくるので同封されている手順書を見ながら初期設定をすればiPhoneでもAndroidスマホでも5分もかからずに使えるようになります。
メリット2: 本当に自分に必要なプランを選べる
LINEモバイルをLINEモバイルの公式サイトから契約するメリットは勧誘をされることがないので無駄なオプションなどをつけらせられることがなく、自分が本当に必要なプランで契約することができます。
LINEモバイルの月額500円だけで利用できるデータ専用プランに050 Plusや月額料金無料で使えるSmartalkなどのIP電話と組み合わせることで月額500円だけで音声通話も使えるようになります。
090の番号に発信することもできれば090や080や自宅からの電話も音声通話プランを契約しているのと同じように着信することができます。
【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金まとめ
LINEの無料音声通話だけで十分に足りるかもしれませんのでよく検討してから必要最小限の内容でネットから契約すれば安心です。
店舗だと090の音声通話の契約をさせられる可能性も十分にあり自分に最適なプランとは離れたプランを契約させられてしまうことがあります。
090の音声通話をつけるとプラス700円かかるので必要ないのであれば付ける必要はありません。
メリット3: カスタマーセンターが親切丁寧
LINEモバイルはLINEモバイルの契約者だけが無料で使えるカスタマーセンターがあります。
LINEモバイルのカスタマーセンターは僕もよく使っていますが、とても親切丁寧に教えてくれます。LINEモバイル以外の質問は門前払いの対応カスタマーセンターの格安SIMをあるので、とても親切丁寧だと思います。
- LINEモバイルへの電話での問い合わせ
- LINEモバイルへのサイトからメール問い合わせ(24時間対応年中無休)
- LINEモバイルへのAIによる自動応答での問い合わせ(24時間対応年中無休)
- LINEモバイルへのチャットでの問い合わせ
LINEモバイルのメールやチャットでの問い合わせ方法と手順詳細まとめ
基本的にどのような質問でも親切丁寧にこちら側に寄り添って教えてくれれるのでネットから申し込んでもずっと安心してLINEモバイルを使うことができます。
LINEモバイルの店舗申込の4つのデメリット
LINEモバイルは家電量販店でも契約できますが、LINEモバイルの家電量販店での取扱店舗は全国で18店舗しかなく「ビックカメラ」「ノジマ電気」「joshin」「カメラのキタムラ」「エディオン(エイデン)」のすべての店舗で契約できるわけではありません。
デメリット1:即日受け渡しがされない
LINEモバイルは一部の家電量販店で契約できますが、実は契約して即受け渡しがされるわけではありません。再度家電量販店に出向いて受け取りに行かなければならにことがあるのでネットでの契約よりもひと手間かかります。
また、よく勘違いされて私に問い合わせをもらったりしますがデータの移行も店員さんがやってくれるわけではなくアドバイスはくれますが自分でやる必要があるので家電量販店で契約したからといって手間が減るわけではありません。
デメリット2:待ち時間が長いことがある
家電量販店でLINEモバイルを契約する時は平日で運良くほかのお客さんがいなければすぐに対応してもらうことがありますが、他のタイミングで行くと大抵は待たされます。
この理由として、家電量販店の格安SIMの担当者はたいてい一人で他のお客さんの対応をしていると30分〜2時間程度は対応してもらえないからです。
また、家電量販店は24時間営業ではないので自分の番が回ってくる前に店が閉まってしまうこともあります。
デメリット3:他の商品の勧誘がある
家電量販店に購入する商品を決めていったのに他の商品を買わされてしまったという経験があったりしませんか?実は家電量販店の商品には利益率というものがあり、赤字で格安SIMを提供しているLINEモバイルは利益率も低いです。
僕の知り合いでLINEモバイルを契約しにビックカメラに言ったのにDMMモバイルを契約して帰ってきた人を知っていますが、LINEモバイルよりも月額料金を20円節約できたと喜んでいましたが速度を計測して絶望していました。
実測で昼間に1Mbpsも出ずにとにかく遅すぎて使い物にならなかったのです。
かわいそうなの僕の余っているLINEモバイルの格安SIMを1枚あげましたが実測で60Mpsほど出ていてあまりの快適さに驚いていました。
「20円の違いでこんなに差があるなんて・・・。」と。LINEモバイルは価格以上の品質の格安SIMなのでこのようなことはありません。
無駄な事務手数料と1ヶ月分の月額料金を請求される高い勉強代になったとい言っていました。このような失敗をしている人は実はかなり多いことを僕は知っていて減らしたいと思いこのサイトを立ち上げたのです。
デメリット4:知識が十分な販売員に当たらないことがある
家電量販店の格安SIM担当者はすべての格安SIMについて詳しいわけではなく知識に偏りがあります。そのため間違った説明をされることもありますし質問の答えが帰ってこないこともよくあります。
販売ノルマもあるので契約手続きが楽で利益率が高い格安SIMを勧められて本当に契約したかった格安SIMではないものを契約していまうこともあります。
そのため契約前の疑問はネットなどで調べて自分で知識をつけて契約すると契約してから後悔するということを回避することができます。
LINEモバイルはユーザー満足度ナンバー1の格安SIMですべての格安SIMで通信速度も最速なので後悔することはまずありませんが、疑問点などは自分でよく調べてから契約すれば安心できます。
LINEモバイルに関する必要な情報は当サイトですべて解説していますのでじっくりと読んでメリットもデメリットも理解して納得してLINEモバイルに申し込んで貰えればと思います。
LINEモバイルの説明を店舗で聞いて契約はネットは賢い
家電量販店の店員さんが恐れるお客というは商品の説明だけ聞いてAmazonや公式の販売サイトから購入するお客さんです。
そのため、家電量販店で説明を聞いてネットでLINEモバイルを契約するのは賢い方法です。家電量販店の店員さんは契約してくれる見込み客として親切に説明をしてくれますが説明を聞いたからと言って必ず契約しなければならないわけではありません。
LINEモバイルの賢い申込方法はLINEモバイルを使用する前の疑問や不安を家電量販店の店員さんを使って解決してからメリットの大きいLINEモバイルの公式サイトから契約するという方法です。家電量販店に行くための交通費を浮かすこともできます。
- 5分で申し込みができる(待ち時間がない)
- 本当に自分に必要なプランを選べる(無駄なものを契約させられない)
- カスタマーセンターが親切丁寧(ネットからでもサポートに困らない)
このサイトは家電量販店の店員さんよりもより詳しく情報がわかるように必要な情報をすべて提供しています。LINEモバイルの疑問点を解決してから安心して申込をしてもらえればと思っています。