LINEモバイルはLINEの複数アカウント(別アカウント)を月額500円だけで作成することができます。2024年01月現在LINEの複数アカウントを最安で持つ方法はLINEモバイル以外にありません。
LINEモバイルは格安SIMで唯一、LINEの全機能が使える格安SIMで、年齢認証やID検索もできますし、電話番号やSMS認証、Facebook認証なしでLINEアカウントの新規登録や引き継ぎができます。
他の格安SIMではLINEの年齢認証やID検索はできませんが、
LINEモバイルだけは月額500円のデータ通信SIM(SMSなし)でLINEアカウントを作れます。これだけ安くLINEの複数アカウントを作れる格安SIMは他にありません。
LINEモバイル以外の格安SIMでLINEを新規登録する場合は、SMSオプションまたは音声通話SIMでないといけませんが、
LINEモバイルだけは特別で、LINEアプリを提供している会社とLINEモバイルを提供している会社が同じなのでSMS認証もFacebook認証もなしで月額500円だけでLINEの複数アカウントを作成できます。
目次
- LINEモバイルはLINEの複数アカウントを月額500円だけで作れる
- LINEモバイルはLINEのSMS認証やFacebook認証なしで新規登録や引き継ぎができる格安SIM
- LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とID検索ができる格安SIM
- LINEモバイルでLINEの複数アカウントを作成するのに必要なもの
- LINE@なら10個までLINEの別アカウントを作成できるけどデメリットが多い
- LINEモバイルはLINEやSNSが使い放題でデータ容量(ギガ)を消費しない
- LINEモバイルの月額500円のLINEフリープランはLINEが無料で使い放題
- LINEの複数アカウント(別アカウント)を作る方法まとめ
- LINEモバイルは期間限定で月額料金が初月無料キャンペーンを実施中
LINEモバイルはLINEの複数アカウントを月額500円だけで作れる
LINEの別アカウントや複数アカウントを作成するにはLINEモバイルの格安SIMを使うとLINEの複数アカウント(別アカウント)を作成できます。
仕事とプライベート用や友達や家族用と遊び用のLINEアカウントなどに完全に分けることができるので便利ですし、
片方のLINEアカウントを自由に削除してまた新規登録するのも自由にできるのでプライバシーも保たれます。
【保存版】LINEモバイルの格安SIMの全プランと料金完全まとめ
LINEモバイルは格安SIM最安の月額500円で利用できる格安SIMで、
LINEアカウントの新規登録や引き継ぎをするのに他の格安SIMでは必要なSMSも不要のデータ通信のみの月額500円のプランでLINEアカウントの新規登録も引き継ぎもできるのでとても便利です。
LINEモバイルはLINEのSMS認証やFacebook認証なしで新規登録や引き継ぎができる格安SIM
LINEモバイルはLINEアプリを提供しているLINE株式会社と同じグループ会社なのでLINEモバイルの契約情報から18歳以上である年齢確認と本人確認ができています。
そのため、LINEアカウントの新規登録時にLINEモバイルだけは特別メニューが用意されていてLINEモバイルの利用者だけはSMS認証やFacebook認証をしなくてもLINEの本人確認と年齢認証をパスすることができます。
そのため、LINEアカウントを新規登録したい別アカウントを作成したい場合は、LINEモバイルのデータ通信のみの月額500円のプランだけでLINEのアカウントを作成できますし他の端末からLINEアカウントを引き継ぐこともできます。
LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とID検索ができる格安SIM
LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とID検索ができる格安SIMです。
LINEの年齢認証とID検索ができるのはdocomo、au、SoftBankの大手キャリアとLINEモバイルの格安SIMです。他の格安SIMや格安スマホではLINEの年齢認証もID検索もできません。
格安SIMではLINEモバイル以外の格安SIMは年齢認証が出来ないのでID検索機能が使えませんがLINEモバイルだけは年齢認証ができるのでLINEの連絡先の交換が大手キャリアのdocomo、au、SoftBankを契約している時と同じように利用できるんでとても便利です。
利用コードを使ってLINEの年齢認証をクリアする方法
LINEモバイルのマイページを開いて「契約者情報」->「利用コード」の順にタップをすると利用コードが表示されますので、
その利用コードをメモまたは利用コードを選択してコピーします。
STEP1.「契約情報」をタップまたはクリックする
LINEモバイルのマイページにログインしたら「契約情報」をタップまたはクリックします。
STEP2.利用コードを確認する
利用コードが表示されますので「現在の利用コード」という部分のコードをメモまたはコピーします。
コピーした利用コードをLINEアプリのLINEモバイル公式アカウントの「利用者連携」を開いて利用コードを貼り付け(ペースト)することで利用者連携と年齢認証が完了するのでLINEのID検索ができるようになります。
STEP3.LINEの年齢確認をする
LINEアプリを開いて、設定のその他から「年齢確認」を選択します。
