LINEモバイルの格安SIMはソフトバンク回線のSIMカードとドコモ回線のSIMカードの2種類があって契約申し込み時に選択できます。
結論から書くと、LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いは、利用できるエリア、対応周波数バンド、利用できる端末、通信速度、データフリー(カウントフリー)の内容、VoLTEの対応状況が違います。データ量プランや料金は同じです。
LINEモバイルのソフトバンク回線は2018年7月2日から提供を開始していて現在はLINEモバイルの公式申込みwebページから誰でも手に入れることが出来るようになっています。
目次
- LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較
- LINEモバイルのソフトバンク回線のプランと料金まとめ
- LINEモバイルのドコモ回線のプランと料金まとめ
- LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線のプランと料金の違いまとめ
- LINEモバイルはソフトバンクの小会社になって資本提携した
- LINEモバイルはLINEの年齢認証とID検索ができる唯一の格安SIM
- LINEモバイルのソフトバンク回線で使えるサービス一覧
- LINEモバイルは110や119の緊急電話も使える格安SIM
- LINEモバイルで利用できるiPhone端末一覧
- LINEモバイルで利用できるAndroidスマホタブレット一覧
- LINEモバイルはソフトバンク回線もドコモ回線もテザリングが無料
- LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線は相互に変更ができる
- ソフトバンク回線の格安SIMはLINEモバイルが人気で速度も速くなる理由
- LINEモバイルはソフトバンク回線もドコモ回線も最安500円だけで利用できる
- LINEモバイルは今半年間音声通話SIMが月額300円で使えるキャンペーン中
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較
LINEモバイルのソフトバンク回線のSIMカードとドコモ回線のSIMカードのはどちらも月額料金もサービス内容は同じですが、利用できるエリア、対応周波数バンド、利用できる端末、通信速度、データフリー(カウントフリー)、VoLTEの対応状況の内容が違います。
それぞれ詳しく説明していきます。
違いその1.利用できるエリア
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の最大の違いはエリアです。
都心部であればソフトバンク回線もドコモ回線も地下や地下鉄の中、ビルの中などであっても問題なく利用できます。
しかし、山間部は大きく違いがでて、ソフトバンク回線では繋がらない(圏外)のエリアが多くあったり電波がとても弱くて使えないということが発生します。
ドコモ回線は都心部はもちろん山間部であってもどこでも電波があるので電波を気にせつずに日本全国どこでも使うことができます。これがドコモ回線のメリットです。
山間部に行くことがほとんどなかったり現在ソフトバンクを契約していて電波の入り具合やエリアが問題なければLINEモバイルのソフトバンク回線も全く同じように利用できるので心配する必要はありません。
違いその2.対応周波数(バンド)
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の最大の違いはエリアであることを説明しましたがソフトバンク回線とドコモ回線は使用している周波数バンドが異なります。
ソフトバンクが一時期プラチナバンドとか宣伝していたのを覚えているかもしれませんが、ソフトバンクやドコモはそれぞれ独自の設備を使ってサービスを提供しているからです。
LINEモバイルのソフトバンク回線の周波数(バンド)
- 3G: Band1,8
- LTE(4G): Band1,3,8,11,28,42
LINEモバイルのドコモ回線の周波数(バンド)
- 3G: Band1,6,19
- LTE(4G): Band1,3,19,2
LINEモバイルのソフトバンク回線は山間部に強い
LINEモバイルのソフトバンク回線は山間部で整備されているバンドに対応しているからです。そのためソフトバンクを契約していた時に繋がる場所であればどれだけ山間部であっても同じように繋がります。
- 3G(山間部で整備): Band1,8
- LTE(4G 山間部で整備): Band1,8,28
むしろこの周波数(バンド)に対応していないソフトバンク回線の格安SIMを選ぶと山間部で繋がらない場所ばかりで困ることになります。
