【LINEモバイルのプラン変更の方法と手順のすべて】
LINEモバイルを契約する時には複数のプランがあるのでどのプランを選んだらいいのか迷うと思います。ここではLINEモバイルのプランの変更や変更する時の料金や適用時期、プラン変更のやり方などを詳しく説明します。LINEモバイル契約前に知っておくと何かと便利です。
目次
LINEモバイルのプラン変更は無料で自由に変更できる
LINEモバイルは容量の違うプランへ変更するのは無料で自由にできます。
自分でオンラインでポチポチとするだけで簡単に変更することが可能です。
変更方法は簡単でLINEモバイルのマイページにアクセスして、各種変更メニューの「プラン/オプション」を開いて変更したプランを選べば完了です。
LINEモバイルのプラン変更の方法と手順
LINEモバイルのマイページにアクセスしてして下記の手順の通り進めていくプラン変更ができます。
この手順では3GBを選択していますがあなたが変更したいプランを選べば自由に変更可能です。わずか5分もかからずに変更手続きが完了するので頻繁に変更するのもいいです。
変更手続きはいつでもできますが、変更内容の適用されるのは翌月1日からになります。
LINEフリープランからコミュニケーションプランの場合
- SIMカードの変更: 不要
- 手数料: 無料(0円)
コミュニケーションプランからLINEフリープランの場合
- SIMカードの変更: 不要
- 手数料: 無料(0円)
LINEフリープランからMUSIC+プランの場合
- SIMカードの変更: 不要
- 手数料: 無料(0円)
コミュニケーションプランからMUSIC+プランの場合
- SIMカードの変更: 不要
- 手数料: 無料(0円)
音声通話付きSIMとデータ通信専用SIMの変更は手数料がかかる
LINEモバイルだけでなくすべての格安SIMで音声通話付きSIMからデータ通信専用SIMへの変更、データ通信専用SIMから音声通話付きSIMへの変更はプラン変更ではなく、
契約内容変更扱いになるので手数料がかかります。
データ通信専用SIMから音声通話機能付きSIMの場合
- SIMカードの変更: 必要
- 事務手数料: 3000円
音声通話機能付きSIMからデータ通信専用SIMの場合
- SIMカードの変更: 必要
- 事務手数料: 3000円
- 音声通話機能付きSIMの契約期間が12ヶ月以内の場合: 違約金9,800円がかかる
音声通話機能付きプランからデータ通信専用プランに変更する場合は違約金がかかってしまいます。LINEモバイルで一番手数料がかかるのがこの変更をする場合です。
しかし、事務手数料と違約金のダブルでけっこうな料金がかかるのを安くする方法があります。
【重要】13ヶ月目であれば違約金がかからなくなる
もし急ぎでなければ12ヶ月使ってからの13ヶ月目に変更すると違約金がかからなくなるので使わないで寝かせておいてもこちらのほうがお得になります。
または、音声機能付きSIMのまま13ヶ月目まで使って時期が来たらデータ通信専用SIMに切り替えるのがいいと思います。
違約金9,800円がかからなくなりますので、事務手数料3000円だけで切り替えができます。