LINEモバイルはnuans neoなどのWindows 10 mobileを搭載したスマホで問題なく使うことができる格安SIMです。
SIMカードを本体端末に挿入して、APN設定という初期設定さえすればあっさりと何事もなくインターネットに繋がってデータ通信も音声通話も使うことができます。
VAIO Phone Biz VPB0511SやFREETEL KATANA01/02、NuAns NEOのWindows 10 mobileを搭載したスマホは、LINEモバイルであればすんなりと何も問題なくデータ通信(インターネット)も音声通話もテザリングも利用できます。
LINEモバイルはWindows 10 mobileと相性がいい格安SIM(MVNO)なのでWindows 10 mobileのスマホには動作実績のあるLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードを選んでおけばまず失敗することはありません。
目次
- LINEモバイルはNuAns NEO(Windows 10 Mobile)で使える格安SIM
- NuAns NEOのSIMサイズはnanoSIM
- LINEモバイルのWindows 10 mobileスマホでのAPN設定情報
- LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線のAPNは共通
- LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEの年齢認証とID検索が使える
- LINEの新規登録や引き継ぎでSMS認証がいらいない
- LINEモバイルは格安SIMで最速の通信速度
- LINEとSNSが使い放題で速度制限の対象外
- LINEモバイルの契約申し込みのやり方と手順
- LINEモバイルがWindows 10 mobileのスマホ用に選ばれる理由
LINEモバイルはNuAns NEO(Windows 10 Mobile)で使える格安SIM
NuAns NEOはWindows 10 Mobileを搭載したSIMフリー(SIMロックがもともとかかっていない)希少なスマホです。
NuAns NEOはWindows 10 Mobileを搭載していますが、LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードを挿入すれば何事もなくあっけなくインターネットに繋がってデータ通信(ネット)が使えるようになります。
また、音声通話SIMを契約していた場合は、docomoやau、SoftBankと同じように070/080/090の電話番号で音声通話をすることができます。
NuAns NEOとLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードはとても相性がいいので不具合等は皆無で快適に使うことができる組み合わせです。
LINEモバイルはすべての格安SIMで最速最安の格安SIMなのでほかのどの格安SIMよりもお得で快適に使うことができます。
NuAns NEOのSIMサイズはnanoSIM
NuAns NEOのSIMカードのサイズはnanoSIM(ナノSIM)です。
LINEモバイルの契約画面の途中でSIMカードサイズを選択する項目がありますが、それでは間違えないようにnanoSIM(ナノSIM)サイズを選択するようにしてください。
もしSIMカードのサイズを間違えて契約してしまった場合は、SIMカードの再発行扱いになり3000円の料金を取られてしまうので注意が必要です。
LINEモバイルはAndroidのNuAns NEO [Reloaded]でも使える格安SIM
もちろん
NuAns NEO [Reloaded]でもNuAns NEOと同じでデータ通信をするために必要なAPNの設定をすればすぐにデータ通信(インターネット)に接続することができます。
LINEモバイルのWindows 10 mobileスマホでのAPN設定情報
Windows 10 mobileでデータ通信(インターネット)を使うにはLINEモバイルのSIMカードを挿入しただけではだめで、APN設定をして初めてデータ通信ができるようになります。
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つの回線のSIMカードを提供していますがAPNの設定内容はどちらの回線でも同じです。
LINEモバイルのdocomo回線のAPN情報
- 名前: LINEモバイル(わかりやすい名前でOK)
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
LINEモバイルのSoftBank回線のAPN情報
- 名前: LINEモバイル(わかりやすい名前でOK)
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線のAPNは共通
LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線のAPN(アクセスポイントネーム)の設定内容は共有で同じです。
LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでも、LINEモバイルのSoftBank回線のSIMカードでも設定するAPNの内容は同じになります。
LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEの年齢認証とID検索が使える
LINEのID検索を使うために必要になるがLINEの年齢認証です。
LINEの年齢認証ができるのは、大手キャリアのdocomo、au、SoftBankまたは格安SIMのLINEモバイルだけです。LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEの年齢認証ができる格安SIMです。
格安SIMではLINEモバイル以外の格安SIMは年齢認証が出来ないのでID検索機能が使えませんがLINEモバイルだけは年齢認証ができるのでLINEの連絡先の交換が大手キャリアのdocomo、au、SoftBankを契約している時と同じように利用できるのでとても便利です。
