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【必見】LINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズ

LINEモバイルのMVNEはNTTコミュニケーションズ(NTT Com)です。ここではMVNEであるNTTコミュニケーションズとMVNOのLINEモバイルの関係を詳しく説明していきます。

LINEモバイルは2016年9月5日から格安SIM(MVNO)サービスを開始してリリース後1年以上経った今でも通信回線の品質がよく通信速度が込み合う時間帯でもLINEモバイルは爆速で格安SIMで最速の格安SIMといえる通信速度になっています。

これはLINEモバイルが他の格安SIMとは違い莫大な予算を投資して設備投資を行い速度低下をさせないようにしているからです。

LINEモバイルは長く使っても回線品質が落ちない速度低下しない格安SIM

LINEモバイルはdocomo回線(MVO)を使ったMVNO (Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体サービス事業者)ですが、回線を支援するMVNE (Mobile Virtual Network Enabler)というものがあります。詳しく紹介してきますね。

LINEモバイル(MVNO)のMVNEはNTTコミュニケーションズ

MVNOであるLINEモバイルの回線支援をしているのは大手NTTコミュニケーションズです。

LINEモバイルは直接回線と設備を借りているdocomoとやり取りをしているのではなく、回線支援業者(MVVE)として間にNTTコミュニケーションズが入っています。

回線を提供しているdocomoはMNOと言われ、日本ではdocomoとau、ソフトバンクの3社しか存在しません。

MVNEはどの位置づけで何をしているの?

LINEモバイル(回線利用:MVNO) <-> NTTコミュニケーションズ(回線支援:MVNE) <-> docomo(回線提供:MNO)

MVNEは主に何をしているのか気になるかと思います。

LINEモバイルにはカウントフリーというLINEの通信やSNSの通信をどれだけ使ってもデータ量としてカウントされない他の格安SIMにない機能を備えています。

MVNEは主にLINEモバイルのカウントフリーである通信を識別しています。

NTTコミュニケーションズは他の格安SIMでも広く使われている

LINEモバイルのMVNEであるNTTコミュニケーションズはLINEモバイルだけでなく他の格安SIM(MVNO)も担当しています。

NTTコミュニケーションを使っているMVNO
  • LINEモバイル
  • OCM モバイル ONE
  • ぷららモバイルLTE
  • NifMo @nifty
  • ASAHIネットLTE

この証拠にOCN モバイル ONEは「050 Plus」のトラフィックをカウントしない機能をLINEモバイルよりも早い段階から取り入れており、MVNEの支援によって提供されています。

NTTコミュニケーションズは評判が良いMVNE

MVNEのNTTコミュニケーションズは他のMVNEと比べても評判がいいです。

LINEモバイルは格安SIMの中で通信速度が最速なので、

同じMVNEを使っている格安SIMと比べて通信速度が圧倒的に速く安定しています。

他のMVNEを使っている格安SIMも通信速度が飛び抜けて早かったりはしませんが、

不満がでるレベルではありません。そのため評判のよいMVNEと言えます。

LINEモバイルは同じMVNEを使っていますが他の格安SIMよりも通信品質が良いのはLINEモバイルが持っている自社の設備が大量の通信に耐えられるだけの品質を持っているからです。

MVNEの回線品質が通信品質に関係する

MVNEは回線支援をしているだけなので回線品質や通信速度に影響がないように思うかもしれません。しかし、回線を利用しているLINEモバイル(回線利用:MVNO)と回線を提供しているdocomo(回線提供:MNO)の間に入っており通信を全てMVNEの設備を経由します。

そのためMVNEの回線が高速で安定したものでないと格安SIMを利用しているユーザーにその回線品質の影響が出るというわけです。

NTTコミュニケーションズはMVNEの中で通信速度が速く安定していると評判が良い会社です。通信品質や速度を重視するLINEモバイルは利用者に安定した回線と高速な通信速度を提供するためにNTTコミュニケーションを選んだとされています。

逆にIIJやb-mobile、freebitのMVNEは通信速度が遅いと評判があまりよくありません。

MVNEがNTTコミュニケーションズになった理由

MVNEは他にもIIJやb-mobile、freebitなど、数社ありますがLINEモバイルのカウントフリー機能を実現することができたのがNTTコミュニケーションズだけだったからです。

これはカウントフリーを実現するためには使っているデータが何かを判別することが必要であり、それには高度な技術が求められるので技術力の高いNTTコミュニケーションズが選ばれたというわけです。

NTTコミュニケーションズはMVNEとして評判がよく通信品質は文句なしの最高クラスです。

LINEには複数のサービスあありLINEアプリもLINE以外のサービスと連携していたりもします。そのため多くの通信からLINEに関係するサービスを漏れなく判別してカウントから外すということが難しかったのです。

高度な技術力に支えられていて評判のよいMVNEと安定したドコモの回線で格安SIMサービスを展開するLINEモバイルが選ばれる理由にはちゃんとした理由があるというわけです。

LINE株式会社の資本力の高さも高品質なMVNEを選べた理由の1つだと思っています。

LINEモバイルを長く使っても速度低下も通信品質も低下しない仕組みはここからも来ています。安心して長く使える格安SIMなのです

武中
LINEモバイルに乗り換えると翌月からすぐに毎月500円〜2000円ほどになるため早く乗り換えた人ほど得をします。 LINEモバイルは2020年6月現在ユーザー満足度No1の格安SIMで、爆発的な人気になっています。

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