格安SIMには解約した時にSIMカードを返却する必要がある会社と、返却不要の会社があります。LINEモバイルの場合は解約した時にSIMカードの返却が必要なのか気になると思います。
結論から先に書くと、LINEモバイルは解約時にSIMカードの返却が必要です。
LINEモバイルは解約時にSIMカードの返却が必要
LINEモバイルはデータ通信専用SIMであっても
音声通話対応SIMであっても解約した時にはSIMカードの返却が必要です。
〒277−0834
千葉県柏市松ヶ崎新田字水神前13−1
ロジポート北柏501
LINEモバイル株式会社 解約窓口
LINEモバイルの解約日はいつになる?
LINEモバイルの解約手続きはいつでも手続きすることができます。
しかし実際に解約される日は解約日の月末になります。
そのため、解約手続きをしても月末までは音声通話もデータ通信も使えますので早めに解約手続きをしておいても困ることがありません。翌月になったら電話もデータ通信もできなくなります。
LINEモバイル解約時には違約金が発生する?
違約金が発生するケースと発生しないケースがあります。
- 音声通話対応SIM: 1年以内の解約は違約金(9,800円)が発生
- データ通信専用SIM: 違約金が発生しない(無料)
LINEモバイルも他の格安SIMと同様に、データ通信専用SIMの場合はいつ解約しても違約金は発生しません。しかし音声通話対応SIMの場合は1年以内に解約すると違約金として9,800円取られます。
解約のキャンセルはできる?
格安SIMの会社によって解約手続きをしてもキャンセルできる会社と、
キャンセルできない会社があります。
LINEモバイルは解約手続きをするとキャンセルができません。
そのためよく考えてから解約手続きをする必要があります。
もし間違えて解約手続きをしてしまったら再度申し込み手続きが
必要で事務手数料として3000円取られてしまいますので気をつけてくださいね。