LINEモバイルは唯一無二の年齢認証とID検索が利用可能なSIM
LINEの新規登録や引き継ぎでSMS認証がいらいない
LINEの新規登録や他のスマホからLINEアカウントを引き継ぐ場合には、電話番号を使った認証番号での本人確認をするSMS認証やFacebook認証がいりません。
通常、格安SIMでLINEの新規登録やLINEアカウントを引き継ぐ場合にはSMS認証があるので、データ通信SIMだけの契約であっても月額120円〜150円かかるSMSオプションの契約が必須ですが、
LINEモバイルはSMSオプションの契約をしなくてもLINEの登録や引き継ぎができる唯一無二の格安SIMです。
そのためLINEを使用するためだけならLINEフリープランの1GBの月額500円のデータ通信のみのSIMの契約だけでいいのです。
LINEモバイルは格安SIMで最速の通信速度
LINEモバイルはdocomo回線を使ったSIMカードとSoftBank回線を使ったSIMカードの2つがありますが、
LINEモバイルはすべてのdocomo回線系のSIMカードとSoftBank回線系のSIMカードで通信速度が一番速い格安SIMです。
格安SIMは通信速度が遅いという常識を覆した画期的な格安SIMでデビュー以来2年以上たっている時点でも高速な通信速度を維持しています。
LINEモバイルのドコモ回線のSIMを挿したiPhoneを持って東京メトロ大手町駅のホームで9時ごろに測定してきた結果です。
LINEモバイルのモバイルのソフトバンク回線を東京メトロ大手町駅のホームで9時ごろに測定した結果です。
LINEモバイルはdocomo回線でもSoftBank回線でも十分すぎるくらいの速度が出ていてとにかく快適に使えます。
アプリのダウンロードや動画の視聴、ビデオ通話は自宅の高速WiFiに接続しているのではないかと錯覚するレベルの快適さです。
【2024年01月最新】LINEモバイルの通信速度の計測結果
LINEとSNSが使い放題で速度制限の対象外
LINEモバイルのカウントフリー機能(データフリー機能)は、LINEでの音声通話やビデオ通話、トーク(チャットでのメッセージのやり取り)画像や動画の送受信や、タイムライン、LINEアプリ上のニュースタブから見るニュース、TwitterやFacebook、インスタグラム、インスタグラムのIGTVのSNSの通信を使ったデータ使用量としてカウントしない機能です。
- LINEフリープラン: LINEの通信は全てカウントフリー
- コニュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信は全てカウントフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信は全てカウントフリー
SNSとはTwitter,Facebook,インスタグラムのことです。
※2018/7/2に「カウントフリー」は「データフリー」に名称変更されました。
LINEモバイルの契約申し込みのやり方と手順
- MNP予約番号を発行(5分)※電話番号を引継ぐ場合のみ
- SIMロックを解除(10分)※必要なスマホやiPhoneの場合のみ
- LINEモバイルを公式申込みページから申し込む(10分)
- SIMカードが届いたら開通手続きをする(5分)※音声通話SIMのみ
- SIMカードが届いたらAPN設定設定をする(5分)
MNPの予約番号の入手
電話番号を引き継いで今使っている大手キャリアからLINEモバイルに乗り換える時は事前に「MNP予約番号」の入手が必要です。
LINEモバイルに電話電話番号を引き継がないで新規で申し込む場合や、今までスマホや携帯電話を持っていないでLINEモバイルがはじめてのスマホやiPhoneの場合はこのMNP予約番号の入手手続きは不要です。
LINEモバイルで使うスマホ
LINEモバイルで使うスマホは今使っているWindows 10 mobileのスマホがそのまま使えます。
自分が使っているWindows 10 mobileのスマホのSIMカードのサイズが標準サイズなのか、microSIMサイズなのか、nanoSIMサイズなのかを調べてLINEモバイルを申し込んで下さい。
LINEモバイルの契約申し込み画面の途中でSIMカードのサイズを選ぶ部分があるのでそこで自分が使っているスマホが対応しているSIMサイズを選択します。
TIPS: パソコン(PC)の場合の申込み手順もまとめています
パソコン(PC)からの申込み手順もこちらにまとめています。
スマホの方は下のSTEP1から進めていければ申し込みができます。
STEP1.LINEモバイルの公式申込みページを開く
LINEモバイルの契約申し込みは公式申し込みページから行います。
LINEモバイルの公式申込ページを開きます。
下の方にスクロールすると、「お申込み」という
部分があるのでそこをタップします。
利用規約が表示されますで、内容を確認して
「上記事項に同意のうえ申込」をタップします。
LINEモバイルがWindows 10 mobileのスマホ用に選ばれる理由
LINEモバイルが人気で爆発的に選ばれている理由は多く、他の格安SIMにはない13個の理由からLINEモバイルが選ばれています。
- 月額料金が安いから固定費が安くなる
- docomo回線とSoftBank回線があるので田舎や山間部でも繋がる
- LINEモバイルはテザリングが無料で使える
- 格安SIMで唯一LINEの年齢認証とID検索が使える
- LINEの新規登録や引き継ぎでSMS認証がいらいない
- LINEモバイルは格安SIMで最速の通信速度
- LINEとSNSが使い放題で速度制限の対象外
- 自分のスマホやiPhoneに保障がつけられる
- 月額料金の1パーセントがLINEポイントとして貯まる
- LINEがモバイルは月額料金が初月無料で使える
- 余ったデータ通信量は翌月に繰越されるので無駄がない
- データ通信SIMなら月額500円で音声通話付きSIMでも月額1200円で使える
- LINEモバイルは2年縛りがない格安SIM