LINEモバイルのドコモ回線はFOMAプラスエリアに対応
LINEモバイルのドコモ回線はドコモFOMAプラスエリアに対応しています。
山間部はドコモのFOMAプラスエリアの電波が整備されている場所がほとんどなのでソフトバンクよりもドコモ回線が山間部で強いと言われる理由なのです。
- ドコモFOMAプラスエリア: Band6,19(いずれも800MHz)
違いその3.利用できるiPhoneやスマホの端末
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線は利用できる端末が異なります。
SIMロックが掛かっていないSIMフリーのiPhoneやiPad、スマホやタブレットなどであればLINEモバイルのソフトバンク回線やドコモ回線のSIMカードがそのまま使えますが、
SIMロックがかかっているソフトバンクやドコモのiPhoneやiPad、スマホやタブレットではLINEモバイルのソフトバンク回線かドコモ回線のどちらかでしか使えません。
- ソフトバンクのiPhoneやスマホ: LINEモバイルのソフトバンク回線が使える
- ドコモのiPhoneやスマホ: LINEモバイルのドコモ回線が使える
LINEモバイルの回線と契約している、または契約していたiPhoneやスマホのdocomoやソフトバンクなどのキャリアを合わせれば、LINEモバイルの格安SIMはSIMロック解除をしなくてもデータ通信(インターネット)も音声通話(070/080/090の電話)もそのまま使ことができます。
違いその4.通信速度
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線はMVNEという回線を提供する会社からそれぞれ別々の会社から回線を借りて使っているのでこの2つの回線では回線速度が異なります。
- docomo回線のMVNE: NTTコミュニケーションズ
- ソフトバンク回線のMVNE: ソフトバンクモバイル
しかしLINEモバイルは格安SIMで通信速度が最速の格安SIMなのでどちらの回線でも通信速度は爆速でとても快適に使えます。
他の格安SIMで速度が低下しやすい平日の通勤時間帯や昼休みの時間帯であってもLINEモバイルの格安SIMはストレスなく高速通信ができています。
LINEモバイルのソフトバンク回線には速度保証がある
LINEモバイルは通信速度には絶対の自信がある格安SIMですが、
LINEモバイルのソフトバンク回線は一度でも速度の計測結果が1.0Mbpsを下回った場合は
LINEモバイルの利用者全員に対して1GBのデータ容量を無料でプレゼントする「格安スマホ最速チャレンジキャンペーン」を実施しています。
またLINEモバイルは回線の提供も自社提供なので回線や設備の増設も自由自在に行うことができます。
なぜならLINEモバイルの利益=ソフトバンクの利益に直結しているからです。
他の格安SIMでは実現するのが難しい即時設備投資が可能な格安SIMなのです。
違いその5.迷惑電話拒否機能の料金と件数
細かい部分になりますが、LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線ではLINEモバイルが提供している迷惑電話拒否のサービスの料金と最大件数が違います。
ソフトバンク回線の迷惑電話拒否機能の料金と件数
- 月額料金: 月額100円
- 拒否する電話番号の登録件数: 最大30件
ドコモ回線の迷惑電話拒否機能の料金と件数
- 月額料金: 無料(0円)
- 拒否する電話番号の登録件数: 最大20件
迷惑電話の拒否を使いたい場合はドコモ回線を選んだほうが月額料金が100円安くなるので無駄な出費を抑えられて節約できます。
といっても仕事で使っていない限り20件も拒否できれば十分だと思います。
違いその6.データフリー(カウントフリー)
LINEモバイルのドコモ回線ではLINE、Twitter、Facebook、Instagram(インスタグラム)で使ったデータ使用量が使用したデータ量としてカウントされないデータフリー(旧名: カウントフリー)が既に提供されていますが、ソフトバンク回線は2018年秋から提供開始となっています。
- ドコモ回線: データフリー(旧名: カウントフリー)はすでに提供済
- ソフトバンク回線: データフリー(旧名: カウントフリー)は2018年秋から提供開始
LINEモバイルのソフトバンク回線はまだ提供が始まったばっかりの回線なのでこれから機能を追加していくような感じです。
なので2018年秋まででLINE、Twitter、Facebook、Instagram(インスタグラム)を使う場合は、ドコモ回線のほうがお得に利用できることになります。
LINEモバイルの「カウントフリー」の詳細と対象通信を徹底解説!
