僕はHuaweiのMateシリーズは名機Mate 7から使い始めてMate 9に乗り換えて使っていますがMate 9はMate 7の欠点を完全に取り除いた名機だと感じています。
少し話が逸れましたが、HuaweiのMate 9はLINEモバイルの格安SIMでデータ通信(インターネット)も音声通話(070/080/090の電話番号の電話)も快適に使えています。
現在HuaweiのMate 9(Mate 7も)にベストな格安SIMはLINEモバイルです。
HuaweiのMate 9はSIMフリー端末なのでLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでも両方利用できますが、両方試した結果、docomo回線の方が相性がよさそうだったのでdocomo回線で運用していますが快適そのものです。
目次
LINEモバイルとMate9の組み合わせはかなり快適に使える
(↑僕の愛用しているHuawei Mate7とHuawei Mate9)
Huawei Mate9にはDSDSで2枚のSIMカードを挿して2つのSIMカード(2回線)を同意に待ち受けをすることができるので、
LINEモバイルの月額500円だけで使えるデータ通信専用のSIMカードと音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)を1枚ずつ挿して使っていますが、データ通信も音声通話も快適に使えています。
Mate9はSIMフリー端末でdocomo系のLINEモバイルがおすすめ
Huawei Mate9はSIMフリー端末なのでdocomo回線を使っているdocomo系の格安SIMであるLINEモバイルは問題なく使うことができます。
LINEモバイルはdocomo回線を使っているdocomo系のSIMカードと、SoftBank回線を使っているソフトバンク系のSIMカードの2つを提供していて契約時に選ぶことができます。
Mate9はSIMフリー端末なのでLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードだけでなくSoftBank回線のSIMカードも使うことができますが、
LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードの両方使用してみた結果、安定して使えたのはdocomo回線のSIMカードの方でした。
LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードはエリアもSoftBank回線よりもかなり広くて電波が弱いとか無い。とか言うことがまず発生しません。
LINEモバイルのエリアや通話品質はドコモと全く同じ!仕組みを徹底解説
LINEモバイルは格安SIMで最速の通信速度の格安SIMなのでとても、LINEモバイルの高速な回線で高性能なHuawei Mate9の性能を最大限発揮してをとても快適に使うことができます。
LINEモバイルの通信速度のdocomo回線とSoftBank回線の計測結果
LINEモバイルを使うとMate9を月額500円だけで使うことができる
LINEモバイルの格安SIMをHuawei Mate9に使うと月額500円だけでデータ通信(インターネット)ができるスマホを作ることができます。
【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ
【500円運用】はじめての格安SIMにLINEモバイルがおすすめな7つの理由
また、LINEモバイルの月額500円のLINEフリープランは高速データ通信のデータ容量が1GBですが、1GB以上の通信をしても通信速度が遅くなるだけで普通にデータ通信(インターネット)が利用できます。
LINEモバイルはMate9でテザリングが無料で使える格安SIM
LINEモバイルのSIMカードをMate9に挿入して初期設定のAPNだけ設定すれば、すぐにテザリングが使えます。
LINEモバイルのテザリングの料金は無料なので、無料でテザリングが使い放題です。
【唯一無二】LINEモバイルはテザリング先も「カウントフリー」
docomo,au,softbank有料化!LINEモバイルはテザリング無料格安SIM
大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクでテザリングを使う場合は月額500円のオプション料金を払わないとテザリングが使えませんが、
LINEモバイルは大手キャリアのテザリングのオプション料金でテザリングが無料で利用できるSIMカードを持つことができます。
LINEモバイルのSIMカードを挿入したMate9では、Wi-Fiテザリング、USBテザリング、Bluetoothテザリングの3つのテザリングの方法でテザリングを使うことができます。
【保存版】LINEモバイルのテザリングを徹底的に解説!テザリングの方法や料金iPhoneやiPad&Androidでカウントフリーを適用させてテザリングをする方法と手順
LINEモバイルをMate9のテザリング用のSIMカードとして使う
Mate9はDSDSで2枚のSIMカードを同時に使ってデータ通信ができますので、1枚はdocomoやau、ソフトバンクのSIMカードを挿しておいてテザリングを使うときは、
LINEモバイルのSIMカードは複数の端末で共有して使うことが許可されている格安SIMなので、使わないときは他のスマホやタブレットなどにLINEモバイルのSIMカードを挿すことで外でもインターネットに繋がるようになるので便利に使えます。
LINEモバイルとMate9の組み合わせではバッテリードレイン・セルスタンバイ問題は起きていない
Mate9にLINEモバイルのデータ通信のみ(SMSなし)のSIMカードと音声通話SIM(データ通信+SMS+音声通話SIM)を両方挿して
バッテリードレイン・セルスタンバイ問題が起きないかテストしましたが、LINEモバイルのデータ通信のみ(SMSなし)のSIMカードでもバッテリードレイン・セルスタンバイ問題は起きませんでした。
「LINEモバイル」はセルスタンバイ問題が起きない格安SIM その理由とは?
