結論を先に書くと、LINEモバイルは同一世帯で最大5枚(5回線)まで契約することができます。そのため一人では最大5枚(5回線)まで契約することができます。
5枚以上のSIMカードの契約は世帯が違う人を契約者にすれば可能になります。
2回線目以降であってもLINEモバイルの公式ページから申し込みができます。
- LINEモバイルのSIMカードの複数枚契約の最大数: 同一世帯で5枚まで
※2017年9月27日までは同一世帯で10枚まで契約できた
※5枚以上は世帯の違う人を契約者にすることで契約可能
LINEモバイルは2017年9月27日までは同一世帯で10枚まで契約できました、2017年9月28日からは同一世帯で最大5枚までの契約が上限となりました。
すでに6回線以上契約している場合は、そのまま利用することができます。
ここではLINEモバイルで複数枚の格安SIMカードを契約する方法や最大枚数などについて紹介します。
目次
LINEモバイルはSIMを複数枚契約できる
LINEモバイルは複数枚のSIMカードを契約することが可能な格安SIMです。
例えば、スマホを2台持ちしていたりiPhoneとAndroidスマホの2台を使っていたりタブレットを使っている人も多いかと思います。
そのような場合でもLINEモバイルは最初から複数枚で契約することも考えられていて、
1回線ごとに契約する必要がありますが複数枚の契約が可能です。
LINEモバイルは最大5枚(5回線)まで契約が可能
LINEモバイルは同一世帯で最大5枚(5回線)まで契約することができます。一人で最大5枚(5回線)契約できます。
個人であれば同じ格安SIMを5回線も契約する人はまずいないと思います。
5回線以上の場合は他の世帯の契約者に変える必要があります。
LINEモバイルで複数のSIMカードを契約する方法と手順
LINEモバイルをはじめて契約する場合
- LINEモバイルの格安SIMの申し込みページを開く
- 申し込み内容やプラン、端末の有無、SIMカードのサイズなどを選択
- 契約者情報を入力
- LINEモバイルの利用者情報を入力
- 支払い方法(クレジットカードやLINE Pay)を選択
- LINEモバイルの契約完了
LINEモバイルを既に契約していて追加でSIMカードを追加する場合
- LINEモバイルの格安SIMの申し込みページを開く
- 申し込み内容やプラン、端末の有無、SIMカードのサイズなどを選択
- 契約者情報を入力
- LINEモバイルの利用者情報を入力
- 支払い方法(クレジットカードやLINE Pay)を選択
- LINEモバイルの契約完了
LINEモバイルは月額料金の請求先を1人にまとめることが可能
LINEモバイルを家族全員で契約することもあるかと思います。
LINEモバイルは1契約者で5枚までSIMカードを契約することができるので、例えば父親や母親を契約者にして子供や家族のぶんのSIMカードを契約することができます。
この場合は、請求先を「契約者である父親や母親」にすることができるので家族全員分のLINEモバイルの利用料金の請求先をまとめられます。
私もその1人で家族全員がLINEモバイルを使っていて父親名義に対して、家族の月額料金を一括で請求することが可能なので私もこの方法を使っています。
この方法はとても簡単で「すべての契約時の本人確認の書類を父親名義」にして、「利用者の設定項目で家族の名前を入力」することで可能となります。
LINEモバイルはSIMの差し替えが自由にできる
LINEモバイルはSIMカードを差し替えて使うことに制約はありません。
そのため、自由に差し替えて使うことができるようになっています。SIMカードを差し替えてもAPNの設定やプロファイルのインストールを忘れないようにしてくださいね。
例えば、複数のスマホやタブレットをもっているけどたまにしか外に持ち出さない場合もあるでしょう。そのような場合は外でSIMカードを使って通信したいスマホやiPhone、タブレットにSIMカードを差し替えることで通信することができようになっています。