違いその7.高速データ通信容量のチャージ容量と回数
LINEモバイルではソフトバンク回線、ドコモ回線とも1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの容量のプランがあり自分で選択して契約することができます。
また契約後でもLINEモバイルのマイページから無料で自由にプラン(容量)を変更することができます。
ただし、プラン変更が適用されるのは翌月1日からなので当月の高速データ容量がなくなって高速データ通信がしたい時はデータチャージをすることで高速データ通信ができる容量を増やすことができます。
LINEモバイルのソフトバンク回線、ドコモ回線ではデータチャージができる容量と回数が異なっています。
LINEモバイルのソフトバンク回線のチャージの容量と回数
- 0.5GB: 500円/回
- 1GB: 1,000円/回
- 追加購入の回数制限: 月10回まで
LINEモバイルのソフトバンク回線は最大でひと月1GBx10で10GBまで高速データ通信のデータ容量を追加することができます。
LINEモバイルのドコモ回線のチャージの容量と回数
- 0.5GB: 500円/回
- 1GB: 1,000円/回
- 3GB: 3,000円/回
- 追加購入の回数制限: 月3回まで
LINEモバイルのドコモ回線は最大でひと月3GBx3回で9GBまで高速データ通信のデータ容量を追加することができます。
ドコモ回線とソフトバンク回線のデータチャージの料金は全く同じなので、ソフトバンク回線のほうがデータチャージ機能が使いやすいと言えます。
違いその8.LINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線のVoLTEの対応状況
- LINEモバイルのdocomo回線: VoLTEでの通話に対応・利用できる(利用可能)
- LINEモバイルのSoftBank線: VoLTEでの通話に非対応・利用できない(利用不可)で自動的に3Gでの音声通話になる
LINEモバイルのソフトバンク回線はVoLTEでの通話に非対応・利用できない(利用不可)
LINEモバイルのソフトバンク回線はVoLTEに対応していません。非対応です。
そのためLINEモバイルのソフトバンク回線ではVoLTEに対応したスマホを使っていても通話のときは自動的に3G回線で通話をするようになっています。
LINEモバイルのdocomo回線はVoLTEに対応していて利用できる
ただしLINEモバイルのdocomo回線はVoLTEに対応しているのでVoLTE対応のスマホにLINEモバイルの格安SIMを挿入すればVoLTEで音声通話ができます。
LINEモバイルのソフトバンク回線のプランと料金まとめ
データSIM | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
LINEフリー | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き) | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き) | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
LINEフリー | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリー | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+ | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
※LINEフリープランは+700円で音声通話がつけられます
※コミュニケーションフリープラン(データSIM+SMS)に+580円/月で音声通話がつけられます
※コミュニケーションフリープランはLINEでの通信、通話に加えTwitter、Facebook、インスタグラムのSNSの通信もデータ消費になりません
LINEモバイルのドコモ回線のプランと料金まとめ
データSIM | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
LINEフリー | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き) | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き) | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM | 月額料金 | データ量 |
---|---|---|
LINEフリー | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリー | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+ | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
※LINEフリープランは+700円で音声通話がつけられます
※コミュニケーションフリープラン(データSIM+SMS)に+580円/月で音声通話がつけられます