もちろんデータ通信のみ(SMS付き)のSIMカードでもバッテリードレイン・セルスタンバイ問題が起きませんでしたし、音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)でもバッテリードレイン・セルスタンバイ問題はおきていませんでした。
LINEモバイルのデータ通信のみ(SMS付き)のSIMカードをMate9に挿して放置しておいた時のバッテリー消費量をBattery Mixで確認してみた結果0.3%/1hの消費でした。
このことからMate9はLINEモバイルの月額500円だけで使えるデータ通信のみ(SMS付き)のSIMカードで問題なく利用できます。
LINEモバイルはHuawei Mate7でも使える格安SIM
僕はMate9を使う前はMate7を使っていましたが、Mate9でもLINEモバイル(ドコモ回線のSIM)は快適に使えることを確認しています。
Mate7はMate9と違ってシングルSIMスロットなのでメインスマホ(ファブレット)として使う場合は音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)を挿入して使うことになりますが
全く問題なくデータ通信(インターネット)も着信も発信もテザリングも使えるので心配する必要はありません。
(Mate7にもMate9みたいにDouble Tap to WakeUPを付けてほしい・・・)
Mate9にはLINEモバイルのドコモ回線のほうが利便性が高い
LINEモバイルはdocomo回線を使ったSIMカードとSoftBank回線を使ったSIMカードの2種類を提供していて契約時に選択することができます。
SoftBank回線も通信速度が速くテザリングが無料で使えるので快適なのですが、地下やビルの中では一部電波が弱かったり圏外になったりすることがありましたがdocomo回線は一度もそのようなことはありません。終始電波を掴んでいて安定しているので安心して使えています。
SoftBank回線も都心部で使うのであれば特に不便はしないと思います。都心部出ない限りはdocomo回線を選んでおいたほうがいいです。
docomo回線を使ったSIMカードもSoftBank回線を使ったSIMカードもプランも月額料金もサービス内容も同じなので
SoftBank回線でないといけない特別な理由がなければMate9やMate7用のSIMカードにはdocomo回線のSIMカードを選ぶことをおすすめします。
LINEモバイルは契約後もdocomo回線とSoftBank回線は自由に変更することができます。
LINEモバイルでドコモ回線とソフトバンク回線を変更する方法手順
Mate9のSIMカードのサイズはnanoSIMサイズ
LINEモバイル契約申込み時のSIMカードのサイズの選択
LINEモバイルの契約申込みの画面の途中でSIMカードのサイズを選択する箇所がありますのでここで自分の使用する端末が対応しているSIMカードのサイズを間違えないように選んでください。
もし間違えてSIMカードのサイズを間違えて申し込みして、自宅にSIMカードが届いてしまったらSIMサイズの交換手数料として3000円が取られてしまいます。
そのため、申し込み時のSIMカードのサイズの選択はとても大事です。
↑LINEモバイルの契約申し込み途中のSIMサイズの選択画面(パソコンから契約)
↑LINEモバイルの契約申し込み途中のSIMサイズの選択画面(スマホから契約)
LINEモバイルの詳細な申込み手順は以下で詳しくまとめていますので参照してみてください。
Mate7のSIMカードのサイズはmicroSIMサイズ
Huawei Mate9のSIMカードのサイズはnanoSIMでしたが、Huawei Mate7のSIMカードのサイズはmicroSIMです。
LINEモバイルは1枚のSIMカードを共有したり自由に挿し替えて使い回すことが認められている格安SIMです。
もし2つのSIMカードのサイズが違うHuawei MateシリーズをLINEモバイルの1枚のSIMカードで共有した使いたい場合はSIMカードアダプタを使うことで1枚のLINEモバイルのSIMカードを複数の端末で使い回すことができます。
Amazonなどの大手通販サイトでは、SIMサイズ変換アダプタというものが格安で販売されています。
レビュー: LINEモバイルでHUAWEI mate9は快適に使える
いりいろな格安SIMを試した結果Huawei Mate 9やHuawei Mate 7とLINEモバイルはとても相性がいい組み合わせでした。
また音声通話付きSIMカードでも月額1200円から使えて契約後も無料でデータ容量やプラン変更ができるので最大限節約しつつ快適にHuawei Mate 9やHuawei Mate 7を使うことができます。
Huawei Mate 7とHuawei Mate 9ではいろいろな格安SIMを試しましたが最終的にLINEモバイルの通信速度の速さと回線の安定度、カウントフリー機能、テザリング無料、格安SIMで月額料金最安値という他の格安SIMにないメリットが多くLINEモバイルに大満足です。