格安SIMは月額料金が500円〜2000円程度と安いので通話品質がdocomoやau、ソフトバンクと同じ?通信速度は遅くないの?と思うかと思います。
結論から先に書くとLINEモバイルはdocomoの回線やアンテナ、設備を借りているので通信品質はdocomoと全く同じです!通信速度はむしろ大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクよりも速いときがあるくらいに爆速です。
す、すごい・・・・!
LINEモバイルは大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクから電話番号を引き継いで乗り換えるMNPに対応しています。ここではそのLINEモバイルの通話品質についてまとめましたので紹介します。
目次
LINEモバイルの通話品質は大手キャリアのdocomoと全く同じ
LINEモバイルにかぎらず格安SIMは、月額料金がキャリアの6000円〜8000円程度の料金から1000円〜3000円程度の料金に下がるのため通話の品質も悪くなると思いがちですが、
「LINEモバイルの通話品質は大手キャリアのドコモ(docomo)と全く同じ」です。
LINEモバイルの電話は大手キャリアのdocomoの電話回線や基地局、アンテナを借りてサービスを提供していいるからです。独自に電話回線を持っているわけではないので通話品質は全く同じです。
ちなみに電波の入り具合も全く同じなので山間部で格安SIMへの乗り換えをためらってる方でも電波の入り具合は変わりませんので安心して乗換えても大丈夫なのです。
LINEモバイルは北海道・四国・九州・沖縄でも繋がる?電波・通信速度計測結果!山間部や登山・山頂でも繋がります!
通話品質は大手キャリアと同じでないといけない法律がある
格安SIMが大手キャリアと全く同じ通話品質であるのは法律で定められており、例えば山奥で遭難したり災害時や緊急時に格安SIMを使っているからという理由で救助を求められなくて命を落とすことがないように決められています。
格安SIMを使っていたからという理由で救急車や救助が呼べないということはありません。
docomo回線と全く同じ制限内容
LINEモバイルはdocomo回線や設備を借りて使っている格安SIMです。
例えば大規模な地震や災害などで電話が殺到すると繋がりにくくなったり通話制限がかかったりしますが、この制限はdocomoが行っていて、docomo回線を使っているLINEモバイルも全く同じように制限がかかります。
たとえばLINEモバイルだからといってdocomoで契約しているひとよりも繋がりにくいことはありませんし、通話品質が落ちたり電波の入りが悪くなるということは一切ありません。
LINEモバイルを使っているスマホやiPhoneからの電話が繋がりにくい状況の時は同じ場所にいるdocomoで契約しているひとも同じように繋がりにくい状態になっています。
このような状況になったら時間を置いて何回も繋がるまで試すことでいずれ繋がるようになります。
電話かける先の制限もなし!LINEモバイルは大手キャリアのdocomoと全く同じ
通話品質と電波の入り具合が同じだと説明しましたが、電話がかけれる先も大手キャリアのdocomoと全く同じです。これはLINEモバイルがdocomoの設備や回線を借りて運用している格安SIM(MVNO)だからです。
家族やお店、友達への携帯電話の番号への電話や110番、119番通報、フリーダイヤルも今まで通り利用可能です。一切制限は無いので安心してくださいね。
LINEモバイルの通信速度はdocomo以上に高速で快適
LINEモバイルはdocomo系回線を使っている格安SIMで通信速度が一番速い格安SIMです。
LINEモバイルの格安SIMは通信速度が遅いという常識を覆した画期的な格安SIMでデビュー以来1年以上たっている時点でも高速な通信速度を維持しています。
利用者は増加し続けているのに速度を維持していることは設備投資を適切に行なっていないと実現できないことなのですごいことなのです。
LINEモバイルは他の格安SIMとは違って設備投資をしっかりと行って速度低下や通信品質低下を起こさないとLINEモバイルの社長が宣言しています。その通りに実現されているので信頼できる格安SIM会社と言えます。
↑2018年1月の計測結果。高速でグラフが安定しているため安定してる回線であることがわかります。
LINEモバイルは長く使っても回線品質が落ちない速度低下しない格安SIM
これは他の格安SIMが設備投資を積極的に行って速度低下を抑えていないのに対し、LINEモバイルは利用者第一を考え高速な通信速度を維持するために資本を大量に投入し回線速度を維持しています。
LINEモバイルは長く使っても回線速度が低下しない格安SIMなのです。