※コミュニケーションフリープランはLINEでの通信、通話に加えTwitter、Facebook、インスタグラムのSNSの通信もデータ消費になりません
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線のプランと料金の違いまとめ
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線はそれぞれプランが分かれていますが、料金もデータ容量も同じです。
通常ソフトバンク回線の格安SIMは回線のレンタル料が高いのでドコモ回線の格安SIMと同じ料金で提供できないのですが、LINEモバイルは自社のソフトバンクモバイルが回線を提供しているのでドコモ回線と同じ月額料金での提供を実現できています。
ソフトバンク回線の格安SIM=高いという常識を完全に覆した「ソフトバンクの格安SIM=LINEモバイルなら安い」という新しい価値を生み出しました。
ソフトバンク回線の格安SIMはLINEモバイルのほかにb-mobilleとU-mobileが提供していますがLINEモバイルの月額料金よりはるかに高い月額料金になっています。
LINEモバイルはソフトバンクの小会社になって資本提携した
LINEモバイルは2018年3月20日にソフトバンク株式会社と資本提携し子会社となりました。
このことでソフトバンク回線の格安SIMを提供できるようになっただけでなく、ソフトバンクの安定した回線の格安SIMを提供できるようになったというわけです。
実際のところはLINEモバイルは新たなサービス提供のためにdocomo回線だけでなくSoftBank回線を提供したかったおいう想いと、ソフトバンクの格安SIMを提供したいという想いが重なって実現できたといえます。
ソフトバンクと資本提携したことで十分な資本があるので他の格安SIMでは実現できない継続的な設備投資ができる格安SIMとなっています。
そのため長く使っても速度低下をしない高速で安定したソフトバンク回線の格安SIMを提供できます。
LINEモバイルは長く使っても回線品質が落ちない速度低下しない格安SIMな理由
LINEモバイルはLINEの年齢認証とID検索ができる唯一の格安SIM
LINEモバイルの格安SIMの大きなメリットとしてLINEの年齢認証とID検索ができる唯一の格安SIMという大きなメリットがあります。
- LINEモバイルの格安SIM: LINEのID検索や年齢認証が可能
- LINEモバイル以外の格安SIM: LINEのID検索や年齢認証はできない(困る)
- docomo,au,Softbankで契約したスマホやiPhone: LINEのID検索や年齢認証が可能
LINEモバイルは唯一無二の年齢認証とID検索が利用可能なSIM!詳細
LINEの年齢認証とID検索は通常、大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクしかできないもので、格安SIMでは年齢認証もID検索もできませんでした。
しかし、LINEモバイルのはLINEアプリとLINEモバイルの格安SIMを提供している会社がどちらも自社なのでLINEモバイルの契約者情報を自動的に参照することができるため、
LINEの年齢認証をパスすることが出来きその結果LINEのID検索が使える格安SIMとなっています。
【簡単】5分でできる!LINEモバイルの年齢認証・ID検索の方法と手順
これだけでもLINEモバイルの格安SIMを選ぶメリットがあり実際に大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクと同じようにLINEを使いたい人に選ばれています。
LINEモバイルのソフトバンク回線で使えるサービス一覧
下記のサービスは既にLINEモバイルのドコモ回線で提供されているサービスですがソフトバンク回線でも同じように利用できます。
- 10分電話かけ放題(月額880円)
- テザリング機能(無料で使い放題)
- LINEの年齢認証とID検索
- 高速データ通信容量の翌月自動繰り越し
- LINE PayでのLINEモバイルの契約申し込み
- LINE PayでのLINEモバイルの月額料金の支払い
- LINEモバイルの利用月額料金の1%をLINEポイント付加
- データフリー(カウントフリー)※2018年秋から
LINEモバイルは110や119の緊急電話も使える格安SIM
LINEモバイルの格安SIMはソフトバンク回線、ドコモ回線とも110番や119番の緊急電話が使える格安SIMです。
- LINEモバイルのソフトバンク回線(音声通話SIM): 緊急電話利用可能
- LINEモバイルのdocomo回線(音声通話SIM): 緊急電話利用可能
- 104: 番号案内
- 113: 電話の故障
- 115: 電報のお申し込み
- 117: 時報
- 119: 火事・救助・救急車
- 177: 天気予報
- 159: 空いたらお知らせ159
- 189: 児童相談所全国共通ダイヤル
- 110: 警察への事件・事故の急報
- 114: お話し中調べ
- 116: 電話の新設・移転・各種ご相談
- 118: 海上の事件・事故の急報
- 171: 災害用伝言ダイヤル
- 136: ナンバーお知らせ136
- 188: 消費者ホットライン
