LINEモバイルは契約後でもクレジットカード支払いとLINE Pay支払い、LINE Payカード支払いを自由に変更することができます。
切り替えは、LINEモバイルのマイページから行うことが出来、実際に支払い方法が変更されるのは切り替え手続きを行った月の支払い分から即時変更されます。
ここでは、知っておいてほしいLINEモバイルの支払い方法と引き落とし方法を変更する方法と変更が適用されるタイミング、注意点をまとめました。
目次
LINEモバイル契約後でも支払い方法変更・引き落とし変更ができる
LINEモバイルは、LINEモバイル契約後でもクレジットカード支払いとLINE Pay支払い、LINE Payカード支払い方法、引き落とし変更を自由に変更することができます。
LINEモバイルはクレジットカード支払い、LINE Pay支払い、LINE Payカード支払いを相互に変更することができるので変更できるパターン以下の7つになり、どのパターンでも変更可能です。
- クレジットカードから他のクレジットカードへの変更(同一契約者のみ)
- クレジットカードからLINE Payカードに変更
- クレジットカードからLINE Payに変更
- LINE Payカードからクレジットカードへ変更
- LINE PayカードからLINE Payへ変更
- LINE Payからクレジットカードに変更
- LINE PayからLINE Payカードに変更
LINEモバイルの支払いクレジットカードの変更は同一契約者名義のみ
LINEモバイルの支払い方法変更(引き落とし変更)はクレジットカードから他のクレジットカードへの変更が可能です。
しかし、条件があり、LINEモバイルの契約者と同じ名義のクレジッドカードでないと変更できないようになっています。
LINEモバイルの支払い方法の変更はマイページから
LINEモバイルの支払い方法の変更はLINEモバイルのマイページから行います。
LINEモバイルの支払い方法の変更にかかる時間は5分以内です。
- LINEモバイルのマイページにログインする
- 画面左上の三本線をタップしてメニューを出す
- 「支払い方法」を開く
- 支払い方法確認項目の「変更する」ボタンを押す
- 変更したい支払い方法を選択する
- 確認ボタンを押す
- クレジットカードの場合は、必要情報を入力する
- 完了!
実施に支払い方法が変更されるのは、LINEモバイルのマイページから支払い方法を変更した当月分の支払いから変更した支払い方法での引き落としになります。
LINEモバイルの支払い方法が変更できるタイミングはいつでも
LINEモバイルの支払い方法の変更は、契約後いつでも変更ができます。
ただし、毎月3日の00:00〜6日の9:00、15日の0:00〜16日の9:00は支払い方法の変更ができない期間がありますので、
この3日、4日、5日、6日、15日、16日以外の日であれば、LINEモバイルのマイページから支払い方法をいつでも変更ができます。
この期間支払い方法が変更できない理由は、毎月5日に利用料金の決済をして、登録してある支払い方法での請求と月額料金の請求額をまとめて、請求書と請求明細を作成しているためです。
毎月3日にLINEモバイルの決済額が決定したら来る通知
LINEモバイルは毎月3日に決済額が確定して、LINEモバイルの公式アカウントからLINE通知で「当月のご請求金額が確定いたしました。 マイページよりご確認いただけます。」とメッセージがくるのでわかります。
LINEモバイルの支払い方法・引き落とし方法変更の注意点
LINEモバイルの支払い方法(引き落とし方法)注意点は、確実に決済ができる支払い方法やクレジットカードを選択することです。
もし、クレジットカードの有効期限切れやLINE Payの残高不足などの理由で決済ができないと、LINEモバイルの回線が一時停止となり、
データ通信(インターネット)も音声通話もできなくなります。
その後、期日までに支払いをしないとLINEモバイルを強制的に契約が解除(強制解約)されます。
LINEモバイルの決済に失敗したらPay-easyでの支払いが必須
LINEモバイルの決済にもし失敗した場合は、Pay-easy(ペイジー)という方法で支払うこになります。
Pay-easyのペイジーは、金融機関のインターネットバンキングやモバイルバンキング、ATMで使える決済のシステムで、LINEモバイルから送られてくる案内に従って未決済で終わっている請求分を速やかに支払いしましょう。
日本全国の主な銀行やゆうちょなどに対応しているので特に困ることはありませんが、わざわざ自分で支払いをするのは面倒なので、
Pay-easyの支払いとなる前に、確実に決済ができるクレジットカードを入力して、LINE PayやLINE Payカードの残高に注意をしておきましょう。
LINEモバイルの決済に失敗したらLINEに通知が来る
LINEモバイルの決済に失敗した場合は、LINEモバイルの公式アカウントからLINE通知で「請求の手続きをさせていただきましたが、ご登録いただいている支払方法で決済ができませんでした。 」とメッセージがくるのでわかります。
このメッセージの中に行う手続きが書かれているのでそのとおりに速やかに手続を行えばLINEモバイルの回線停止や強制解約されることなくLINEモバイルを使い続けることができます。
LINEモバイルの決済の失敗で一番多いのは「残高不足」
LINEモバイルの支払い決済の失敗で一番多いのは、「残高不足」です。
クレジットカードであれば大丈夫ですが、
LINE Pay カードでのお支払いの場合はLINE Payの残からの引き落としになるのでチャージされている金額以上の請求が会った場合は、「残高不足」で決済失敗になります。
- LINE Payの残高不足
- LINE Payカードの残高不足
LINEモバイルの決済失敗による強制解約は絶対に避ける
LINEモバイルの決済に残高不足や利用できないクレジットカードなどの理由で決済に失敗をするとLINEモバイル側からすると「料金未払い」状態として認識されます。
もし、そのままPay-easyの支払いをしないで放置しておくと、まず回線の一時停止がされて、期日までに決済をしないとLINEモバイルを強制的に契約が解除(強制解約)されます。
- Pay-easyで料金の支払いをしない: まず、回線が一時停止される
- 期日までにPay-easyを支払いをしないでさらに放置: LINEモバイル強制解約
この状態は最悪の状態です。
もし強制的に解約となると、今使っている電話番号を再度LINEモバイルでも他社での利用することができません。
また、強制的に解約となった情報は他社の電気通信事業者に共有され、他社で格安SIMや携帯電話を契約できなくなります。
- 今使っている電話番号を再度LINEモバイルで再度利用できない
- 今使っている電話番号を他社にMNP転出で引き継げない
- ブラックリストに載り、他社の格安SIMやスマホを契約できない
「残高不足に気が付かなかった」「クレジットカードの限度額を超えていて支払いが止まった」などのどのような理由であっても強制解約されてしまった場合は、撤回することができません。
LINEモバイルをクレジットカードで契約申し込みしておけば問題なし
LINEモバイルの支払い決済の失敗で一番多いのは、「残高不足」であることを説明しました。
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【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ
LINEモバイルは節約効果がものすごく高いので、大手キャリアのdocomo、au、SoftBankを使ってる場合はLINEモバイルを使わないと損ですし、
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