LINEモバイルが人気な理由の1つとして月額500円のデータ通信専用「LINEフリープラン」であってもLINEモバイルは格安SIMで唯一、SMS認証が不要で、LINEの新規登録や機種変更ができるからです。
他の格安SIMではLINEを新規登録する際や、引き継ぎの際でもSMSでの認証が必須です。そのためSMS機能をつける必要がありましたがLINEモバイルはSoftBank回線のSIMでもdocomo回線のSIMでもSMSが不要なのです。
SMSオプションを申し込む必要が無いのでLINEモバイルは月額500円だけで利用できる格安SIMです。SMSオプションが必要な格安SIMは月額120円〜150円プラスでかかってしまいます。
LINEモバイルはSMSなしでLINEの登録や引き継ぎができる
LINEのアカウントを新規で取得する時も他のスマホやiPhoneから乗り換える時もSMS(電話番号を使ったショートメッセージ)での認証が必要です。
そのため格安SIMにする際にもLINEを使うためにはSMSをつかえる必要がありSMSはだいたい月額120円〜160円のオプションとなっているため、認証をするためだけに無駄な月額料金を払うということがありました。
- LINEモバイル: LINEの登録や引き継ぎにSMSがいらない
- LINEモバイル以外の格安SIM: LINEの登録や引き継ぎにSMSが必須
LINEモバイルは契約時の本人確認の情報を利用して本人確認を行うのでSMSでの認証をパスしてLINEの登録ができるようになっています。
SMSオプションがいらないから500円だけで使える
LINEモバイルの人気のプランに月額500円だけで1GBの高速データ通信が使えるLINEフリープランがあります。
LINEモバイルにはSoftBank回線のSIMとdocomo回線のSIMの2つがあり契約時に選択できますがどちらの回線のSIMであっても月額500円だけで使えるプランが用意されています。
LINEフリープランは1GBの高速データ通信が500円で使えるだけでなくLINEアプリの通信はすべて使ったデータ量としてカウントしないカウントフリー機能があるためどれだけLINEアプリで通話やビデオ通話、動画や写真を送り合ってもデータ量として一切消費しません。
LINEモバイルが人気なのはそれだけではなくLINEを使う時に他の格安SIMでは必要なSMSオプションをつけなくてもLINEの新規登録やアカウントの登録ができるからです。
SMSオプションなしでLINEが使えるのはLINEモバイルだけです。
- LINEモバイル以外の格安SIM: 本人確認、年齢確認ができないためLINEは使えない
- LINEモバイル: LINEは自社のアプリなのでLINEモバイルの契約情報から本人確認ができるためSMSでの認証が不要でLINEが全機能使える
LINEモバイルは年齢認証もID検索も可能!
LINEでID検索を使うときには年齢認証と言うものが必要になります。LINEモバイル以外の格安SIMは年齢認証ができないため、友達とLINEの連絡先を交換するのが大変です。
LINEモバイルは契約時の本人確認の情報を使って年齢を確認しているのでLINEの年齢認証も簡単に行うことができます。実はLINEの年齢認証ができるはLINEモバイルだけなのです!
LINEモバイルマイページから年齢認証必要な「利用コード」が発行されるのでそれをLINEにいれるだけで年齢認証が完了します。
LINEを使う人にとってはベストな格安SIMなのです!