音声通話SIMを選択している必要がありますが大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクと同じように緊急電話や3桁の電話サービスが使えます。
【重要】LINEモバイルで使える緊急電話や3桁の電話サービスまとめ
データ通信のみプラン(SIM)では緊急電話は使えない
110番や119番の緊急電話や3桁の電話サービスが使えるのはdocomo回線の音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)またはソフトバンク回線の音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)を契約している場合のみです。
- データ通信のみプラン: 緊急電話は発信できない(電話機能がないため)
- 音声通話プラン: 緊急電話の発信できる(大手キャリアと同じ用に使える)
データ通信のみプラン(SIM)を契約している場合はそもそも音声通話機能がついていないので110番や119番の緊急電話や3桁の電話サービスは使えません。
これはLINEモバイルだけでなく他のすべての格安SIMで共通でデータ通信のみのプラン(SIM)では緊急電話や3桁の電話サービスは使えません。
緊急電話や3桁の電話サービスを使いたい場合は音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)を契約していればLINEモバイルのソフトバンク回線でもドコモ回線でもどちらの回線でも使えます。
LINEモバイルで利用できるiPhone端末一覧
LINEモバイルは現在使っているdocomoやau、ソフトバンクで契約しているまたは契約していたたiPhoneや中古で購入したiPhone、家族や知り合いなどが使っていた
iPhoneをそのまま利用することができる格安SIMです。
【必見】LINEモバイルはiPhoneが再利用できる!対応機種
SIMロックを解除しなくてもソフトバンクのiPhoneやdocomoのiPhoneはLINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(電話)も使える画期的な格安SIMなのです。解約済みのiPhoneでも使えます。
LINEモバイルのソフトバンク回線で使えるiPhone
- iPhone SE SIMフリー版
- iPhone SE ソフトバンク版
- iPhone 6s SIMフリー版
- iPhone 6s ソフトバンク版
- iPhone 6s Plus SIMフリー版
- iPhone 6s Plus ソフトバンク版
- iPhone 5s SIMフリー版
- iPhone 5s ソフトバンク版
- iPhone 6 SIMフリー版
- iPhone 6 ソフトバンク版
- iPhone 6 Plus SIMフリー版
- iPhone 6 Plus ソフトバンク版
- iPhone 7 SIMフリー版
- iPhone 7 ソフトバンク版
- iPhone 7 Plus SIMフリー版
- iPhone 7 Plus ソフトバンク版
- iPhone 8 SIMフリー版
- iPhone 8 ソフトバンク版
- iPhone X SIMフリー版
- iPhone X ソフトバンク版
※SIMサイズは全てナノSIMなので申し込み時に間違えずに選択してください。
LINEモバイルのドコモ回線で使えるiPhone
- iPhone SE SIMフリー版
- iPhone SE docomo版
- iPhone 6s SIMフリー版
- iPhone 6s docomo版
- iPhone 6s Plus SIMフリー版
- iPhone 6s Plus docomo版
- iPhone 5s SIMフリー版
- iPhone 5s docomo版
- iPhone 6 SIMフリー版
- iPhone 6 docomo版
- iPhone 6 Plus SIMフリー版
- iPhone 6 Plus docomo版
- iPhone 7 SIMフリー版
- iPhone 7 docomo版
- iPhone 7 Plus SIMフリー版
- iPhone 7 Plus docomo版
- iPhone 8 SIMフリー版
- iPhone 8 docomo版
- iPhone X SIMフリー版
- iPhone X docomo版
※SIMサイズは全てナノSIMなので申し込み時に間違えずに選択してください。
LINEモバイルで利用できるAndroidスマホタブレット一覧
LINEモバイルのソフトバンク回線で使えるスマホ&タブレット
- SoftBankで契約しているまたは契約していたスマホ(Andoidスマホ)
- SoftBankで契約しているまたは契約していたタブレット
- SIMフリーのスマホ(Andoidスマホ)
- SIMフリーのタブレット
- SoftBankで契約しているまたはしていたiPhone
- SoftBankで契約しているまたはしていたiPad
- SIMフリーのiPhone
- SIMフリーのiPad
LINEモバイルのドコモ回線で使えるスマホ&タブレット
- ドコモで契約しているまたは契約していたスマホ(Andoidスマホ)
- ドコモで契約しているまたは契約していたタブレット
- SIMフリーのスマホ(Andoidスマホ)
- SIMフリーのタブレット