年齢確認を行うか聞かれるので「確認」をタップします。
LINEモバイルのマイページから入手した利用コードを入力して「次へ進む」を押します。
これで年齢認証が完了するのでLINEのID検索ができるようになります。
LINEモバイルでLINEの複数アカウントを作成するのに必要なもの
LINEモバイルの格安SIMがあれば月額500円だけでLINEの複数アカウントを作成することができます。
LINEの複数アカウントを作成するのに必要なものをまとめました。LINEモバイルでLINEの複数アカウントや別アカウント(サブ垢)を持つのには以下の3つがあればLINEのアカウントを新規で作成することができます。
- docomoまたはSoftBank、SIMフリーのiPhoneやAndroidスマホ
- LINEモバイルのSIMカード
- 利用コード(LINEモバイルのマイページで発行)
docomoまたはSoftBank、SIMフリーのiPhoneやAndroidスマホ
- ドコモで契約しているまたは契約していたスマホ(Andoidスマホ)
- ドコモで契約しているまたは契約していたタブレット
- SoftBankで契約しているまたは契約していたスマホ(Andoidスマホ)
- SoftBankで契約しているまたは契約していたタブレット
- SIMフリーのスマホ(Andoidスマホ)
- SIMフリーのタブレット
- ドコモで契約しているまたはしていたiPhone
- ドコモで契約しているまたはしていたiPad
- SoftBankで契約しているまたはしていたiPhone
- SoftBankで契約しているまたはしていたiPad
- SIMフリーのiPhone
- SIMフリーのiPad
- docomoで契約していたiPhoneやスマホ:LINEモバイルのドコモ回線のSIMで使える
- ソフトバンクで契約していたiPhoneやスマホ:LINEモバイルのSoftBank回線のSIMで使える
- SIMフリーのiPhoneやスマホ: ドコモ回線とソフトバンク回線のどちらでも使える
※SIMロック解除手続きなどは一切不要でSIMカードを挿すだけで使えます。
【必見】LINEモバイルはiPhoneが再利用できる!対応機種
LINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線の選び方
LINEモバイルはソフトバンク回線のSIMとドコモ回線のSIMの2つの回線のSIMカードを提供していて契約時に自分で選択することができます。
MNPで電話番号を引き継ぐ場合も自由に選択できます。
ソフトバンク回線のSIMとドコモ回線ともデータ容量も月額料金も同じです。
ソフトバンク回線のSIMは契約中や解約中に関わらず、SoftBankのiPhoneやiPad、AndroidスマホやタブレットにSIMカードを挿すだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(070/080/090の電話)も利用できます。
ドコモ回線のSIMは契約中や解約中に関わらず、docomoのiPhoneやiPad、AndroidスマホやタブレットにSIMカードを挿すだけでデータ通信(インターネット)も音声通話(070/080/090の電話)も利用できます。
- docomoで契約していたiPhoneやスマホ:LINEモバイルのドコモ回線のSIMを選択
- ソフトバンクで契約していたiPhoneやスマホ:LINEモバイルのSoftBank回線のSIMを選択
- SIMフリーのiPhoneやスマホ: ドコモ回線でもソフトバンク回線でも使える
※SIMフリー版のiPhoneやスマホの場合は、docomo回線を選ぶことをおすすめします。
【保存版】LINEモバイルのソフトバンク回線とドコモ回線の違いと比較
LINEモバイルのSIMカード
- 現在使っている携帯会社でMNP予約番号を発行(5分)※電話番号を引継ぐ場合のみ
- LINEモバイルを公式申込みページから申し込む(10分)
- SIMカードが届いたら付属の手順書を見ながら初期設定をする(5分)
- 乗り換え元の格安SIMのSIMカードの返却が必要なら返却(乗り換え後2〜4週間以内)
データ通信のみのSIMやデータ通信+SMSのSIMの場合はMNP予約番号の発行のステップは不要です。LINEモバイルを新規契約からのステップがスタートになります。
※LINEモバイルはMNP予約番号の有効期限が残り10日以上必要なのでMNP予約番号を発行する際には直前に発行する必要があります。
利用コード(LINEモバイルのマイページで発行)
LINEモバイルの契約者は利用コードを使うことでLINEの年齢認証とID検索ができるようになりますが、
年齢認証をしてLINEのID検索機能を使いたい場合には、LINEモバイルのマイページで取得した利用コードをLINEアプリに入力して年齢認証をクリアしておけばID検索ができようになります。
年齢認証をしなくてもID検索ができないだけでLINEの他の機能はすべて使うことができます。
LINE@なら10個までLINEの別アカウントを作成できるけどデメリットが多い
LINEモバイルの格安SIMを使ってLINEのアカウントを10個まで複数作成することができますが他にもLINE@方法もあります。
しかし、デメリットが多すぎてとても普通に使うことができないので知識として知っておくのはいいですが実施にLINEの複数アカウントとして使うには厳しいのが現実です。
LINE@でLINEのアカウントを作った場合の3つのデメリット
- 普通のLINEアプリのユーザーと話す時は相手から掛けてくれないとトークを開始できない
