LINEモバイルも含め格安SIMの通信速度は理論値で書かれているので表記上ではどのMVNO(格安SIM)であっても同じであるように思ってしまいます。
結論を先に書くと、格安SIMの(MVNO)のよって通信速度に差が出る理由は格安SIMが使っている「回線の帯域の太さ」と「設備」によって通信速度や通信品質が異なるからです。
多くの格安SIMの宣伝文句で用いられている150Mbpsや225Mbpsなどの数値はあくまで理論値であって実測値ではありません。
しかし、私達が使う場合は実際の通信速度は実測値が重要でその実測値は各MVNO(格安SIM)によって通信速度が全く異なっているというわけです。
重要なことは使う格安SIM(MVNO)が利用者が増えても適切に設備投資を行なって速度低下を抑えることをしてくれる格安SIM(MVNO)であるかどうかです。
設備投資に莫大なお金を投資してデビュー後速度低下も通信品質低下も起こしていないのはLINEモバイルの格安SIMだけです。
LINEモバイルは利用者が増えたらそれに応じて適切に設備投資をしてくれる格安SIM(MVNO)です。デビューから1年以上たっても安定した速度を維持できています。これは他のどの格安SIMにも真似出来ていないことでとてもすごいことなのです。
利用者第一に考えてくれている格安SIMだからできることです。
格安SIMの通信速度は「回線の帯域の太さ」と「設備」で決まる
出典:スマホ料金を安く抑えられる“格安SIM”で話題の「MVNO」ってどんなもの?
格安SIMの通信速度というのは「回線の帯域の太さ」と「設備」によって決まります。
この2つはMVNO(格安SIM)によって異なっており、帯域が太くて設備投資に力を入れているMVNO(格安SIM)は利用者が増えても混み合う時間帯でも通信速度が低下しにくく、速度がでます。
LINEモバイルは「回線の帯域の太さ」が太くて設備投資に力を入れているMVNO(格安SIM)です。実際に混み合う時間でも速度低下なく通信できます。
LINEモバイルは適切に設備投資をしてくれる格安SIM
LINEモバイルはLINE株式会社が提供するMVNO(格安SIM)です。
回線を提供しているMVNEはNTTコミュニケーションです。NTTコミュニケーションズはMVNEとして評判がよく通信品質は文句なしの最高の設備です。
LINE株式会社はLINEのスタンプ販売で膨大な利益を上げており十分に設備投資にお金をかけられるだけの資金力があります。実際にLINEモバイルは設備投資を継続的に行うと宣言しており半年たった時点でも安定した速度をキープしています。
実際にLINEモバイルは通信設備にお金をかけて投資しておりdocomo系格安SIMの中でトップの通信速度になっています。
LINEモバイルの契約者は爆発的に増えているのにもかかわらず速度低下を起こしておらず混み合う時間帯の通勤時間やお昼休みであっても快適に通信ができています。
この計測結果はお昼の混み合う時間にiPhoneとAndroidスマホで計測した結果です。かなり速度が出ており他の格安SIMとくらべてもぶっちぎりで高速通信ができます。
容量を上限まで使って速度制限がかかっても快適に使える
LINEモバイルに限らず格安SIMには毎月3GBや5GBなどの高速通信の通信量のプランがあり自分で選んで契約します。月間の通信量の上限を超えた場合は
速度制限がされて200kbpsの速度となります。
LINEモバイルの限らず格安SIMはデータ容量の上限まで使ってしまった場合でも通信できなくなるわけではなく、通信速度は制限されて200kpsになります。
200kbpsに制限すると言いながら390kbps〜440kbpsと倍くらいの速度がでているので、他の格安SIMと比べても快適に利用できます。
実際に速度制限された時の速度はどれくらいか計測しているので参考にしてみてください。
データ容量を上限まで使った時の通信速度200kbpsを計測してみた
LINEモバイルはLINEやTwitter、Facebook、インスタグラムは通信料としてカウントされない&速度制限中でも速度制限の対象外なので速度制限中でも他の格安SIMよりも快適に使えるためストレスになることがありません。
通信速度はiPhoneやスマホを使う上で同じ端末であっても快適度が天と地ほど変わります。
格安SIMに乗り換えのに速度は外せない!という人はこれだけ快適に使える格安SIMは存在しないためLINEモバイルを自信をもっておすすめします。