- ドコモで契約しているまたはしていたiPhone
- ドコモで契約しているまたはしていたiPad
- SIMフリーのiPhone
- SIMフリーのiPad
LINEモバイルはソフトバンク回線もドコモ回線もテザリングが無料
LINEモバイルはソフトバンク回線とドコモ回線のSIMカードを提供していますがどちらの回線であってもテザリングが無料で使い放題です。
大手キャリアのdocomoやau、ソフトバンクでテザリングを使う場合には月額500円のテザリングオプションを契約しなくても最初から無料で使い放題です。
- LINEモバイルのソフトバンク回線: テザリング無料で使い放題
- LINEモバイルのdocomo回線: テザリング無料で使い放題
LINEモバイルのソフトバンク回線またはドコモ回線のSIMカードを挿入したiPhoneやiPad、Androidスマホやタブレットでテザリングをオンにするとだけでテザリングが利用できます。
LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線は相互に変更ができる
LINEモバイルはソフトバンク回線とドコモ回線の2つの回線のSIMカード提供していて契約時に選択できるだけでなく契約後(契約中)であってもdocomo回線とSoftBank回線は相互に変更することが可能です。
結論を先に書くと、契約後に回線変更する方法はLINEモバイルのマイページから、変更する回線の種類を選んで手続きを完了させれば完了です。
- LINEモバイルのマイページにログインする
- 「各種手続き」のメニューを開く
- 「SoftBank回線に変更」または「docomo回線に変更」を選択する
- 「完了」ボタンを押して手続きを完了させる
LINEモバイルでドコモ回線とソフトバンク回線を変更する方法手順
ソフトバンク回線の格安SIMはLINEモバイルが人気で速度も速くなる理由
- 月額料金が最安値
- 月額500円だけで使えるプランがある
- データフリー(カウントフリー)がある
- テザリングが無料で使い放題
- ソフトバンク系の格安SIMで通信速度が最速
- ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除なしで使える
- ソフトバンクのスマホをSIMロック解除なしで使える
LINEモバイルはソフトバンク回線もドコモ回線も最安500円だけで利用できる
LINEモバイルの格安SIMはソフトバンク回線もドコモ回線もすべての格安SIMの中で月額料金最安値クラスなので、一番安いプランで月額500円だけで使うことができます。
またLINEを使うだけならSMS認証なしでLINEの新規登録や引き継ぎができるので月額500円だけで運用ができる唯一の格安SIMです。SMSオプションがいらないので他の格安SIMよりも毎月150円ほど安く使えます。
LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの登録取得が可能!
LINEモバイルは500円プランでも通信速度が最速の格安SIM
※2018年7月の平日昼間のdocomo回線の通信速度(大手町駅構内)
LINEモバイルは通常速度が低下しやすい、通勤時間帯や昼休み、土日の時間でも快適にデータ通信(インターネット)が利用できます。
【必見】LINEモバイルで月額500円だけでネットも電話も使う方法裏技まとめ
LINEモバイルの月額500円で使えて節約できる仕組みを解説
LINEモバイルは今半年間音声通話SIMが月額300円で使えるキャンペーン中
LINEモバイルは今、2018/7/2(月)~8/31(金)の期間限定で月額料金が半年間毎月900円割引してくれるキャンペーンを実施しています。
1GBプランであれば半年間、音声通話SIMが月額300円だけで利用できるのですごくお得になっています。これだけお得なキャンペーンはLINEモバイルデビュー以来はじめてのことで、LINEモバイルがソフトバンクと資本提携したことで実現したものです。
キャンペーン名
LINEモバイル スマホ代 月300円キャンペーン
※ウェブ限定
キャンペーン期間
2018/7/2(月)~8/31(金)
※8月末までキャンペーン対象期間!
※利用開始日が2018/8/31(金)までの申し込みが対象
キャンペーン適用期間
月額料金の900円割引が6ヶ月間される
キャンペーン対象となる条件
LINEモバイルの申し込みwebサイトからドコモ回線またはソフトバンク回線の音声通話SIM(データ通信+音声通話プラン)でLINEモバイルを新規契約またはMNP転入をして、キャンペーン期間2018/8/31(金)までに利用開始日が入っている場合
キャンペーンの申し込み方法
LINEモバイルの申し込みwebサイトの申し込み画面でドコモ回線またはソフトバンク回線の音声通話SIM(データ通信+音声通話プラン)でLINEモバイルを新規契約またはMNP転入で申し込む
LINEモバイルの半年間 月額料金300円だけで音声通話SIMが使える最新キャンペーンの詳細!
LINEモバイルのキャンペーンは8/31(金)までとなっていますが、
期間前に突然終了することがあるので(実際に過去に1ヶ月短縮して終わった)キャンペーンを実施している今がチャンスです。
これだけお得なキャンペーンは1年半ぶりなので次はまた1年半先になると思われます。