- LINE@のLINEIDには頭に@(アットマーク)がつくから相手に不信感を与える
- 個人アカウントではなく公式アカウント扱いになる
LINE@を使うとLINEモバイルを使わなくても別アカウントを持つことができますが、普通のLINEアプリとは使い勝手が違うので使いにくいので一時的に利用するならいいですが普通のLINEアプリと同じようには使えないのでおすすめできません。
LINEモバイルはLINEやSNSが使い放題でデータ容量(ギガ)を消費しない
LINEモバイルのカウントフリー機能(データフリー機能)は、LINEでの音声通話やビデオ通話、トーク(チャットでのメッセージのやり取り)画像や動画の送受信や、タイムライン、LINEアプリ上のニュースタブから見るニュース、TwitterやFacebook、インスタグラム、インスタグラムのIGTVのSNSの通信を使ったデータ使用量としてカウントしない機能です。
- LINEフリープラン: LINEの通信は全てカウントフリー
- コニュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信は全てカウントフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信は全てカウントフリー
SNSとはTwitter,Facebook,インスタグラムのことです。
※2018/7/2に「カウントフリー」は「データフリー」に名称変更されました。
LINEモバイルのデータフリー(カウントフリー)の詳細
対象アプリ | 「カウントフリー(データフリー)」の対象となる通信内容 |
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LINE | トーク
タイムライン
その他
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LINE MUSIC |
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LINEモバイル「カウントフリー(データフリー)」の詳細と対象通信
LINEモバイルの月額500円のLINEフリープランはLINEが無料で使い放題
月額500円のLINEフリープランであってもLINEアプリでの通信はすべてカウントフリー(データフリー)が適用されるので
セカンドスマホやタブレット用、子供のスマホ用の格安SIMとして爆発的な人気があります。
【安心500円運用】子供用スマホにLINEモバイルが最適な4つの理由!
LINEモバイルは音声通話付きSIMでも月額1200円で使える
LINEモバイルはデータ通信のみのSIMなら月額500円、音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)なら月額1200円だけで利用できる格安SIM最安値で利用できる格安SIMです。
月額500円のデータ通信SIMと050のIP電話アプリを組み合わせることでデータ通信SIMで音声通話も使う方法もあるのでこちらの方法を使うとさらに通信費を抑えることができます。
具体的にはSMARTalkというIP電話アプリを使用します。
SMARTalkは月額料金がかからずに使えて通話料金もLINEモバイルの通話料金よりも安いので確実に通信費を安くできる裏技なのです。
- SMARTalkの月額料金: 無料(0円)
- SMARTalkの基本料金: 無料(0円)
- 電話を発信(こちらからかけた場合): 一律8円/30秒
- 電話を着信: 何時間通話しても通話料は無料(0円)
【必見】月額500円だけでネットも電話もできる格安SIMはLINEモバイル
LINEの複数アカウント(別アカウント)を作る方法まとめ
LINEの複数アカウントや別アカウント(サブアカウント)を作るにはLINEモバイルの月額500円のプランだけで作成することができます。
2024年01月現在LINEの複数アカウントを最安で持つ方法はLINEモバイル以外にありません。
LINEモバイルは格安SIMで唯一、LINEの全機能が使える格安SIMで、年齢認証やID検索もできますし、電話番号やSMS認証、Facebook認証なしでLINEアカウントの新規登録や引き継ぎができます。
他の格安SIMではLINEの年齢認証やID検索はできませんが、LINEモバイルだけは月額500円のデータ通信SIM(SMSなし)でLINEアカウントを作れます。
これだけ安くLINEの複数アカウントを作れる格安SIMは他にありません。
LINEモバイルは期間限定で月額料金が初月無料キャンペーンを実施中
LINEモバイルは初月月額料金無料キャンペーンを実施中で契約をした初月の月額料金がどのプランであっても月額料金が全額無料になります。
詳しいLINEモバイルの現在実施中のお得なキャンペーンは「LINEモバイルの最新キャンペーン」でまとめていますので参考にしてみて下さい。知っている人だけが適用できるキャンペーンもあるので知らないと損をします。
LINEモバイルの初月無料の「初月」とは、LINEモバイルの利用開始日から利用開始日の月の月末までです。
- 新規契約の場合: LINEモバイルのSIMが発送された2日後(発送日は除く)
- MNP乗り換えの場合: LINEモバイルのSIMカードで初めてデータ通信をした日
そのため今はすごくお得にLINEモバイルを始められるタイミングなのでこのキャンペーンを利用してお得にLINEモバイルでLINEのサブアカウント用スマホを作ってしまいましょう。